Sep 27, 2020

【ロレックス】77080「オイスターパーペチュアル」の買取価格について！ボーイズサイズでシンプルなデザインが魅力的です！【春日井】

いつもかんてい局の買い取り実績をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回はロレックスの77080「オイスターパーペチュアル」の買取についてご紹介いたします。

売却をお考えの方、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

 

ロレックス　77080　オイスターパーペチュアルについて

今回はロレックスの77080、オイスターパーペチュアルについて紹介させていただきます。

77080というモデルは1999年～2006年まで製造されていた、ステンレス素材の「ボーイズモデル」になります。

前期モデル「67480」が改良され、ガラスには王冠透かしが入り、ムーブメントはCal.2130からCal.2230へ変更されました。

文字盤はピンク、ブラック、ホワイト、ブルー等、バリエーションは豊富でデイトなしのシンプルなデザインとなっており、様々なシーンで活用できるモデルです。

ケースサイズは31mmとなっており、レディース・メンズどちらでも使用する事が可能となった絶妙サイズです。

最近ではロレックスのデイトジャスト41、サブマリーナー41など、40mmを超えるビッグケースになってきている傾向がありますので、このサイズ感は腕が細い方にも似合います。

それでは、77080「オイスターパーペチュアル」の買取価格についてご紹介いたします。

 

なぜ買取価格が20万円なのか

今回のオイスターパーペチュアル、20万円で買取させていただきました！！

状態としてはかなり使用されているもので、ブレスの伸び、またガラスの大きな欠けが見受けられました。

また、付属品は箱はありますが、ギャランティ(保証書)がございませんでした。

もし、非常にきれいな状態でギャランティが揃っていた場合、買取価格は23万円～25万円程になったでしょう。

純正ガラスだけでも数万円かかりますので、少しの欠けでもあった場合は、査定額がそれだけマイナスになるという事です。

また、保証書の有無も重要な査定ポイントになりますので、お持ちの際は忘れずお持ちしましょう！！

 

買取査定ポイントについて

①ブレス、ケースの傷について

まずはブレスやケースの部分の傷の具合についてです。

こちらは全体的に傷や使用感があり、バックルにもこのようにスレが見受けられます。

ほとんどの傷は外装仕上げにより綺麗にする事ができますが、1万円以上の費用はかかりますので、やはりその分は査定額から引かれてしまいます。

また、外装仕上げでも取れない状態の場合は大きく査定額がマイナスになる可能性が高いです。

 

②ブレス伸びについて

続いてブレスの伸びについてです。

デイトジャストに多い、ジュビリー(五列)ブレスの場合、特に伸びが発生しやすいです。

こちらのオイスター(三列)ブレスも、全く発生しないわけではなく、やはり使用頻度によって伸びが出てしまいます。

こちらのオイスターパーペチュアルは、若干の伸びはありますが、大きな伸びではありませんので、査定額にはほとんど響いておりません。

 

③ガラス傷について

続いてガラス傷についてです。

冒頭でも少し話しましたが、ロレックスの純正ガラスは、非常に高額です。

数か所欠けてしまっている場合は、交換となる場合があります。

肉眼ではほとんど見えない場合でも、爪で引っかかる程度の傷があれば、査定額は1万円以上マイナスになってしまう事があります。

頑丈なサファイアクリスタルガラスが採用されていますが、基本的には強い衝撃を与えないよう、丁寧に使いましょう。

 

④付属品の有無

最後に付属品の有無です。

箱、コマはついていますが、肝心の保証書はございませんでした。

保証書があった場合、2万円以上は査定額が上がります。

特に高いモデルであればあるほど、保証書の有無によって差額は大きくなるため、お持ちの際は忘れずに合わせてお持ちしましょう！

 

最後に

今回はロレックスの77080、オイスターパーペチュアルの買取査定ポイントについて紹介させていただきました！！

ロレックスはどのモデルでも買取を強化しております。

ずっと使用していて古くなったものでも、モデルによっては非常に高く買取できる場合もあります。

まだ売却を考えられていなくても、値段だけ気になるという場合は是非お持ちいただきたいです。

精一杯の査定額でご提示させていただきますので、お気軽にご利用ください。

 

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