本日、ロレックスの116613LB、サブマリーナーデイトを買取りさせて頂きました。
有難う御座います。
116613LB/サブマリーナーデイトとは
サブマリーナーデイトはロレックスを代表するダイバーズウォッチです。
コチラのモデルは、素材がステンレススティールとK18イエローゴールドのコンビモデルで、ブルーのベゼル、ダイヤルが非常に魅力的なメンズ腕時計です。
通称『青サブ』とも言われています。
2009年頃に前期モデル16613の後継モデルとして誕生しました。
深水300mでも精度が保証される等、サブマリーナーならではの良さが受け継がれています。
☟ロレックスの他の買取実績はコチラ☟
☟お問い合わせはこちら☟
116613LBのマイナーチェンジ
116613LBのサブマリーナーは2013年に文字盤のダイアルカラーがマイナーチェンジされております。
2009年から製造されており、初期ロットのモデルが『マット』、2013年以降の文字盤が『サンレイ』と呼ばれております。
【マット(初期)】
【サンレイ(2013年以降)】
双方のサブマリーナーも人気が高く、中古市場に大きな差はありません。
高額査定ポイント
①外装の状態
外装の傷の有無は査定金額に影響があります。
細かな小傷程度であればメンテナンスによって取り除く事は可能ですが、大きな凹みやガラスの欠けといった磨き仕上げでは取り切れない場合は大幅にマイナス査定となってしまいます。
今回お持ち頂いたお品物はまだ2019年に購入されたばかりのピカピカ品です。
使用頻度もさほどなく、とても綺麗で減点となる箇所がありませんでした。
②コマの有無
ロレックスの時計をはじめ、どの時計に関しても取り外し可能なコマがあります。
正規店や中古ショップで購入された際に自身の腕回りに調整し、余った駒は保管されるかと思います。
基本的にはすべてコマが揃ってる方が査定金額は高くなり、コマ数が足りてないとその分査定金額は下がってしまいます。
せっかくデザインや機能が気に入って購入を検討されている方がいるのに、結局腕にはまらなければ断念せざるを得ません。
その為、フルコマであればよほどそういった問題も起きず、安心して販売する事が可能です。
また、今回のサブマリーナーデイトに関してはステンレススチールとイエローゴールドのコンビモデルの為、コマの一つでも少ないと査定金額は大幅に変わってしまいます。
金の相場が高い今、コマが一つないだけで数千円は変わってしまいます。
お売り頂く場合には余っているコマが無いか、確認してお持ち頂いた方がベストな査定金額を提示する事が可能です。
今回お持ち頂いたお品物はフルコマでしたのでパーフェクトでした。
③ギャランティカードの有無
先程はコマの有無に関して説明しましたが、お次はギャランティカードの有無です。
コマ以上に有無で査定金額に影響してくるアイテムです。
モデルにもよりますが数万円から数十万円の差が出ますのでかなり重宝されます。
ロレックスの時計に関しては中古市場で見てもギャランティカードの有無で販売価格が大きく違い、それに伴い、買取価格にも開きが出ます。
2010年以降のランダム番の場合、正確な製造年数が分からなくなりました。
細かなマイナーチェンジで分かる物は分かりますが、ギャランティカードには購入された年月日が記載されており、それがかなり参考になります。
せっかくギャランティカードがあるのに査定時に持ってこないのは損ですよ。
まとめ
今回、ロレックスのサブマリーナーデイトをご紹介させて頂きました。
ロレックスのサブマリーナーは9月に新型が発表されたばかりで中古市場もかなり高騰しました。それに伴い、以前よりサブマリーナーの査定金額にも変動があります。
現在使われてないロレックスの時計は御座いませんか。
かんてい局では今回ご紹介したロレックスのサブマリーナーデイトをはじめ、様々なロレックスの時計を販売、買取りしております。
お客様で少しでもロレックスについて気になる方、購入、売却を検討されている方は是非一度、かんてい局まで遊びに来てください。
お客様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。