Oct 09, 2020

ルイヴィトン 人気のモノグラムライン ショルダーバッグ ミュゼットタンゴの買取価格について【大垣】

皆様こんにちは！買取専門かんてい局大垣店です♪

本日は LOUIS VUITTON【ルイヴィトン】M51388 ミュゼットタンゴ ショルダーバッグ の買取価格についてご紹介させて頂きます！

LOUIS VUITTON【ルイヴィトン】 ミュゼットタンゴ について

こちらはルイヴィトンの中でも定番の伝統的なライン「モノグラム ライン」なります。

人気のショルダーバッグで、横幅が広く収納力抜群で取り出しがしやすいバッグです♪

なぜ LOUIS VUITTON【ルイヴィトン】 ミュゼットタンゴ が 49,000円 なのか？

今回買取させて頂きましたお品は、全体的に若干のダメージは感じられますが大変キレイなお品でした。

今回の買取ポイント紹介！! 買取価格を決める重要なポイントはココだ

お持ち頂いた ミュゼットタンゴ の買取査定ポイントをご説明致します。

①ストラップのヌメ革の状態

②バッグ内部の汚れ

③型崩れ

早速この3点のポイントを細かく見ていきましょう。

①ヌメ革の状態

まず拝見させて頂いた場所は、ショルダー部分のヌメ革の状態になります。

このヌメ革は、製造後すぐは白に近いようば色味なのですが年月が経つにつれ茶色に変色していきます。

この変色による味を楽しむのも魅力の一つなのですが、中古市場や買取査定の際はこの変色具合等も価格に影響してしまいます。
やはり新しく綺麗なお品の方が買取価格は高くなりますので、色ヤケや水染みがあるお品は査定額としては少し減少してしまいます。

写真は今回買取させて頂いたお品ですが、ショルダー部分に変色やシミが出来ておりました。

この水染みは特に注意が必要で、日焼けは使って入れば必ず起こる状態なので大きな減額は無いのですが、ヌメ革は水に弱く、少し濡れるだけでもシミになってしまいます。

もし手放す事を検討されている場合は雨の日等の使用は気を付けて頂きたいポイントとなります。

②バッグ内部の汚れ

今回お買取りさせて頂きましたお品は、内側もキレイな状態でした。

ルイヴィトンの内張りの素材には種類があり、素材によってはベタつきが出来る物や、剥がれる物、ペン痕などの汚れが拭き取りにくいものなどございます。

ミュゼットタンゴはキズ等は付きにくいのですがペン跡や色染みは落としにくくなってしまう素材です。

ノック式ボールペン等はそのまま入れてしまうと、気が付かないうちにペン跡をつけていたという事にもなりますので、ペンケース等に入れて収納するかキャップ式の物をオススメ致します(≧▽≦)

③型崩れ

ミュゼットタンゴ は比較的型崩れしにくいお品になります。

しかし狭い場所で折れた状態や、重い物を乗せて収納していれば、やはり型崩れが起きてしまいます。

型崩れしたお品は査定額にもやはり影響が出てしまいますね・・・。

今回買取させて頂いたお品は型崩れは起きておりませんでしたが、長期保管される際は気を付けて頂きたいポイントになります。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回買取させて頂いたお品は2002年製で18年前の物になりますが、状態がお綺麗でしたので査定額を頑張らせて頂けました。

どんなに古い物でもルイヴィトンのアイテムであれば買取が出来ないという事はほぼありません。

ルイヴィトンは現在相場が上がり調子になっており、絶好の売り時です。

特に昔の商品は今と比べると定価が安かったこともあり、当時の新品価格と比較してもいい金額がお付けできるのではないかと思います。

かなり傷ついてしまったけど・・・、汚れが付いてるけど・・・など、昔買ったけど使ってない、眠ったままになっている商品などは是非一度お気軽にご査定させてください。

出来る限りの査定をさせて頂きます。

是非かんてい局大垣店へお越しください♪