Oct 16, 2020

【ロレックス】126660「ディープシー」の買取価格について。希少なDブルーは最強のダイバーズウォッチで存在感抜群です！【春日井】

いつもかんてい局の買取実績をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回はダイバーズウォッチの最高峰である「ディープシー」の買取価格、そして商品の特徴について紹介していきます。

売却を検討されている方、また購入を検討されている方は是非この記事を参考にしてみてください。

 

 

ロレックス　126660　ディープシーについて

今回紹介するのは126660「ディープシー」というモデルです。

元々ディープシーは2008年に登場しており、先代モデルは「116660」という型式でした。

それから約10年後の2018年に「126660」が登場しており、外観はほとんど変更されることはありませんでしたが、中身がCal3135からCal3235へと変更され、パワーリザーブが48時間から70時間にスペックアップしました。

ディープシーというと、何といっても驚異の防水性能ですね。

サブマリーナーの上位モデル「シードゥエラー」の1,220m防水も凄いですが、ディープシーはそれを更に上回る3,990m防水を備えています。

その高い防水に耐えるべく、肉厚のケースと専用のガラスが採用され、より頑丈で存在感のあるモデルへとなりました。

 

また、こちらは人気の高い「青文字盤(Dブルー)」となり、黒文字盤より定価が少し高いです。

黒文字盤が「1,331,000円」、青文字盤が「1,365,100円」となっています。

3万弱程度の価格差ですが、中古市場では約20万円程の販売価格差があります。

青文字盤も深海を表現した、グラデーションがかかった海のような青色になっており、このモデルのイメージカラーと言えます。

それでは、こちらのDブルーの買取価格について紹介していきます。

 

Dブルーの買取価格について

こちらのDブルーは156万円で買取させていただきました。

2018年～2019年ギャランティで、小傷がある程度の使用感のものでおそらく150万円前後が一般的な買取になると思います。

しかし、こちらは2020年9月の購入日付があり、ギャランティカードも新タイプのもので、非常に新しいです。

新ギャランティの個体はまだ数が少ないため、市場では高く取引されている傾向にあります。

また、使用状態も全く使われてないため、現状販売できる商品です。

小傷等の使用感がある場合は、1万円～査定額がマイナスになる場合があります。

ケースのサイズや厚みがあるため、ぶつけやすいため取り扱いには注意が必要です。

 

では、次にDブルーの買取査定ポイントについて紹介していきます。

 

買取査定ポイント

①外装の傷について

まずは外装の状態についてです。

こちらはほぼ使用されておらず、目立つ傷は見受けられません。

傷がつきやすいバックルも非常に綺麗で、使用感は見受けられません。

ロレックスで最もケースサイズが大きく、厚みがありますので装着しているとぶつけやすいです。

研磨で落とせない打ち傷がある場合は大きく査定額がマイナスになってしまう可能性があります。

 

②ダイヤルカラーについて

冒頭で話しました、ディープシーのダイヤルカラーについてです。

こちらは青文字盤で、ディープシーで最も人気のあるカラーのモデルです。

定価はほとんど開きがないものの、中古相場は大きく変動します。

ロレックスのスポーツモデルで最も人気の高い「デイトナ」も、文字盤の色によって大きく価格が変動します。

このような高額時計は文字盤の色によって大きく価格が変わる場合があります。

 

③付属品の有無

最後に付属品の有無です。

箱、ギャランティカード、すべての付属品が揃っています。

また、ギャランティカードについては8月以降にデザインが変更されています。

新ギャランティーの個体は少ないため、通常より高く取引される傾向にあります。

 

 

最後に

今回はロレックスのDブルーについて紹介させていただきました！！

サブマリーナーより更にスペックアップしたダイバーズウォッチを求めている方、是非ディープシーを検討してみてください。

スポーツモデルで新タイプのギャランティでしたので、高価買取させていただきました！

もちろん、この他のモデルでもロレックスであれば高価買取させていただきますので、売却を考えられている方は是非一度ご検討ください。

皆様のご来店を心待ちしております。