Oct 29, 2020

IWCのオススメウォッチが入荷！ポルトギーゼ/IW371417の買取価格と買取査定ポイントをご紹介します！【春日井】

IWC【インターナショナルウォッチカンパニー】 IW371417/ポルトギーゼ　ご紹介

本日は最新入荷の中からIWCのポルトギーゼについてご紹介させて頂きます。

買取させて頂き、有難うございました。

 

IWCは1868年にアメリカ出身のフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズによって創業された時計ブランドです。

IWCはスイスに拠点を置くメーカーですが、他のスイスメーカーとは違った特徴があります。

まず創業者がアメリカ出身なこともあり、社名が英語となっています。

また拠点がドイツ国境に近い事もあり、ドイツよりな設計志向で視認性や操作性が第一で、装飾は施さない、洗練されたデザインとなっています。

 

なによりもIWCの特徴と言えば『永久修理保証』ではないでしょうか。

IWCは創業の1868年以降に発売した全ての時計に永久修理を保証しています。

時代が進むにつれて使われるパーツが変わるため、アンティークになればなるほど修理が出来なくなるメーカーがほとんどです。

一部パッテクフィリップやオーデマピゲなどの一流メーカーのみが永久修理保証を採用しているくらいリスクの高い保証にはなりますが、これがIWCのブランド名の維持向上に繋がっていると感じます。

 

そんなIWCの看板モデルとなっているのが、『ポルトギーゼ』です。

今回買取させて頂いたポルトギーゼはクロノグラフが搭載されていますが、特徴として印ダイアルが2つだけとなります。

多くのメーカーのクロノグラフはスモールセコンド、30分積算計、12時間積算計がありますが、ポルトギーゼには12時間積算計がありません。

IWCらしいデザインとなっていますね。

ポルトギーゼは看板モデルなだけあって種類も豊富です。

クロノグラフの無いモデルやカレンダーの付いたモデルなどあります。

カレンダーも2月のうるう年を自動調整出来るモデルと出来ないモデルがあります。

そのため似たモデルでも価格が違うのは性能が違うためです。

予算や必要な機能で選べるのは嬉しいですよね。

 

それではポルトギーゼの買取査定ポイントもご紹介させて頂きます。

 

ブランド時計の査定フォームはこちら↓

IWC【インターナショナルウォッチカンパニー】 IW371417/ポルトギーゼ　買取査定ポイント

 ①外装の状態

まずは商品の状態についてです。

小傷程度であれば外装仕上げで綺麗に出来ますが、大きな傷や凹みは綺麗にすることができませんので、マイナス査定となってしまいます。

またガラスに傷がある場合はガラスを丸ごと交換になり、修理代が割高になってしまいますので、大きなマイナスとなってしまいます。

今回のポルトギーゼには目立った傷がありませんでしたので、外装の状態でのマイナスはありませんでした。

 

②ベルトの状態

ベルトがレザーやラバーの場合、ステンレススチールと違って使用感が出やすいです。

交換が必要な場合はその分マイナスとなってしまいますが、多少の使用感であれば、マイナスも多少になります。

今回のポルトギーゼのベルトは若干の使用感はあるものの、交換が必要とまではなりませんでしたので、若干のマイナスだけとなりました。

 

③付属品

腕時計の査定で重要なのが、付属品です。

特に保証書は替えが無いものなので、最重要です。

今回のポルトギーゼは全て揃っておりましたので、マイナスとはなりませんでした。

 

④買い替え

実は今回のポルトギーゼは昨年に別のかんてい局で購入頂いたお品物で、春日井店で別の時計を買うための下取りとして買取させて頂きました。

系列店で買って頂いた事と、別の時計を購入頂くという事で、下取りとしてプラスの査定をさせて頂きました。

系列店で買っていないお品物でも下取りとしてプラスが出来ますので、欲しいものがある際は使わないものをお持ちいただくと査定がプラスになりますよ！

 

最後に

本日はIWCのポルトギーゼをご紹介させて頂きました。

ポルトギーゼに限らず様々なメーカー、種類の取り扱いをしておりますので、

お気軽にお問い合わせください。

スタッフ一同お待ちしております。

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