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ルイヴィトン ナヴォナ Ｎ51983について

本日買取させていただいたお品物は、ルイヴィトンのナヴォナです。
シンプルな作りでコンパクトなフォルムが可愛らしいアクセサリーポーチです。

また、こちらのバッグは現在生産終了となっている為、中古でしか入手する事ができません。

ナヴォナ(ナボナ)とアクセソワールの違いについて

写真上が「ナヴォナ」

写真下が「ポシェットアクセソワール」

になっております。

一緒に見えてしまいますが、それぞれの違いについて簡単に説明させていただきます。

型番の違い

まず当然ながら型番が違います。

上記写真のライン(ダミエ エベヌ)の場合、

ナヴォナ=Ｎ51983

アクセソワール=Ｎ51985

赤字の部分が「3」か「5」かによって変わってきます。

サイズの違いについて

見た目での判断は少し難しいですが、サイズを測ってみると若干の違いが見えてきます。

ナヴォナの場合

横幅21.5㎝×縦幅12㎝×マチ3.5cm

 

アクセソワールの場合(旧型モデル)

横幅21㎝×縦幅13㎝×マチ3cm

 

横幅とマチは、0.5cmしか変わらない為、少し比較しづらいですが、縦幅は1㎝程サイズが変わってくる為、縦幅で測ると違いが分かりやすいかと思います。

※アクセソワールの現行品は、モデルチェンジによって少しサイズが大きくなっております。

下記のブログでも紹介しているので気になる方は、チェックしてみてください。

ルイヴィトンのミニバッグ「ポシェットアクセソワール」の人気が急上昇⁉人気の理由と現在の中古相場とは？【北名古屋】

ルイヴィトンのナヴォナの買取価格が36,000円になった理由とは？

ここからは今回買取させて頂いたルイヴィトンのナヴォナの買取価格が36,000円になった理由を査定のポイントを踏まえながらお伝えさせていただきます。

今回注目したポイントは大きく分けて3つです。

①角スレ

今回お買取りさせて頂きましたバッグは、10年以上前に購入してから殆ど使用しておらず、大事に保管されていたため比較的綺麗な状態でお持ち込みいただけました。

 

一般的に使い込んでいくと、素材表面のスレや、角スレ、内側の汚れなどの症状が出てきてしまいますが、こういった劣化の具合によって査定金額は大きく変わってきます。

今回のバッグには、角スレは見受けられませんでした。

②金具のメッキの剥げ

次に重要になってくるのが金具部分の状態です。

どうしても使用していくと、ファスナー金具のメッキが剥げてきてしまいます。

使用していくうえでは、仕方がない事ではありますが、こういったメッキ剥げも査定に影響してきます。

今回のバッグは、メッキ剥げが一切無く、非常に綺麗な状態でお持ち込みいただけました。

③ショルダーストラップの状態

最後にショルダーストラップの状態についてお伝えします。

一般的に使用感のあるものだと、ショルダーストラップ部分に割れ等の劣化症状が出てくる事があります。

症状が酷いと使用していくうちにショルダーストラップが千切れてしまう事がある為、ストラップの劣化具合は査定に大きく影響してきます。

今回のバッグは、殆ど使用されていなかった為、上記症状は見受けられませんでした。

下記のバナーから、お電話もしくはメールをいただければ、自宅に居ながら買取価格をお伝えさせていただきますので、お気軽にご相談下さい！

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最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

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なんて方もみえるかと思いますので、そんな方は是非かんてい局北名古屋店までお持ちください！

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他にも「ルイヴィトン」をなぜ高く買取出来るのか？についてご紹介している記事もありますので、気になる方は下記を参考にしてみてください。