Dec 18, 2020

ヴィトンのコンパクトウォレット【ミュルティプル】の買取価格をご紹介!!~M60662~【小牧】

この記事ではヴィトンの【ポルトフォイユ・ミュルティプル】の買いとりについて記載しております。

高額査定のポイントもご紹介しておりますのでご参考くださいませ!!

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ルイヴィトンとは

ルイヴィトンというブランドは1854年に創業者ルイヴィトンがパリに旅行カバン専門のアトリエを設立したところから始まります。

ルイは14歳の時、すでに職人となり日々を過ごしていましたが親との仲が悪く、家を飛び出し一人パリへと向かいます。

ブランド設立以前からトランクを製造する職人だった彼は、当時馬車から鉄道へと移り変わる中、積みやすい平らなトランクを考案しました。

トランク製造職人だった彼は才能を発揮し、彼の技術はフランス皇室にまで知られるようになります。

更に彼は当時主流だった材質の革を「グリ・トリアノンキャンバス」と呼ばれる生地にする事で防水性を高めつつ軽量化に成功。

これによりヨーロッパ貴族の間で流行しルイヴィトンの名は一躍有名になりました。

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M60662/ポルトフォイユ・ミュルティプルとは

ルイ・ヴィトンの代表モデルでもある『ポルトフォイユ・ミュルティプル』は、男性には嬉しいクレジットカード用ポケットの豊富なすっきりとしたデザインの薄型の札入れです。

ジャケットやパンツのポケットにも収納可能です。

コンパクトなので男女問わず使用出来、キャッシュレス化が進んでいる今日では最適なアイテムです。

査定ポイント

①【外側】レザーの状態

今回買取させていただいたお品物は『エピレザー』のお品物になります。

ダミエラインの物に比べレザー独特の跡が付きやすい為中古市場でも状態の変化で大きく金額が変わってきます。

今回の場合ですと画像の部分に折れ跡がついてしまっているため若干のマイナスにはなりますが比較的に綺麗な状態となります。

②【内側】使用感について

どの財布にも同じことが言えますが査定において一番影響するのは品物の状態です。

使用していない場合でも保管による形状変化や劣化は使用感ありと判断され、査定金額が下がってしまいます。

またルイ・ヴィトンアイテムにはシリアル番号が振られており、いつ頃製造されているのかわかるようになっています。

2020年製造のものと2000年製造の物で評価が変わるように使っていなくても年数が経ってしまっているという事がわかってしまうのは査定時のポイントになります。

③流行と需要について

コチラのモデルは二つ折りコンパクト財布で持ち運びや収納に便利です。

今回のモデルはコインケースが存在しておらずお札とカードケースのみになります。

しかし世間的にもキャッシュレスやカード決済がメインとなっており、今の需要にマッチしたデザインであるのも事実です。

こういった需要による相場の変動もブランドアイテムを売却する上で注目するポイントになります。

まとめ

今回、ルイヴィトンのポルトフォイユ・ミュルティプルをご紹介させて頂きました。

今回ご紹介したポルトフォイユ・ミュルティプルは現在もルイヴィトン公式サイトに販売しております。

現在でも人気の財布で、中古でも需要があり男性が持つ定番の財布になっております。

かんてい局では今回ご紹介したポルトフォイユ・ミュルティプルをはじめ、様々なルイヴィトンのアイテムを販売、ご紹介しております。

お客様で少しでもルイヴィトンについて気になる方、購入を検討されている方は是非一度、かんてい局まで遊びに来てください。