Jan 05, 2021

ロレックスのサブマリーナー/116610LNの買取価格を教えます。人気スポーツモデルの買取査定ポイントも紹介。【北名古屋】

ロレックスのサブマリーナ―/116610LNを買取させて頂きました。
実際に買取した買取価格や中古市場についてもお伝えしますので、

・ロレックスの売却をお考えの方

・サブマリーナ―の買取価格を知りたい方

・ロレックスの査定ポイントを知りたい方

は是非参考にしてみてください。
ブランド時計のメール査定フォームはこちら↓

サブマリーナ―/116610LNとは

本日買取させて頂きましたサブマリーナは2010年～2020年8月までのおよそ10年間製造されたモデルです。
リファレンスナンバーの後ろにつくLNはフランス語のLunette Noirの略となっており、黒いベゼルを意味しています。
約20年に渡るロングセラーモデル、サブマリーナ―/16610の次期モデルとして人気の高いモデルとなっており中古市場でも高価買取が期待できるモデルです。

2020年9月にはさらに新型の「126610」が発表され、116610LNが廃盤になりました。
ロレックスは廃盤になったモデルの相場が高騰する現象が起きます。
実際に発表が噂されだした8月頃から相場は高騰しており直近の月に比べて一時は20万円～30万円程価格が上昇しました。
2021年1月現在は一時よりも落ち着きを見せましたが、引き続き高い水準となっています。

商品・査定に関するご質問はこちらからどうぞ↓↓

サブマリーナ/116610LNの買取価格

ロレックスのサブマリーナー/116610LNは中古市場でも人気があり、ロレックスを代表する人気モデルということもあり、買取価格は「1,060,000円」と高価買取をさせて頂きました。

参考定価は943,800円なので、買取価格は参考定価の112％と、購入時を超える高い買取率となっています。

本日買取させて頂いたサブマリーナーは2011年頃に購入されており、10年間使用して購入時を超える買取価格となるのはロレックスの人気を物語っています。
ロレックスの他の買取実績はコチラ↓

サブマリーナ―/116610LNの査定ポイント

①鏡面バックルか梨地バックルか

1つ目の買取ポイントはバックルの鏡面バックルか梨地バックルかとなります。
同モデルで年式により2種類のバックルが使われています。
2010年～2015年7月頃までは「梨地バックル」と呼ばれる仕上げ方で少しザラザラしたような仕上げです。
その後2015年7月頃より後のものは「鏡面バックル」に変更になりました。光沢があり鏡のような仕上げ型です。鏡面バックルの方が高い買取金額になります。
その時の相場にもより変動はありますが5万円前後変化が出てきます。

今回買取させて頂いたサブマリーナは梨地バックルのものでした。

②付属品の有無

ロレックスのモデルでは、中古市場の販売価格が高いモデルになるほど、付属品の有無で10万、20万以上も買取価格が変わります。
今回買取させて頂いたサブマリーナーでは付属がないものと全て揃っているもので10万円ほど変わります。
今回買取させて頂いた時計には箱やコマ、特に重要なメーカー発行の保証書もしっかりと付属していた為、高価買取をさせて頂いております。
売却をお考えの際は、メーカー発行保証書だけでなく保管してあるすべての付属品をそろえて持ってくるとプラス要素となります。

まとめ

ロレックスのサブマリーナ/116610LNの買取価格についてお伝えしましたが、ブランド腕時計の売却をお考えの皆様にとって、少しでも参考になれば幸いです。

本日は最後までお読み頂きありがとうございました。

ロレックスのご購入はオンラインショップから☟

—————————————————————————————————

他にも「グリーンサブ」の買取価格について紹介している記事もありますので、気になる方は下記を参考にしてみてください。
（画像タップでグリーンサブ買取実績の記事へ移動します♪）