Mar 07, 2021

カメラの人気メーカーキャノンのEOS Kiss M2 ミラーレスカメラの買取価格を紹介します【大垣】

商品について

本日はCANON【キャノン】のEOS Kiss M2 ダブルズームキットを買取させて頂きました。

ありがとうございます！

EOSはキャノンから販売されいる一眼レフ、またはミラーレスカメラの事を指します。

ちなみに今回のEOS Kiss M2は【ミラーレスカメラ】にあたるもので、キャノンの中でも初心者向けのエントリーモデルです。

M2は2018年に登場したEOS Kiss Mの後継機で、同じミラーレスカメラです。

M2が登場したのが2020年10月なので、現役の新型機になります。

簡単にEOS Kiss M2のスペックを紹介します。

映像エンジン：DIGIC8

有効画素数：2410万画素

連続撮影速度：10.0コマ/秒

常用ISO：100~25600

質量：388g

基本的なスペックはKissMと変わっていません。

しかしタッチパネルオートフォーカスなどの機能が向上している事で操作性が向上していますね。

ではそんなキャノンのEOS Kiss M2の査定ポイントをご紹介します。

査定ポイント

①傷や使用感の有無

家電製品の査定ポイントの1つ目は使用感や傷の有無です。

この使用感が多いほど金額下がってしまう傾向にあります。

例えば今回のキャノンのカメラでいえばボディ全体の小傷や使用感であったり、レンズの傷などが影響してきます。

特にレンズの場合だと撮影時に大きな影響が出てしまう事もあるため、大幅に減額してしまう事があります。

②付属品の有無

今回の商品はダブルレンズキットなので、カメラ本体に加えて、レンズが2本付属します。

ボディ単体でも勿論買取はさせて頂いているのですが、このように【ダブルレンズキット】という形でお持ち頂く際にはセットとなっているので、付属品欠品により減額という結果になってしまいます。

また、他の付属品としては箱や取扱説明書、保証書などがございますが、これらも査定額に影響します。

今回は全て揃っている状態でお持ち頂けたので、マイナスになる所はありませんでした。

③製造時期

一眼レフカメラの場合、製造から年数が多少経過していても問題はないのですが、コンパクトデジタルカメラ等製造から10年以上経過してしまっている物は価格が大幅に下がってしまったり、金額がお付けできないことがございます。

スペック的な部分もありますが、家電製品だと経過による劣化や不具合というものが出てしまう事がある為価格が下がってしまう事が考えられます。

家電製品全般に言える事ですが、基本的には「製造から5年以上」経ってしまっている家電製品は購入時から大きく金額が下がることも珍しくありません。

それについては下のブログで解説していますので、気になる方は是非ご一読ください。

家電製品も買取強化中!!カメラやゲーム機、パソコンにスマートフォンまでジャンジャン買い取ります！【大垣店】

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。

かんてい局はブランド品や時計、貴金属がメインの商材ではありますが、家電類も力を入れて高価買取をしております。

カメラ以外では、パソコン、スマートフォン、ゲーム機などがより強く対応できる対象です。

家電製品は水物で相場の寿命も短いので使わなくなったら早めにお売り下さい。

皆様のご来店お待ちしております。