Mar 18, 2021

プラチナ950（PT950）のダイヤリングの買取価格公開中！ダイヤモンドの査定ポイントも紹介します。【北名古屋】

本日はプラチナ950のダイヤリングを買取致しました。

この記事は

プラチナ相場を知りたい方気になる方

ダイヤモンドの相場が気になる方

ダイヤ付きの指輪の買取価格の算出方法が気になる方

にお勧めの記事です。

参考にして頂けると幸いです。

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プラチナの相場について

1990年代はとても低い金額で取引されており長い期間でじわりと上げてきました。

上がり始めたのは2000年に入ってからとなり、2008年～2009年頃のは最高記録で取引されていました。最高値で7000円台でした。

高騰しすぎた相場は急落し1年経たないうちに2000円台まで下がりました。

暴落から時間が経過して少しずつ上昇している状態です。ピーク時と比較してもまだ時間はかかりそうですが上昇傾向にあると言えます。

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ダイヤモンドの相場ついて

ダイヤモンドは安定資産として年々上昇傾向にあります。

特に相場が上がり始めたのは、2010年以降になります。その後も少しずつ上昇し今は最も良い価格で推移しています。

しかしダイヤモンドは手に入れようとするととても高額になります。

一般の方が入手する方法としては宝石販売店で購入することが圧倒的に多いと思いますが、宝石販売店から購入すると、ダイヤモンドの取引相場より遥かに高い金額になってしまいます。

販売店の利益であったり加工賃であったり様々な過程がありそれに対して利益がプラスされてくるからです。

実際にダイヤモンドを査定に出してみて、安くてびっくりした経験ありませんか？販売金額と査定金額に開きが出るのはこれが理由です。

PT950ダイヤモンドの買取ポイント

①鑑定書の有無

ダイヤモンドは4C評価という大きく分けて4項目評価基準があります。

カラット(Carat重量)、カラー(Color色)、クラリティ(Clarity透明度)、カット(Cut全体的な形のバランス)となりますが、この4項目に当てはめてダイヤがいくらになるのかが決められます。

鑑定書とはダイヤモンドがどの評価なのかを表しているものなので鑑定書があると査定が優遇されることが多いです。

鑑定書を作成する際には裸石の状態で顕微鏡を用いて作られます。鑑定書がない場合ですと、ルーペでダイヤモンドのグレードを見ることになるので、実際に謙虚にグレード見ないといけなくなります。

今回お持ちになられた商品は鑑定書無しの商品でしたので、ルーペでグレードを評価しました。

②PT950台のダイヤモンド

一般的なプラチナジュエリーはPT900を使用することが多くPT950以上のプラチナが使用されるのは珍しいです。純度が高い土台を使用される特徴としては主に高品質な物を求められるときです。一般的には婚約指輪で使われることが多いです。

婚約指輪は悪い石を使えないので、ダイヤの品質は良いものがセッティングされていることが多くなります。

ルーペでグレードを確認すると標準以上のグレードが確認できました。

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まとめ

本日はプラチナのダイヤモンド製品をご紹介致しました。

ダイヤモンドは購入した金額を考えなければとても高い金額で取引されているので、資産としてはとても頼りになるアイテムです。

少しでも高く売りたい場合は鑑定書が重要ですが、紛失した場合は取り直すことができますので、よろしければご相談下さい