皆さまこんにちは!
かんてい局細畑店です。
先日ロレックスから急に発表のあった『ディープシーチャレンジ/RLXチタン/126067』について解説したいと思います。
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引用:https://www.rolex.com/ja/watches/sea-dweller/m126067-0001.html
・ロレックスの新作について知りたい方
・ロレックスのダイバーズモデルについて知りたい方
このような方に参考にして頂けたらと思います。
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新作 126067/ディープシーチャレンジ が登場
2023年11月1日にロレックスから急に新作の発表がありました。
それが「126067/ディープシーチャレンジ」です。
性能と素材が超一級品のダイバーズウォッチとなっています。
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スペック
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出典:https://www.rolex.com/ja/watches/sea-dweller/m126067-0001.html
型番:126067
商品名:ディープシーチャレンジ
防水性:11,000m
素材:RLXチタン
ケースサイズ:50.0mm
キャリバー:Cal.3230
パワーリザーブ:70時間
定価:3,093,200円
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ロレックス 既存ダイバーズウォッチとの比較
既存ダイバーズウォッチ
①サブマリーナー/126610LN
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②シードゥエラー/126600
![](https://kanteikyoku-web.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/c22-2468_1-300x300.jpg)
③ディープシー/126660
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防水性について
まず驚くべき内容の11,000mもの防水性です。
ロレックスのダイバーズウォッチは3種類あり、
①サブマリーナー/126610LN:300m防水
②シードゥエラー/126600:1,220m防水
③ディープシー/136660:3,900m防水
となっていました。
そこから急に11,000m防水へとハイスペックになったのが当モデルです。
実は実験用に1950年代~60年代に10,000m防水の試作機が作られていました。
しかし市販化はされていませんでしたが満を持して登場となりました。
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素材について
次に驚くべきは素材です。
RLXチタン製というチタン素材が使用されています。
ロレックスのスタンダードモデルはステンレススチールが使用されていました。
試作機の際はステンレススチールが使用されていたそうですが、
防水性を高めるために厚みがどうしても出てしまいます。
ステンレススチールだと重かったらしく、軽減するためにチタンが採用されたのだと思います。
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ケースサイズについて
またケースサイズですが、なんと50.0mmものサイズとなっています。
他のダイバーズウォッチが
①サブマリーナー/126610LN:41.0mm
②シードゥエラー/126600:43.0mm
③ディープシー/136660:44.0mm
となっていることから規格外に大きいことがわかります。
筆者自身は腕が細い方でサブマリーナーでも大きく感じるほどなので、
ディープシーチャレンジを身に着けたら、腕に存在を持っていかれそうですね(笑)
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価格について
最後に価格についてですが、
こちらも規格外となっております。
なんと3,093,200円の定価となります。
他のダイバーズウォッチの定価が
①サブマリーナー/126610LN:1,196,800円
②シードゥエラー/126600:1,533,400円
③ディープシー/136660:1,646,700円
となっておりますので、現行のディープシーと比べて約2倍の金額となっています。
中古市場に出回るのはまだまだ先になると思いますが、どのくらいの価格で出回るのか
怖くもあり、楽しみでもありますね。
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最後に
本日はロレックスから急に発表のあった「126067/ディープシーチャレンジ」について書かせて
頂きました。
まだ現物がないので未知数なところが多いですが、今後新情報が入り次第お伝えしていきたいと
思います!
もし買えたよという方がいましたらぜひ教えてください!(笑)
スタッフ一同お待ちしております。
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