皆さまこんにちは。
かんてい局細畑店です。
本日はロレックス デイトナの買取価格と価格推移、売り時について紹介します。
キングオブロレックスとして有名な「デイトナ」です。
ご存知だとは思いますが、デイトナについての紹介も下部でさせて頂いております。
かんてい局細畑店でも超高価買取モデルですので、是非参考にしてください!
↓関連リンク↓
・サブマリーナーデイトの買取価格と売り時についてはこちらから!
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かんてい局細畑店 電話番号:058-248-1020
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ロレックス デイトナ Ref:16520 買取価格
ロレックス 16520 デイトナ 黒文字盤
2023年11月現在の買取価格:~360万円
※U番として
ロレックス 16520 デイトナ 白文字盤
2023年11月現在の買取価格:~360万円
※U番として
1988年~2000年まで製造されていたデイトナ。
なんといってもゼニス社の傑作「エル・プリメロ」をベースにしたムーブメントが搭載されたことで、廃盤になって20年以上たった今でも人気が高いモデルとなっています。
エル・プリメロがそのまま搭載されているわけではなく、ロレックス独自の改良がされていることも評価が高いポイントとなっています。
16520 デイトナ マイナーチェンジについて
約12年の間にも何度がマイナーチェンジがされています。表記の方法が変わるなど細かなポイントも多数ありますが、大きな変更点としては、
・1988年頃 タキメーターの表記が「50~200」から「60~400」になる。
・1989年頃 200~300の間のタキメーター表記が「225 250」から「240」になる。
・1995年頃 12時間積算計の6時間表記が中心基準(通称『逆6』)から全体デザイン基準になる。
・1995年~98年頃 バックルがシングルロックからダブルロックになり、コマの中心が鏡面仕上げとなる。
・1998年頃 ルミノバ夜光に変わる。フラッシュフィットが一体型になる。
となります。
いつの年代のものかによって買取価格が大きく変わりますので、お持ちの個体がどの年代のものか?当てはめてみるといいですね!
Ref:16520 黒文字盤 買取価格推移
2015年 |
100~110万円ほど |
2016年 |
130~140万円ほど |
2017年 |
200~210万円ほど |
2018年 |
250~260万円ほど |
2019年 |
240~230万円ほど |
2020年 |
230~240万円ほど |
2021年 |
300~310万円ほど |
2022年 |
290~300万円ほど |
※同時期頃のおおよその金額
※初期・最終品番は大きく金額が変わるため集計から省いています。
※年式によって変動あり。
※付属品ALLありとして。
Ref:16520 白文字盤 買取価格推移
2015年 |
90~100万円ほど |
2016年 |
130~140万円ほど |
2017年 |
220~230万円ほど |
2018年 |
240~250万円ほど |
2019年 |
230~240万円ほど |
2020年 |
290~300万円ほど |
2021年 |
290~300万円ほど |
2022年 |
320~330万円ほど |
※同時期頃のおおよその金額
※初期・最終品番は大きく金額が変わるため集計から省いています。
※年式によって変動あり。
※付属品ALLありとして。
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ロレックス デイトナ 116520 買取価格
ロレックス 116520 デイトナ 黒文字盤
2023年11月現在の買取価格:~300万円
ロレックス 116520 デイトナ 白文字盤
2023年11月現在の買取価格:~300万円
完全自社製のクロノグラフムーブメントを搭載したデイトナです。
基本デザインは前モデルの16520を受け継ぎながらもインダイヤルの位置変更などがされています。
116520 デイトナ マイナーチェンジについて
製造期間も2000年~2016年と長く愛されたモデルです。
こちらもマイナーチェンジが多くされており、
・2006年 ルーレット刻印になる。
・2008年 クラスプが変更される。
・2013年 クロマライト夜光に変更される。
・2015年 バックルが梨地から鏡面になる。
次のモデルからベゼルがセラミックに変わったため、こちらも人気が高いモデルです。
Ref:116520 黒文字盤 買取価格推移
2015年 |
100~110万円ほど |
2016年 |
110~120万円ほど |
2017年 |
140~150万円ほど |
2018年 |
160~170万円ほど |
2019年 |
170~180万円ほど |
2020年 |
190~200万円ほど |
2021年 |
270~280万円ほど |
2022年 |
270~280万円ほど |
※同時期頃のおおよその金額
※年式によって変動あり。
※付属品ALLありとして。
Ref:116520 白文字盤 買取価格推移
2015年 |
90~100万円ほど |
2016年 |
100~110万円ほど |
2017年 |
140~150万円ほど |
2018年 |
190~200万円ほど |
2019年 |
190~200万円ほど |
2020年 |
200~210万円ほど |
2021年 |
250~270万円ほど |
2022年 |
240~260万円ほど |
※同時期頃のおおよその金額
※年式によって変動あり。
※付属品ALLありとして。
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ロレックス デイトナ 116500LN 買取価格
ロレックス 116500LN デイトナ 黒文字盤
2023年11月現在の買取価格:~390万円
ロレックス 116500LN デイトナ 白文字盤
2023年11月現在の買取価格:~440万円
今年廃盤になったモデルです。
ベゼルがセラミックに変わったこと、白文字盤のインダイヤルが黒になったことで、今まで黒文字盤の方が人気だったのが、白文字盤の方の人気が高くなりました。それに伴って過去のモデルも白文字盤の方が高くなりました。
Ref:116500LN 黒文字盤 買取価格推移
2016年 |
150~160万円ほど |
2017年 |
180~190万円ほど |
2018年 |
200~210万円ほど |
2019年 |
210~220万円ほど |
2020年 |
230~240万円ほど |
2021年 |
340~350万円ほど |
2022年 |
380~390万円ほど |
※同時期頃のおおよその金額
※年式によって変動あり。
※付属品ALLありとして。
Ref:116500LN 白文字盤 買取価格推移
2016年 |
160~170万円ほど |
2017年 |
190~200万円ほど |
2018年 |
230~240万円ほど |
2019年 |
210~220万円ほど |
2020年 |
250~270万円ほど |
2021年 |
380~400万円ほど |
2022年 |
390~410万円ほど |
※同時期頃のおおよその金額
※年式によって変動あり。
※付属品ALLありとして。
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デイトナの売り時について
デイトナはロレックスの中でも一番人気なこともあり、細かな違い(マイナーチェンジ)でも大きく相場価格が変わってきます。価格推移を見てもらうとわかるように年々上昇傾向ですが、近年は落ち着いた印象です。
2023年4月に新作『126500LN』が発売されたことで、これからどのように過去モデルの中古相場が変わっていくか楽しみですね!
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ロレックス デイトナの魅力とは
ロレックスには数多くのモデルが存在しますが、その中でも人気が高いのは「デイトナ」です。ロレックス唯一のクロノグラフ搭載モデルということで、男心がくすぐられるデザインではないでしょうか。価格推移を見てもその人気ぶりがわかると思います。
デイトナとはどんな時計?
モデル名の「デイトナ」はフロリダ州のデイトナビーチが由来です。そこにはカーレースの聖地「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ」があります。
1930年にレーサーのマルコム・キャンベル卿がロレックスを愛用していたことから、モータースポーツとロレックスが繋がりました。
デイトナ 歴史
引用:ロレックス公式
原点は1955年発表のクロノグラフです。今は「プレデイトナ」として人気が上昇しています。
そこから「デイトナ」の名を冠したモデルを紹介します。
初代デイトナ Ref:6239
1963年に初代デイトナ(Ref:6239)が登場しました。当時俳優とレーサーの両方で人気が高かったポールニューマンが愛用していたことから話題となり、人気が爆発しました。今でも希少価値が高く、信じられないような金額で取引がされています。
2代目デイトナ Ref:6262
その後2代目のRef:6262が登場しますが、その間に幻と言われるRef:6240が存在します。どの世代にも割り振りされていないモデルでテストモデルとも言われています。
そして正式に2代目のRef:6262が登場しますが、わずか四年の製造期間でした。
3代目デイトナ Ref:6263/Ref:6265
3代目はリファレンスナンバーが2つあり、Ref:6263とRef:6265です。Ref:6263とRef:6265の違いはベゼルの素材でRef:6263がプラスチックベゼルでRef:6265がメタルベゼルとなっています。4代目からはメタルベゼルになっていることから、Ref:6263のプラスチックベゼルの方が、現在は人気が高いです。
4代目デイトナ Ref:16520
4代目からはご存知の方も多い、Ref:16520の登場です。なんといってもゼニス社の「エル・プリメロ」を改良して搭載されたことで話題となり、今でも人気が高いモデルです。
5代目デイトナ Ref:116520
5代目がRef:116520で完全自社ムーブメントとへとなりました。デザインはほぼ4代目と変わらないので、ムーブメントの違いで選ぶ方が多い印象です。
6代目デイトナ Ref:116500LN
6代目がRef:116500LNです。ベゼルがセラミックになったことでさらに人気が爆上がりしました。特に白文字盤がベゼルとインダイヤルの黒色とのコントラストが美しく、5代目までは黒文字盤が人気だったにも関わらず、白文字盤が人気となり、過去モデルの白文字盤の人気までも上げてしまったモデルです。
7代目デイトナ Ref:126500LN
そして2023年4月に登場した7代目デイトナ Ref:126500LN。6代目Ref:116500LNとの違いはベゼルの縁がメタルになりました。またムーブメントも変更になり、カタログスペックは変わりませんが、ロレックス曰く進化系のムーブメントとの事。その他は細かな違いで、インデックスやインダイヤルがシャープになったり、6時位置に王冠マークが付いたり、ラグの形状が変わりました。
・2023年の最新おすすめモデルの紹介ブログはこちらから
・デイトナ(クロノグラフ)の使い方と人気の理由についての紹介ブログはこちらから
まとめ
本日はロレックスのデイトナの買取と価格推移について紹介しました。やはりデイトナは高値で取引されていますね!その分相場が下落した時が怖いとも言えます。
相談だけでも大歓迎なのでお気軽にお問い合わせください!
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