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チュードル サブマリーナーの魅力と鑑定士から見る5つのポイント【体験記】79090/質屋かんてい局【小牧】

こんにちは!

かんてい局小牧店で鑑定士をさせて頂いております【森野】と申します。

今回のブログでは実際に私が5,6年ほど前に購入させて頂きました、

TUDOR【チュードル】 79090 サブマリーナー

についてお話をさせて頂きます。

実際に鑑定士として働く私が何を注意して購入したか、どのような経緯で購入に至ったか。

当時の気持ちを振り返りこれから購入する方、または売却をお考えの方に少しでもお伝えできたらと思います。

 

①TUDOR【チュードル】とは

②79090 サブマリーナーの魅力について

③チュードルとロレックスのサブマリーナーとの違い

④購入までの経緯、購入時気にしたこと、注意したこと

⑤まとめ

①TUDOR【チュードル】とは

まず初めにチュードルとは・・・

時計好きな方でしたらすでにご存知であり、知っている方が多いと思うのですが、

チュードルとはロレックスのディフュージョンブランドとして誕生したブランドになります。

ディフュージョンブランドとは簡単に言ってしまえばオリジナルの廉価ブランドのようなもので、現在もそうですが当時ロレックスは高級品という位置づけであり簡単に購入が出来る程安価ではなく今ほど世にロレックスが浸透しておりませんでした。

そこでロレックスの創設者がロレックスというブランドを世に広めるためにどうしたらいいのか。。

取った行動というのが、チュードルを立ち上げロレックスを広める。

という事です。

ディフュージョンブランドと言ってもリューズや裏蓋には実際にロレックスの純正パーツを使用しており、見た目は非常にロレックスと酷似しております。

こちらは後述させて頂く予定の【チュードルとロレックスのサブマリーナーの違い】で深堀させて頂きますね。

それはさておき、ロレックスを広めるためにこのチュードルを立ち上げたのですが、当時日本でもチュードルを介してロレックスが展開されていた歴史がございます。

その後チュードルが日本から撤退してしまったものの、2018年に日本へチュードルブランドとして再上陸を発表し、ポップアップショップや正規店を数店展開し、2019年9月に旗艦店をオープンしました。

②79090 サブマリーナーの魅力について

私の個人的な主観ではありますが、チュードル 79090 サブマリーナーの一番の魅力はロレックスのパーツを使用していながらも独自の雰囲気があり、【唯一無二】の腕時計だと思います。

本当にあくまでも一個人の意見になりますが、他のブランドを見てもブランドが混ざり合った腕時計ってあまりないですよね?

例えばロレックスで言えばティファニーとのダブルネームなどはあるものの、あくまでも文字盤や裏蓋への刻印であって、パーツが使用されているわけではございません。

近い例で言えば、ロレックスの16520のムーブメントにゼニスのエルプリメロが使用されている。というところではないでしょうか?

これらのことを踏まえ、当時のチュードルには各部分にロレックスの純正パーツを使用し、文字盤にはチュードルの文字盤を使用している為、他にはない唯一無二のモデルだと私は考えます。

さて、ちなみにこちらのモデル、79090 サブマリーナーにはどこにロレックスのパーツを使用しているのか写真をお見せしながらお伝えしていきます。

①リューズ

 

ロレックスでも使用されている純正のパーツでロレックスのロゴとなる、クラウンのリューズが使用されております。

②裏蓋/ケース

 

こちらは純正というよりは、【ORIGINAL OYSTER CASE BY ROLEX GENEVE】

と刻印されており、ロレックスのオイスターケースが使用されていることが分かります。

 

※私のチュードルのブレスレットは社外ベルトを使用している為、刻印がありませんが純正ベルトにはバックル部分に盾のマークが刻印されているものになります。

これらのように【チュードル】というブランドがありながらも、パーツには【ロレックス】を使用している。

私はこの他にはないロレックスのディフュージョンブランドとして魅力を感じこの一本しました。

見た目に大きな違いはないものの、細部を見てみるとロレックスのサブマリーナーと微妙な違いがありそれも魅力の一つとなっていると思います。

次にこのチュードルとロレックスのサブマリーナーの違いを写真を交えながらお伝えさせて頂きます。

③チュードルとロレックスのサブマリーナーの違い

見た目がほとんど同じのチュードルとロレックスのサブマリーナーですが、各部分の写真交えながら何がどう違うのか・・・

という点をお伝えさせて頂きます。

今回は年数に違いはございますが、夜光など比較しやすいモデルを選ばせて頂いており、ロレックスのサブマリーナーは16610の5桁のモデルで製造年数がW番(1994~1995年頃)のモデルとなっております。

①文字盤の違い

 

見た目に大きな違いはない物の、文字盤にございますインデックスの形であったり、縁があるものと無いものがございます。

 

②夜光の違い

 

こちらは文字盤の通りT SWISS またはSWISS-Tと記載があり、形は違えどどちらにもトリチウム夜光が使用されております。

 

③防水性能の違い

 

チュードルのサブマリーナーの防水性能は200m防水となっておりますが、ロレックスのサブマリーナーは300m防水とスペックが高いものになっております。

 

④ムーブメント

こちらは画像までお出しができないのですが、チュードルのムーブメント(中の機械)はETA社で作成された社外ムーブメントが使用されており、ロレックス 16610 サブマリーナーには純正のムーブメントとなる、Cal.3135が使用されております。

その為、ロレックスのキャリバー(ムーブメント)にはクロノメーター規格が通っていますが、チュードルはETA社製のノンクロノメーター規格の為文字盤に「CHRONOMETER(クロノメーター)」の文字がございません。

 

以上がチュードルとロレックスのサブマリーナーの相違点になります。

見た目は同じでもこれだけの違いがあり、ロレックスにはロレックスの魅力、チュードルにはチュードルの魅力がございます。

④購入までの経緯、購入時気にしたこと、注意したこと

今回なぜ私がロレックスではなくチュードルを購入したのか・・・

というところではございますが、

①少し古い(セミアンティーク)の時計が欲しかった

②誰とも被りたくなかった

という二点になります。

余談にはなりますが、私がこの会社に入社したので2012年で二年程営業で勤務した後、人事異動で鑑定士としてかんてい局に勤務し始めました。

その時が2014年の6月でまだまだ経験も社歴も浅い一スタッフではありましたが、鑑定士と働くうえで自分でも腕時計を着けたい!!

という一心で雑誌や店頭を見てどれにしようか、あれにしようか、何が良いか

すごく悩んだことを今でも覚えています。

当時比較していたモデルやブランドと言えば、

オメガのスピードマスター

ロレックスのデイトジャスト

になります。

どちらも製造から年数が経過しておりトリチウム夜光が使用されているという事もあり、

私が欲しいと思う条件には当てはまっておりましたし、入社三年目の若造でも購入できる価格帯の腕時計という事もありました(笑)

ただ、私が欲しいと思う条件の

②誰とも被りたくなかった

には該当しませんでした。。

スピードマスターやデイトジャストだとどちらも比較的流通数が多く、実際に腕時計が欲しいとなってからもいくつも査定をさせて頂きましたが、これではないという気持ちもあり購入まで至りませんでした。

チュードルの持ち込み

そんな中当時勤務していた時に査定のお持込があったのがこのチュードルの79090 サブマリーナーになります。

当日私はお休みを頂いており、翌日に出勤した際にこのチュードルが商品化待ちのボックスに保管されているのを見つけました。

当時の私はロレックスは分かるものの、チュードルなんて存在は知らずその時の上司にブランドのルーツや詳細を教えてもらったことを覚えています。

ちなみに私がブランドの「ルーツ」が好きになったのはこの時かもしれません。

ブランドだけでなくブランドの生い立ち、ルーツ、バックボーンを知るとなんだかワクワクしませんか!?(笑)

購入の経緯

実際にサブマリーナーが持ち込まれてから購入までにはそんなに時間はかかっていなかったと思います。

私が腕時計を購入する二つの条件は満たしており後は「価格面」だけでした。

私がチュードルを購入した約5年前はサブマリーナーの相場が今ほど高くなく、中古価格でも付属品がない個体であれば大体で15~20万円前後で取引されているものが多くございました。

その価格帯であればオメガのスピードマスターと大きな違いはない事と、上司が

「ロレックス同様に相場が上がる可能性が高い」

というアドバイスをもらい購入至りました。

でも実際に鑑定士歴数か月の新人がチュードル、しかも現行ではなく廃盤のサブマリーナーっていうのもあまり聞きませんよね(笑)

私なり納得いくまで考えて調べて購入した腕時計なのですごく満足できた買い物、商品だったかなと思います。

注意したこと

中古で腕時計を購入するときって不安な点や気になることってたくさんありますよね?

実際に私もこのチュードルを購入するときに気を付けたことはいくつかあります。

特に年代もお世辞でも新しい年代とはいえるモデルでもなかったこともあります。

私が注意した点としては

①フルオリジナルなのか

②致命的なダメージがないか

の二点です。

チュードルだけでなくロレックスの古いモデルにも言える事ですが、当時夜光には「トリチウム夜光」が使用されておりました。

ただこのトリチウム夜光はすでに使用されておらず、メーカーに修理依頼をする場合、針がトリチウム夜光ではなく、その後使用されていた「ルミノバ夜光」という部品に交換されてしまっている場合がございます。

特にロレックスでもこういったことが多く、年代的にトリチウム夜光が使用されているはずなのに修理によって文字盤にはトリチウム夜光が使用され、針だけルミノバが使用されていたりすることもございます。

次に致命的なダメージですが、修理が出来ないようなダメージがないか

という点ですが、実際に私はベルトに社外ベルトを使用しておりますが、年代が年代だけに壊れてしまっており、修復が出来ないもの、また打痕など消すことが出来ないような傷がないか。

という点に着目して購入を決めました。

当時は安価だったとはいえ、10万円をこえるようなものを購入する機会はほとんどなく、すごく注意をしました。

まとめ

今回のブログでは実際に鑑定士として働く私がどの様な経緯でチュードルを購入したかその時の思いなどを赤裸々に体験談として記載させて頂きました。

実際に今後腕時計を購入する方に対して少しでも参考になればと思い、このような記事を書かせて頂きました。

一般的にロレックスは相場が上昇したという話をよく耳にするかもしれませんが、決してロレックスだけ相場が上がったという事ではございません。

私が購入したチュードルのサブマリーナーにおいても、購入したのが約5年前となる2014年ごろになりますが、現在2019年になり中古で取引されている価格は約2.5倍となる50万円を超える価格で取引されているのが現状です。

この価格で購入できたのも本当に運が良かったと今では思います。

その他のブランドで言えばオメガなども以前よりも相場が上がっております。

もちろん消費税の増税やメーカー側からの定価の引き上げという事もありますが、ロレックスの相場の上昇に伴いその他のブランドの相場が上がっていると言えます。

逆にこれから相場が上がるブランドや下がるブランドがあるかもしれませんが、時計選びの中で「今後の相場」に着眼点を置いて時計選びをすることも一つ面白いかもしれませんね。

もちろんかんてい局小牧店では販売だけでなく、買取や質預かりも行っております。

お電話でのお問い合わせ、お悩み相談も行っておりますのでお気軽にお電話を頂けたらと思います。

鑑定士プロフィール

名前:森野

鑑定士歴:6年(2019年12月現在)

年齢:30歳

感銘を受けた言葉:失敗をしたことがない人はチャレンジをしたことがない人

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