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【ロレックス】新型「エクスプローラー1/124270」と旧型モデル2つの細部・仕様を徹底比較してみた!【北名古屋】

皆様こんにちは。

かんてい局北名古屋店です。

今回はロレックス現行モデルの

『エクスプローラー1/124270』を紹介します。

初代モデルが1953年に登場した、ロレックスの中でも大人気モデルの1つです。

このエクスプローラーは1950年代から約6回のモデルチェンジが行われてきました。

ただ、エクスプローラー1は幾度となくモデルチェンジが行われていますが、

基本的なデザインが大きく変わらないのが特徴です。

そんなエクスプローラー1を歴代モデルと比べてご紹介していきたいと思います。

この記事は、

・現行のエクスプローラー1について知りたい方

・歴代のエクスプローラー1を比較したい方

・歴代のエクスプローラー1の違いを知りたい方

・歴代エクスプローラー1のどのモデルの人気が高いか知りたい方

にオススメの記事です。

最後にはYouTubeで行ったアンケートの結果をご紹介しています。

購入をお考えの方は是非参考にしてみて下さい。

かんてい局公式youtubeでも紹介・比較をしています♪

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現行のエクスプローラー1のご紹介

『基本的なデザインは大きく変わらない』と先程お伝えいたしましたが、

「逆に言えばどこが変わったのか」

「どんな風に変わったのか知りたい」

そう言った声も多く聞きましたので今回は「旧型エクスプローラー1」と「新型エクスプローラー1」を比較していきたいと思います。

 

型番:124270

商品名:エクスプローラー1

通称:エクワン

素材:ステンレススチール

パワーリザーブ:70時間

製造期間:2021年~

ロレックスには「エクスプローラー2」というモデルも存在しています。

同じ探検家の時計をコンセプトに作られているのですが姿はあまり似ていません。

ただ「エクスプローラー2」が登場したこともあってエクスプローラーは『エクスプローラー1』や『エクワン』などの愛称で呼ばれるようになりました。

 

エクスプローラー1の特徴は濃い黒文字盤に3・6・9のアラビア数字、その他はインデックスバーが入っています。

木が生い茂った山などの極限の地でも時間が分かるように、視認性を良くしていますね。

またロレックス独自のオイスターケースが使われている為、堅牢性もあります。

文字盤の針はベンツ針(メルセデス針)で太く、シンプルながらスポーツモデルらしくタフな一面を持っています。

この完成された「無駄が無いデザイン」が凄く良いという事でエクスプローラーは現行モデルだけではなく歴代モデル全て人気な時計で、旧型からずっと愛用されている方もいらっしゃれば、最初の1本に選ばれる方も非常に多いのです。

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旧モデルと比較

次は旧型モデルと比較していきます。

今回は歴代エクスプローラーの中から

現行モデル(124270)

1世代前(214270)

2世代前(114270)

の3本を比較していきたいと思います。

この3本、デザインは似ていますが現行モデルに近づくにつれて各ポイントがブラッシュアップされています。

見た目では分かりずらいポイントも多いので順番にお伝えしていきます。

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ムーブメント

まずは機械(ムーブメント)の比較です。

114270からCal.3130→Cal.3132→Cal.3230と徐々に進化しています。

3130と3132は48時間パワーリザーブという事で1度巻き上げると「48時間動く」という点では同じですが、

3132は『ブルーパラクロムヒゲゼンマイ』と『パラフレックス・ショック・アブソーバー』という部品と装置が組み込まれていますので3130と比べるとより耐衝撃性と耐磁性が向上しています。

そして3230は70時間パワーリザーブと駆動時間も上がり、3132以上の耐磁性を備えたムーブメントへ進化しています。

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ケースサイズ

次はケースサイズの違いです。

一世代前の「214270」だけ39mm径となっており、他2つのエクスプローラー「114270」と「124270」は36mmとなっています。また歴代エクスプローラーの中でも39mmは214270だけです。

補足ですが、

214270の39mmは前期型後期型があり、

違いとしては文字盤の『3・6・9』インデックスと針の大きさが異なりますのでご注意下さい。

1世代前の214270には『サイズ感』が大きなポイントではあるのですが、

同じサイズの2世代前と現行モデルの違いどの様なポイントがあるのでしょうか?

比べながらお伝えしていきます!

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文字盤

1世代前の214270は『サイズ感』が大きなポイントではあるのですが、

同じサイズの2世代前と現行モデルの違いはどの様なポイントがあるのでしょうか?

比べながらお伝えしていきます!

どうでしょうか?

見た目はかなり似ていて、文字盤のフォントの配置などもほぼ同じなのでパッと見分けがつきにくいのですが、よく見ると細かく異なる点があります。

 

比べてみると文字盤のフォントが現行モデルの方が大きくなっています。

またインデックスのサイズがやや大きくなっていますね。

そして『6時』の下に『SWISS MADE』の文字がありますが現行モデルは『SWISS 王冠マーク MADE』となっています。

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夜光塗料

使われている夜光塗料にも違いがあります。

2世代前は『ルミノバ』という発光塗料が使われていますので夜や暗い場所では淡い緑色に光ります。

現行モデルは『クロマライト』と呼ばれる発光塗料となっていまして水色に光ります。

また、現行モデルの方が発光時間も約2倍、夜光の面積も大きくなっていますので暗所での視認性も向上しています。

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ベルトのつなぎ目

2世代前(114270)のベルトはつなぎ目が空洞になっていますが、現行モデル(124270)は無垢になっていますのでより堅牢性が上がっています。

ちなみに1世代前(214270)も無垢になっていますね。

↓114270

↓124270

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ラグの幅

ラグ幅が現行モデル(124270)と2世代前(114270)のモデルでは違いがあります。

ラグ幅はベルトの付け根部分の横幅なのですが、

2世代前(114270)は20mmに対して現行モデル(124270)は19mmとなっています。

その為ベルトも2世代前はクラスプに対して緩やかなカーブで細くなっていくのですが

現行モデルはよりシャープに細くなっています。

その結果、現行モデルは以前に比べてよりスタイリッシュな印象に変わりました!

ロレックスのモデルで、ケースサイズが36mmのモデルは色々ありますが、その中でも他にはない形状なので「現行モデルのエクスプローラー」にしかない強みですね!

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YOUTUBEのアンケート結果

最後にユーチューブで一般ユーザーに向けて行ったアンケートの結果をお伝えいたします!

YouTubeでのアンケート機能で、

「エクスプローラーⅠの三世代でどれが一番好きですか?」

というアンケートを皆さんに協力してもらいました。

今回youtubeアンケートにご協力頂けた皆様、本当にありがとうございました!

1251名の方に投票頂きました!

結果は正直以外な結果となり、

2世代前(114270)は全体の約22%(約275名)

1世代前(214270)は全体の約42%(約525名)

現行モデル(124270)は全体の約36%(約450名)

という結果となりました。

正直現行モデル(124270)が1番多いと思っていたのですが、40mmに近い39mmの1世代前」が年代問わず人気なんだと知る機会になりました!

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まとめ

今回はエクスプローラー1の歴代モデル3世代を比較させて頂きました。

モデルが変わるごとに進化していますがやはりどのモデルもそれぞれの持ち味があるのがロレックスの良い所ですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。少しでも参考にして頂けましたら幸いです!

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