こんにちは!!
質屋かんてい局北名古屋店です!!
速報です!!
あの世界的に有名なファッションブランドの「Supreme」が、今まで傘下に入っていた「VFコーポレーション」から世界最大のアイウェア企業でもある「エシロールルックスオティカ」が買収をしました!!
これによってどんな影響がでるのか!?
今後のシュプリームはどうなっていくのか!?
買収に至った経緯と今後の個人的な動向の予想を解説していきます!!
是非、最後までお読みください!!
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かんてい局北名古屋店:0568-24-5078まで
シュプリームについて
本題に入る前に簡単にシュプリームについて解説します。
まるで高級ブティック!高い天井に白い内装のスケートショップ
シュプリームの創業者であるジェームス・ジェビアは、1994年4月にニューヨークのマンハッタンに第1号店を設立しました。
創業当初は、VANSをはじめとした有名スケートブランドのセレクトショップでありました。
スケートショップと言うと狭くて暗いごちゃごちゃしたお店が多いです。(個人的には味が出ていてそういったお店もGoodです!)
しかし、シュプリームはスケートショップでありながら高い天井に白い内装のまるで高級ブティックのようなショップを展開しています。
現在のショップもそのようなコンセプトでショップが展開されています!
セレクトショップからストリートブランドの王様へ
シュプリームのオープン当初はVANSやTHRASHERなどのスケートブランドのセレクトショップでした。
そして、その中でジェームス・ジェビアが手掛けたオリジナルTシャツを少しずつ販売し始めました。
そんなオリジナルTシャツを製作していく中で、シュプリームの看板商品となる「BOXロゴ」を使ったアイテムが人気になっていきます。
そこからスケーター界隈の中でも人気に火がつきスケーターが集まるような場所になっていました。
その結果、スケーターという当時で言うアンダーグラウンドなカルチャーが好きな人しか足を運べないショップになるかと思われましたが、、、
「シンプルでも誰も思いつかない発想を大切にし、自分が着たいと思うものしか作らない」
という自分のコンセプトを貫いて、様々なアイテムを展開していくと、なんとそのコンセプトと製品のデザイン性や品質が評価されて一般層にまで「シュプリーム」という名前が広がりました。
そこから、ブランド認知をもっと高めるために海外出店を強化して、ストリートブランドの中での地位を確立していきました。
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買収に至った経緯
そんなシュプリームが、2024年7月に世界最大のアイウェア企業でもある「エシロールルックスオティカ」が買収をしたと発表しました。
「エシロールルックスオルティカ」は「レイバン」「オークリー」をはじめとした主にアイウェアを製作するメーカーであります。
では、なぜそんなアイウェアのメーカーが、ストリートブブランドの王様である「シュプリーム」を買収したのかを経緯を解説致します!!
シュプリームとVFCの低迷
そもそも、「シュプリーム」は「VF CORPORATION(以下VFC)」というこちらは「ノースフェイス」や「バンズ」などといったライフスタイルアパレル企業の傘下でありました。
しかし、2020年に「シュプリーム」を買収したばかりではあるが、コロナ渦の影響もあり売り上げが低下。
「シュプリーム」としても「VFC」としても低迷期が続きました。
その結果、「VFC」は傘下ブランドの見直しを検討して、周りの傘下ブランドとの売上げのバランスを見ながら「シュプリーム」の売却を決定しました。
今後のシュプリームはどうなっていくのか
ライフスタイルアパレル企業の「VFC」からアイウェアメーカーの「エシロールルックスオルティカ」と大きく傘下のジャンルが変わった「シュプリーム」。
今後どのような動きをみせていくのか?個人の見解も交えながら解説をしていきます!
今後の展望は?
シュプリームのアイウェア商品が増える
本来のスケーターやストリートカルチャーに向けた製品を出していくことに変わりはないと思いますが、「エシロールルックスオルティカ」の傘下に加わったという事は、必然的にアイウェアの商品が増えていく予想します。
これまでにもシュプリームからサングラスが発売されてはいますが、そこまで力を入れている印象はなく、1つのラインナップとして売られていることが多くありました。
世界最大のアイウェア企業の傘下に入ったということは、デザイン面においても、機能面についても様々なラインナップがこれから増えていくと思われます!!要チェックですね!!
アイウェアメーカーとのコラボ商品が増える
今回、シュプリームを買収した「エシロールルックスオティカ」は世界的にも大手のアイウェア企業であります。
よって、「エシロールルックスオティカ」の傘下になっているブランドとのコラボ商品が増えると考えられます。
「レイバン」を始め「オークリー」「プラダ」などのストーリートブランドもしくはストーリートブランドと相性の良いブランドが傘下になっているため、その辺りのブランドのコラボも期待できます!!
ちなみに、「オークリー」と「シュプリーム」は傘下が同じになる前から何度かコラボをしているので、確実にこれからもコラボ商品を出していくと思います!!
「シュプリーム」のアイウェア製品は過去を振り返ってみても、多くは出していないため、色々なラインナップが発売されることを個人的には期待をしています!!
これまでのコラボブランドとの関係は?
「シュプリーム」はこれまで親会社関係なく色々なブランドとコラボしてきました。
そのコラボとの関係はどうなっていくのか?
「エシロールルックスオティカ」の方針にもよりますが、個人的な予想としては今後も引き続き
コラボをしていくと思われます。
そう思う理由としては、「シュプリーム」は通常の一般のラインの商品の人気も大変ありますが、コラボ商品はプロモーションなどを含めて人気がある。
企業的な目線で言うと売り上げが出しやすいという理由が考えられます。
毎年恒例となっている「シュプリーム」×「ノースフェイス」のコラボ、通称「シュプノース」は、毎年話題となっており、プレ値の付くものも中には多数あります。
これほどの人気のコラボを今後もやらないことはないと思いますので、今後のリーク情報に注目です!!
追記1:速報!!2024年10月5日に「シュプリーム」×「ナイキ/エア・ジョーダン」とのコラボコレクションが発表されました!!
これによって、傘下のブランド問わずこれからもコラボシリーズが発売されていく流れになると思います!!
追加2:速報!!2024年10月19日「シュプリーム」×「ノースフェイス」のコラボコレクションが発表されました!!
待望の「シュプノース」コラボが発表されました!!
個人としても少し一安心といった心境です!!
これからも流行やオリジナルのデザインなどを駆使してコラボモデルが発表されていくことでしょう!!
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おわりに
いかがだったでしょうか!!!
今回は「シュプリーム」が「エシロールルックスオティカ」買収されたことについて解説しました!!
まだまだ人気絶頂中の「シュプリーム」ですので、新たな企業の傘下の元でこれからどのような製品やプロモーションが発表されるすごく楽しみであります!!
また、最新情報やリーク情報などありましたら随時解説いたします!!
お楽しみに!!