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【初心者必見】腕時計のお手入れ方法とあると便利なアイテム【小牧】

今回のブログは腕時計のお手入れ方法とあると便利なアイテムについての記事です。

・時計の購入を検討している方

・すでに時計を所持している方

・時計の売却を検討している方

に向けた内容です。

特に時計の購入を検討している方、すでに時計を所持している方はこの記事を参考にして下さい。

もしブログの中でご質問や、気になる点がございましたらお電話でもお答え致しますのでお気軽にお問い合わせください。

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時計のお手入れに便利なアイテム

時計の修理をする人のイラスト

普段使用しているお時計も長い使用に伴い汚れが蓄積します。

誰でも簡単に手に入る日常アイテムでご自身のお時計を綺麗にしましょう。

それでは時計のお手入れに便利なアイテムをご紹介します。

①クロス

時計のお手入れグッズとして定番アイテムになります。

表面がキメ細かく柔らかい為、拭き取りやすく時計の表面を傷付けるリスクが少ないです。また、静電気が起きにくく埃が付きにくい為、拭き取り時に綺麗に仕上がります。

普通のタオルなどで代用すると余分な埃や傷が付いてしまう可能性がありますのでクロスを使用する事を徹底しましょう。

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②歯ブラシ

柔らかめの歯ブラシであれば、適度なコシがある為、ケースに傷が付きにくく、汚れを落とす事が可能です。

また、歯ブラシの細かい毛先は、時計の隙間にあるこびり付いた汚れもしっかり取り切る事が出来るので効果的です。特にステンレス製ブレスレットなどはブレス間の隙間が多く、直接肌に接触する為、汗や皮脂などが蓄積され汚れがたまる箇所です。

歯ブラシの毛先をうまく隙間に入り込んで汚れを落としましょう。

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③つまようじ

先述した歯ブラシでも落としきれない頑固な汚れを取り除くにはつまようじの出番です。

木製や竹製のつまようじを使用して優しくケアすれば時計を傷付けず綺麗に汚れを取り除く事が可能です。

ブレスレットの隙間やケースとベゼルの隙間、バックルの溝、などの歯ブラシの毛先でも届きにくい箇所の汚れにつまようじは最適です。

隙間の汚れをなぞるようにしてかき出せば綺麗に取り除く事が出来ます。

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時計が汚れる原因

次に、時計が汚れる原因について触れていきます。

先述した『時計のお手入れに便利なアイテム』があれば、汚れや埃を取り除く事は可能ですが、ではどういったところから汚れ等が生じるのか、未然に防ぐ事はできないのか、対策として時計が汚れる原因として考えられる点を紹介していきます。

①水や汗

蒸し暑い様子のイラスト

時計の汚れの原因として一番の要因は

『水や汗』にあります。

特に日中腕時計を着用されている場合、汗や皮脂によって汚れが蓄積されます。

また、雨天時や手洗いをした際には水が時計に付着する恐れがあります。こまめに水気を拭き取っていれば問題ありませんが、そのままにしているとステンレス製であれば錆びの原因になり、レザー製であればシミや変色の原因になります。

さらに、レザー製ベルトの場合、汗が染込む事で臭いの原因になります。

『その日に付いた汚れはその日に落とす』を徹底し心掛けるだけで、時計の寿命は大きく変わります。

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②風呂や温泉

温泉のイラスト「男性」

時計の種類にもよりますが、風呂や温泉でも着用したまま入浴される場合があります。

防水性が高いからといって安易にしていると劣化や故障の原因になります。

また、温泉の成分でもある硫黄に反応し、ステンレス製だと変色の原因になります。

基本的には入浴前に時計は脱着する事を心掛けましょう。

③環境

タンス・収納のイラスト

時計は精密かつデリケートな品物です。

ちょっとした使用で気付かないうちに擦り傷が出来ていたり、汚れが付着していたりします。

また、時計を使用せずに長期間保管する事も危険です。

日本の湿度は他国と比較しても高く、多湿の国です。その為、長期間押し入れなどの湿度の高い空間に保管してあるだけでも文字盤の変色やブレスレットの錆びや変色といった経年劣化になる恐れがあります。

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ブレス素材別お手入れ方法

時計の場合、ステンレス製やレザー製、ラバー製とブレスレットだけでもバリエーション豊富ですが、お手入れも同様にそれぞれの素材ごとに異なります。

間違ったお手入れをしてしまうとかえって時計の寿命を短くしてしまう可能性がありますのでこの記事を読んで今後のお手入れの役に立てばと思います。

①金属素材のブレスレット

金属素材とは主に

ステンレススチール製やチタン製

の事です。

金属素材のブレスレットの汚れを放置すると、皮脂や汗による雑菌が繁殖し、においの原因になります。

また、皮膚の弱い方ですとかぶれる原因にもなりかねませんので、常にブレスレットは綺麗な状態を保持する必要があります。

お手入れ方法

まず準備する物は『クロス』です。

クロスの特徴である表面のきめ細かさと、静電気が起きにくいという良点で、傷付ける事が少なく丁寧に汚れを拭き取る事が可能です。

しかし、コマ間の汚れはクロスでは取り切れませんのでそういった場合は歯ブラシを使用し、隙間の汚れを拭き取りましょう。

固めの歯ブラシですとブレスレットを傷付ける恐れがあるので柔らかめの歯ブラシを用意しましょう。

また、バックルやクラスプのよごれといった細かい箇所は、軽く濡らした綿棒を使用するのが効果的です。

それでも取れないようであれば爪楊枝を使用し、細部まで汚れを取り除く事が出来ます。爪楊枝を使用する上でもブレスレットを傷付けないように注意して下さい。

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②レザー素材のブレスレット

レザー製のブレスレットは

汗や水分に弱い

のが特徴的です。

特に6月以降は梅雨による湿度の上昇、夏場になるとより汗をかきますのでレザー製ブレスレットを装着する機会が減ります。

というのも汗をかく事で気付かぬうちにブレスレットに汗が染込み、染みや変色の原因になったり、強い光に当たり続けると乾いてひび割れを起こしたりする為、管理が難しいです。

お手入れ方法

先述した汗や水分に弱い点がある為、少しでも水が付いたと感じたらすぐさま時計を外して水気を拭き取る事が大切です。

また、一日装着し、放っておくと劣化の原因になる為、毎使用後、柔らかい布で拭き取る事を心掛けましょう。

注意点として強くこすりすぎると色落ちの原因になりますのであくまで優しく拭き取る事を意識して行いましょう。

③ラバー素材のブレスレット

シリコンやウレタン、ラバー製のブレスレットは、他素材と比較しても水に強く、オールシーズン使えるといったメリットがある反面、高温や低温の温度変化や光に弱い性質を持っています。

野外での長時間の放置は色褪せや劣化の原因に繋がる為、避けるようにしましょう。

お手入れ方法

汗や水に濡れた場合はすぐに時計を外し、タオルなどで水気を拭き取りましょう。

ブレスレットの形状にもよりますが凹凸に挟まった汚れは歯ブラシや爪楊枝を使用し、ブレスレットを傷付けないように注意しながら取り除きましょう。

歯ブラシを使用の際に強く磨きすぎると色落ちの原因になりますので優しく拭きましょう。

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ここまでは腕時計のお手入れ方法とあると便利なアイテムについて話をしましたが、時計を売りたいという方はこちらの「簡単メール査定」をご利用頂けたらと思います。

査定だけでも大歓迎ですのでお気軽にご利用ください。

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最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回は腕時計のお手入れ方法とあると便利なアイテムについて紹介をさせて頂きました。

時計のお手入れについて大切な事は、『毎日の汚れは必ずその日に落とす』です。毎日のお手入れをする事で皮脂や汗による汚れの蓄積や錆を未然に防ぐ事が出来ます。

また、専門工具などがなくとも日常でよく目にする歯ブラシや綿棒といった生活用品でもお手入れをする事が可能です。今回の記事を読んですぐにでも始める事が出来ますので少しでもご自身のお時計の寿命を長くするという意味でも始めてみてはいかがでしょうか。

せっかく高いお金を出して買った時計なので出来る限り使い続けたい!長く使いたい!と思う方は多いと思います。そういった方々には特に今回の記事を参考にして頂き、時計の定期的なメンテナンスやウォッチコンディションの維持を徹底していきましょう!

かんてい局では数多くのブランド時計を取り揃えておりますので是非、一覧をご覧ください。

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