今回はルイヴィトンの中でも夏にぴったりなデニムバッグをご紹介したいと思います。
このブログでは、
・夏春に使えるバッグが欲しい方
・デニムバッグをお探しの方
・カジュアルなブランドバッグが欲しい方
に向けた記事となっております。
ブログ内でご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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モノグラム・デニムとは
2005年に限定的なラインとして発表されたラインです。
モノグラムデニムは、モノグラムが織り込まれたデニム生地に
【ブリーチ】
【ストーンウォッシュ加工】
という人工的に古着のような雰囲気にさせる加工を施し、ヴィンテージ感を演出しているのが特徴的なラインです。
それに加えて【ジャガード織り】という模様が立体的に浮き上がって見えるような織り方がされているので、LVのロゴやモノグラムフラワーが浮き出しているようにも見えます。
使われているデニム生地を使ったデザインが特徴のラインです。
発表当初はデニム素材が使用されているのがモノグラム・デニムだけだったため、一定のファンを獲得することに成功し人気となりました。
そんな中、約10年ほど前には廃盤になってしまいこのモノグラム・デニムは中古市場でしか手に入らない存在に…。
ですが、2021年頃に人気が再熱。
「製造期間が短い」
「流通数が少ない」
ことも相まって中古相場も上昇、当時の販売価格を上回るプレミア価格で販売される程でした。
2022年4月現在は一時期の高騰も落ち着き、比較的お求め頂きやすくなっております。
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モノグラム・デニムがおすすめの理由
デニム生地は年中を通して使える素材ですが、温かくなる春夏の季節は特にカジュアルな装いになるのでデニムの組み合わせがよく合います。
また、ただカジュアルなだけでなくヴィトンの定番であるモノグラムがデザインされているためカジュアルの中にラグジュアリー感を感じることができるので、長く使いたい方や質の良い物を使いたい方におすすめです。
こんな人におすすめ!
・ブランドバッグを気兼ねなく使いたい方
・デニムのエイジング感を楽しみたい方
・季節によってバッグを変える方
に是非おすすめしたいアイテムとなっております!
ブランドバッグを気兼ねなく使いたい
このモノグラム・デニムはカジュアルさの中にもラグジュアリー感があるアイテムです。
日常的に使うことによって増えるダメージは、レザーのバッグだと少しボロボロな印象を受けますが、デニムだと”味”になるのでダメージを気にすることなく使えます。
デニムのエイジング感を楽しみたい
デニム素材は経年変化や、色落ちしていくことで色の変化を追う、エイジングと言われる楽しみ方があります。
上記でも少し触れましたが、モノグラムやダミエのようなヴィトンのバッグは劣化した場合少しボロボロな印象を受けますが、モノグラム・デニムの場合だと色落ちや擦れなども”味”となります。
使っていくうちにデニムがやわらかくなり使いやすくなったり、まるでヴィンテージ品のように長く愛用できるのです。
そのため、ダメージを気にすることなく使えるという点でもおすすめです。
季節によってバッグを変える
服やコーディネートに合わせてバッグを決める方も多いのではないでしょうか?
季節によって衣類を変えるように、バッグも季節によって使い分ける方も多いです。
例えば、夏にカゴバッグや中身が透けて見えるようなクリア素材のバッグを、冬にはファーやボア、ムートン素材のバッグを使用する…。というように季節に合ったバッグを使いますよね。
薄着になり、カジュアルな恰好が増える春夏の季節にデニムバッグは合わせやすいので、春夏のバッグとしておすすめです。
ご不明な点等お気軽にお問い合わせ下さい
アイテム紹介
今回は様々なカラーバリエーションの中から、デニムと言えば定番人気!
ブルーのデニムバッグをご紹介いたします!
①ネオスピーディ/M95019
2022年4月現在でも正規店で取り扱いがあるスピーディシリーズですが、
モノグラムやダミエのスピーディと比べてデザイン自体が異なりだいぶ雰囲気が変わりますよね。
横幅は約31cmほどなので、現在販売されているスピーディ30と比べても横幅はあまり変わりませんが、高さが小さい分全体的に小さく見えます。
約160cmのスタッフが持ってみるとこんな感じになります。
側面にファスナーポケットとフラップポケットが二つも付いているので、ちょっとした小物をしまったりできるのが便利なおすすめポイントです!
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②プリーティ/M95020
現在同じモデルのバッグは正規店で販売されていないこのプリーティですが、
比較的小さいサイズなので今の流行であるミニバッグとしてぴったりのアイテムです。
ちょっとしたお出かけにも邪魔に感じず、マチがあるのでお財布やスマホなどの最低限の荷物も余裕で入ります。
一つ前にご紹介したネオスピーディと比較するとこんな感じです。
すっぽりと隠れてしまうような大きさとなっております。
約160cmのスタッフが持ってみるとこんな感じ。
少し小さく見えますが、500mlのペットボトルが横向きに収納できます!
立たせて入れることはできませんが、コンパクトなりに横幅がしっかりあるので長財布も余裕で収納できました。
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③バムバッグ/M95347
現在正規店で取り扱いされているバムバッグはこのような形なので、デニムのバムバッグとは、まただいぶ印象が違いますね。
(引用:https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/products/bumbag-monogram-nvprod810108v/M43644)
ウエストポーチのように腰につけたり、斜め掛けにしてボディバッグのように着用するのもありな便利アイテムです。
ネオスピーディと比べるとこんな感じです。
こちらもややコンパクトなサイズ感ですが、ファスナーの開閉部分が大きく開くので物の出し入れがしやすくなっています。
この通り500mlのペットボトルを横にしても余裕で入ります。
外ポケットが付いているうえに内側のポケットも充実しているので便利です。
約160cmのスタッフが持ってみるとこんな感じになります。
ベルトの穴の数も多いので、体格や身長に合わせて着用できるので
重ね着で着膨れしても使えそうな印象がありました。
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④アクセサリーポーチ/M95383
本来だと下の画像のような短いストラップで、肩掛けやハンドバッグとして使えるのですが、
このアクセサリーポーチはストラップがななめ掛けが出来るような長いタイプに交換されていることで、人気のショルダーバッグとしてお使い頂けます。
本来とは違う形で販売されるというのは中古品ならではのアイテムで面白さもあります。
裏地が花柄になっているのも可愛らしくておすすめのポイントです!
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⑤バギーPM/M95049
バギーはモノグラム・デニムの中でも定番で人気のアイテムです。
横幅と高さだけでいうと一番最初にネオスピーディと比較しているスピーディ30と近いのでコンパクトながらしっかりした収納性があります。
今回紹介しているのはPMサイズになりますが、GMサイズも人気があり、
「いつも使うバッグなら大容量でたくさん荷物を入れれる大きいバッグが欲しい…」
という方にはこちらがおすすめです!
※こちらは現在取り扱いがございません※
2022年4月現在、かんてい局にはお取り扱いがないのでまた入荷次第ご紹介いたしますので、是非かんてい局オンラインショップをチェックしてくださいね!
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~番外編~
モノグラム・デニムには定番のブルーだけでなく、4種類のカラー展開があります。
デニムは欲しいけど定番から外れた物が欲しい…という方は他のカラーを是非ご検討下さい!
カラーの種類について詳しく知りたい方はこちらのブログをご覧ください。
カジュアルで大人気!ルイヴィトンのモノグラム・デニムがアツい!【小牧】
リケン(グリーン)カラーアイテム
ネオスピーディ/M95215
一番最初にご紹介したネオスピーディのグリーンカラーバージョンです。
同じ形でもカラーが違うだけで印象が変わりますね!
フューシャ(ピンク)カラーアイテム
ミニプリーティ/M95216
※こちらの商品は近日公開予定です※
こちらの商品は上記でご紹介したプリーティと少し違うデザインとなっており、
肩掛けタイプのショルダーストラップが付いています。
若干形が違うのもありますが、ピンクカラーはパッと目をひくのでデニムバッグの中でも個性的がデザインが好みの方におすすめです!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回はルイヴィトンのデニムバッグのおすすめ5選を紹介致しました。
私がデニムをお勧めする理由としましては
・カジュアルな装いにモノグラムデニムが合わせやすい
・ダメージも味になるので使いやすい
・カラーバリエーションがあるので選択肢がある
という点だと思います。
ここ数年、ヴィンテージ物のバッグやアクセサリーが流行しているのでこのモノグラム・デニムはトレンドも抑えたアイテムだと思います。
この春夏、まだバッグを迷っている方は是非このモノグラムデニムをご検討してみてはいかがでしょうか?
他にも様々なバッグを取り扱っておりますので是非チェックしてみて下さいね!