こんにちは、かんてい局細畑店です。
本日はシャネルについてご紹介したいと思います。
シャネル誕生
1910年、パリに１軒の帽子屋がオープンしました。
ココ・シャネルが開いた「シャネル・モード」。
彼女が扱うシンプルでデザイン性の高い帽子は人気を得て、数年後にはモードブティックやオートクチュールブティックをオープンしていきます。
1919年にオートクチュールコレクションを発表しました。
シャネルのドレスは着心地の良さを追求し、シックでシンプル、かつエレガントなデザイン。
これは当時主流だった豪華な装飾を施したものとは正反対でした。
これにより、シャネルは脚光を浴びることになります。
ファッション界の革命
また、シャネルが注目された要因はほかにもあります。
・男性の下着に使われていたジャージ素材を使用
・紳士ものであったツイード素材を女性用スーツに仕立ててパンツスタイルを提案
これらのシャネルのファッションにより、女性の社会進出に大きく貢献しました。
そして当時喪服でしかなかった黒をファッションに取り入れます。
創業者のココ・シャネルは
「きらきらした衣装を作るのは簡単でも、リトルブラックドレスを作るのは難しい」
と語ったのだとか。
「リトルブラックドレス」はシャネル・モード最高傑作とも言われています。
「黒は喪を表す色でなくモードな最先端の色で、着る人の個性を引き立てるシックな色」
という位置づけを誕生させました。
このようにシャネルは女性たちの生活スタイルに合ったモードを発表しました。
そして上流階級だけでなく、働く女性たちの支持を得ることに成功したのです。
シャネルといえば
オードパルファム No.5
シャネルで有名な商品といえば、香水の「No.5」ですよね。
なぜ「No.5」という名前になったかというと、、、
香水の実験ボトルが並んだ研究室で、シャネルが5番目のサンプルを手に取り「これにするわ」と言ったからだそうです。
初めて発売したのが1921年で、今なお世界中で愛される香りって凄いですよね。
マトラッセ
フランス語で「ふっくらとして膨らんだ」という意味のマトラッセ。
ひし形状に生地を縫うことで、ぷっくりした表面になっています。
画像からオンラインショップに移動できます。
チョコバー
可愛らしい名前のチョコバー。
由来はそのまま、板チョコからです。
マトラッセはひし形のキルティングですが、こちらは格子状になっています。
画像からオンラインショップに移動できます。
という訳で、本日はシャネルについてご紹介しました。
最後に
かんてい局細畑店には、この他にも多数のシャネルの商品をご用意しております。
かんてい局細畑店にて販売しているシャネルの商品がこちらからすぐご覧頂けます！
ぜひチェックしてください💕💻👀
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