こんにちは!かんてい局細畑店です☺
今回はロレックスの歴史や人気の理由についてご説明していきます!
この記事は
・ロレックスが欲しい方
・3大発明について知りたい方
・資産価値が高いものを知りたい方
などにオススメの記事となっています♪
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ロレックスの歴史
ロレックス(ROLEX)はハンス・ウィルスドルフ(当時24歳)が1905年に創業した
ウィルスドルフ&デイビス社の腕時計ブランドが発端です。
1908年に商標登録され、わずか2年でクロノメーターの公式証明書を取得するほど
精度の高い腕時計ブランドとして知られていました。
腕時計の精度をより高める為にハンス・ウィルスドルフは
スイスのビエンヌにある時計メーカーが製造した高精度の小型ムーブメントを搭載し
精度を追求していきました。
なぜロレックスと言う名前を付けたかと言うと、
どの言語でも発音しやすく、かつ記憶に残り
ムーブメントとダイヤルに刻印した時に美しく見える様に「ROLEX」と名付けたそうです。
確かに言いやすい発音でローマ字にするとカッコいいですよね!
どうしてこんなにも人気なのか
デザイン性の高さ
ロレックスは世界でも早い段階で腕時計を実用化させました。
この段階でも既に人気の理由にもなりますが
ロレックスで販売されるモデルやシリーズは
細かく改良などされていますが同じモデルをずっと作り続けています。
定番モデルは50年以上の歴史を持つものもたくさんあります。
昔から変わらないデザインで新しい機能を搭載させていき
モデルの知名度、信頼性を確立させているのです。
1950年代ごろに発売した初代エクスプローラーⅠRef.6350⇩⇩
現行モデルRef.124270⇩
希少価値が高い
ロレックスの流通量はそこまで多くはありません。
ですがロレックスを求める人はたくさんいますよね。
多くの時計を生産している訳ではないので1つ1つの価値が高くなります。
また、限定モデルや、製造期間が短かったモデルなどは流通量がもっと少なくなる為
通常より希少価値が高くなっています。
時計のパーツに関しもロレックスはすべて自社製のパーツを使用していますが
パーツもたくさんあるわけではありませんので時計、パーツともに需要が高まっているのです。
世界3大時計に入らない理由
ロレックスと言う名前は時計に興味の無い人でも知っているくらい有名ですが
世界3大時計の
・「PATEK PHILIPPE(パテックフィリップ)」
・「AUDEMARS PIGUET(オーデマピゲ)」
・「BACHERON CONSTANTIN(ヴァシュロンコンスタンタン)」
の中にはいません。
一体なぜなのでしょうか?
歴史が長い!
ロレックスも今から100年以上前から作られている歴史ある時計ですが
世界三大時計はもっと前から作らられています!
パテックフィリップは1839年から創業しています
オーデマピゲは1875年からになります。
ヴァシュロンは1755年と言う約260年以上前からと歴史が長いものばかりです。
長きに渡って作り続け、培てきた信頼と実績があるからではないでしょうか。
1755年最初期に作られたヴァシュロンの懐中時計⇩⇩
https://www.vacheron-constantin.com/jp/manufacture/history.html
高い技術力
世界三大時計ブランドの3社はそれぞれ自社一貫生産に力を入れています。
ムーブメントの部品の製造から時計の組み上げまでを完結させ
自社一貫生産しているメーカーのことをマニュファクチュールと呼びますが
3社ともマニュファクチュールなのです。
他社製品の部品を使うよりも効率よく管理できるため
3社ともマニュファクチュール体制を取っていました。
ロレックスは創業当初は製造会社エグラー社からムーブメントを仕入れていましたが
2000年からはマニュファクチュールブランドとなりました。
品質の高さ
3社とも素材や部品はこだわりを持って製造されています。
ロレックスも例外ではありません。
ケースに使用されるステンレススチールをはじめ
K18ゴールドやプラチナ素材など、選び抜かれた高級素材を使っています。
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ロレックスだけの良い所
世界三大時計にははいっていないロレックスですが
しかし、ロレックスだけのいいところがたくさんあります!
3大発明
現在では腕時計の当たり前の機能となり、
数多くの腕時計に採用されているのものあります。
しかし、この当たり前の機能を腕時計に定着させたことが
ロレックスの大きな功績と言えます。
そして3大発明を実用的なものとして具現化した初の時計が「デイトジャスト」でした。
型番:126284RBR
①オイスターケース
1926年に誕生した完全密閉の防水性を備えた世界初の防水腕時計のケースを開発したことです。
この名称がオイスターです。
名前の由来は牡蠣の殻のように高い気密性を保持し
ケース内部への水や埃の侵入を防ぐという意味から来ています。
オイスターは1927年にはイギリスのドーバー海峡を約10時間泳いで横断する際に
着用し防水性能の高さは証明され、世界中に知れ渡ることになりました。
②パーペチュアル
パーペチュアルとは自動巻き機能のことです。
こちらの機能は1931年に世界で初めてロレックス生み出しました。
腕を振る動きだけでゼンマイが巻き上げられる為、
身につける限り動き続ける永遠に止まらない機能です。
今ではいろんな時計がこの機能を採用していますが
当時は機械式腕時計の常識を覆すものでした。
③デイトジャスト
3時の位置に小窓を作り、日にちを表したデザインです
0時になると日付が瞬時に変わる実用的な機能でした。
これが開発される前は時間をかけて日付けを切り替えていた為、
0時ちょうどに瞬時に日付けが変わるこの革新的な機能は
大変画期的で実用性が高く、世界中から注目を浴びるようになりました。
傷への強さ
ロレックスは904Lという非常に堅牢なステンレススチールを使用しています。
このステンレススチールは化学産業や航空産業などで使用されている
通常のステンススチールよりキズやサビに強いものになります。
904Lステンレスを使う時計ブランドはごくわずかになります。
磁力にも強い
電化製品やPC、スマホ、イヤホンなど、私たちの身の回りは磁気で溢れています。
時計のムーブメントが時期を帯びてしまうと精度に影響が出てしまします。
酷ければ磁気を抜きしてもらわなければなりません。
ですので、ムーブメントの中にヒゲゼンマイという耐磁性のあるパーツを使用しています。
ですがロレックスはパラクロムヒゲゼンマイという通常のヒゲゼンマイより
10倍の衝撃に対する耐性を備えている為、安定した精度を保つことが出来ます。
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資産価値が最も高い時計
ロレックスは資産価値としても高いと有名ですが
一番持ってて資産価値が高い時計はやはり「デイトナ」です。
Ref.116500LN
こちらのモデルは定価が¥1,457,500ですが
かんてい局での販売価格は店頭価格で
¥4,648,000
なのです。(2021年12月現在)
このモデルのデイトナは2016年からリリースされていますが
中古市場では一度も定価を下回ったことがありません!
なぜかというと
1、流通量が少ないこと
2、実用性の高さ
3、長く使用できる耐久性がある
が掲げられます。
デイトナは人気が非常に高く正規店でも品薄状態で
なかなか手に入らないため、中古市場では高騰し続けています。
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まとめ
いかがでしたか?
様々な発明を世に送り出し、人気を集めるロレックスですが
そんな自分に合う時計を一本持ってみたいですね✨
かんてい局ではロレックス以外の時計や
様々なジャンルを販売しています!
是非この機会に一度来てみて下さいね!
細畑店からのお知らせ
かんてい局では、
・警備員によるアルコール消毒、検温実施。
・ご来店の際はマスク着用が
必須となります。
着用していないお客様の入店は
お断りさせて頂きます。
大変恐縮ではございますが、
お客様ご自身の為、
従業員の為にもご協力を
よろしくお願い致します。
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