「昔購入したロレックスを今売ったら、いくらになるのだろう?」
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ロレックスは長年にわたって高い人気を誇るブランド時計ですが、その中でも特に注目されているのが、1990年代を中心に製造された「5桁ロレックス」です。
現在から約30年前に製造されたモデルも多く、現行モデルとは異なるデザインや仕様を持つことから、現在の中古時計市場でも高い人気があります。
今回は、ロレックスの代表的な5桁モデルから、
- サブマリーナーデイト Ref.16610
- GMTマスターⅡ Ref.16710
- エクスプローラーⅠ Ref.14270
- デイトジャスト Ref.16233
- デイデイト Ref.18238
の5モデルを取り上げ、2022年頃の買取価格と2026年現在の買取価格を比較します。
果たして30年前のロレックスは、現在どれほどの価値になっているのでしょうか。
■お電話でのお問合せは☟
かんてい局小牧店:0568-68-8998まで
ロレックスの「5桁モデル」とは?
まず、「5桁ロレックス」とは何を指すのでしょうか。
ロレックスにはモデルを識別するための「リファレンス番号(型番)」が設定されています。
例えば、
- サブマリーナーデイト:16610
- GMTマスターⅡ:16710
- エクスプローラーⅠ:14270
- デイトジャスト:16233
- デイデイト:18238
などが代表的な5桁リファレンスです。
これらのモデルは1980年代後半から2000年代頃にかけて製造されたものが多く、現在では製造終了となっています。
つまり、現在新品で購入できる現行モデルとは異なり、基本的には中古市場でしか手に入れることのできないモデルです。
製造から約30年が経過している個体も多く、「古いロレックス」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、旧世代のロレックスの人気も上昇中です。
■メール査定

30年前のロレックスが今も人気の理由
5桁ロレックスが現在も人気を集めている理由の一つが、現行モデルにはない魅力です。
例えば、5桁世代のスポーツモデルにはアルミ製ベゼルを採用したモデルがあり、現在のセラミックベゼルとは異なる雰囲気を楽しむことができます。
また、モデルによってはトリチウム夜光が採用されているなど、製造された年代によって仕様が異なる点も魅力です。
さらに、すでに生産終了しているモデルであるため、状態の良い個体や付属品が揃った個体などは中古市場で注目されることがあります。
「30年前の時計だから価値が低い」とは限りません。
むしろ現在では、30年前だからこそ楽しめるロレックスとして評価されるケースもあります。
■お電話でのお問合せは☟
かんてい局小牧店:0568-68-8998まで
2022年と2026年、ロレックスの買取価格を比較!
それでは、実際の買取価格を比較してみましょう。
今回比較するのは、当店での買取価格をもとにした5モデルです。
| モデル |
リファレンス |
2022年頃の買取価格 |
2026年現在の買取価格 |
上昇額 |
上昇率 |
| サブマリーナー |
Ref.16610 |
105万円 |
120万円 |
+15万円 |
約14.3% |
| GMTマスターⅡ |
Ref.16710 |
150万円 |
160万円 |
+10万円 |
約6.7% |
| エクスプローラーⅠ |
Ref.14270 |
65万円 |
100万円 |
+35万円 |
約53.8% |
| デイトジャスト |
Ref.16233 |
60万円 |
90万円 |
+30万円 |
50.0% |
| デイデイト |
Ref.18238 |
180万円 |
250万円 |
+70万円 |
約38.9% |
中でも特に大きな上昇を見せているのが、エクスプローラーⅠ Ref.14270、デイトジャスト Ref.16233、デイデイト Ref.18238です。
※上記の買取価格は参考価格です。実際の査定額は時計の状態、付属品、年式、文字盤、ブレスレットの状態などによって変動します。
■お電話でのお問合せは☟

サブマリーナー Ref.16610
2022年:約105万円 → 2026年:約120万円

ロレックスを代表するダイバーズウォッチがサブマリーナーです。
今回取り上げるRef.16610は、5桁サブマリーナーを代表するモデルの一つ。
ブラックの文字盤とベゼルを組み合わせたシンプルなデザインで、現在でも高い人気があります。
2022年頃の買取価格は約105万円でしたが、2026年現在では約120万円。
約15万円の上昇となっています。
現行のサブマリーナーとは異なるアルミベゼルなど、5桁世代ならではの仕様も魅力です。
「昔ながらのロレックスらしい雰囲気」を楽しみたい方からも注目されているモデルです。
■メール査定

GMTマスターⅡ Ref.16710
2022年:約150万円 → 2026年:約160万円

GMTマスターⅡ Ref.16710も、現在人気の高い5桁スポーツモデルです。
GMT機能を搭載し、異なるタイムゾーンを表示できる実用性を持つことから、旅行や海外との行き来が多い方にも人気があります。
Ref.16710の大きな特徴の一つが、ベゼルカラーの種類です。
代表的なものとして、
などがあります。
今回は写真の赤黒ベゼル(コーク)で比較しています。
2022年頃の買取価格は約150万円。
2026年現在では約160万円となっており、約10万円、約6.7%の上昇です。
5モデルの中では上昇率こそ比較的小さいものの、2022年の時点ですでに高い価格で取引されていたことがポイントです。
つまり、GMTマスターⅡ Ref.16710は「ここ数年で急激に価値が上がった」というより、以前から高い評価を受けているモデルと言えるでしょう。
■お電話でのお問合せは☟
かんてい局小牧店:0568-68-8998まで
エクスプローラーⅠ Ref.14270
2022年:約65万円 → 2026年:約100万円

今回の5モデルの中でも、特に大きな上昇を見せたのがエクスプローラーⅠ Ref.14270です。
2022年頃の買取価格は約65万円でした。
それが2026年現在では約100万円。
約35万円の上昇となっています。
エクスプローラーⅠは、サブマリーナーやGMTマスターⅡのような派手さはありません。
しかし、ブラック文字盤に3・6・9のアラビア数字を配置したシンプルなデザインは、ロレックスのスポーツモデルの中でも独特の存在感があります。
また、Ref.14270には製造時期による文字盤や夜光の違いなどがあり、個体によって評価が変わることもあります。
「シンプルなロレックスが好き」という方だけでなく、5桁世代のヴィンテージ感を楽しみたい方からも注目されているモデルです。
■メール査定

デイトジャスト Ref.16233
2022年:約60万円 → 2026年:約90万円

ここからはスポーツモデルではなく、クラシックモデルを見ていきましょう。
デイトジャスト Ref.16233は、ロレックスを代表するドレスウォッチの一つです。
ステンレススチールとイエローゴールドを組み合わせたコンビモデルで、フルーテッドベゼルやジュビリーブレスレットとの組み合わせは、まさに「ロレックスらしいデザイン」と言えるでしょう。
2022年頃の買取価格は約60万円。
2026年現在では約90万円となっており、約30万円の上昇です。
スポーツモデルだけでなく、このような5桁のデイトジャストも価格が上昇している点は注目したいところです。
ブラック、ブルーグラデーション文字盤など、人気の高い文字盤は評価が変わります。
「昔購入したコンビのロレックスがある」という方は、一度現在の価値を確認してみるのもおすすめです。
■メール査定

デイデイト Ref.18238
2022年:約180万円 → 2026年:約250万円

最後に紹介するのが、ロレックスの最高峰モデルとして知られるデイデイトです。
Ref.18238はケースやブレスレットにイエローゴールドを使用したモデルで、曜日と日付を表示する「デイデイト」の特徴を備えています。
2022年頃の買取価格は約180万円。
2026年現在では約250万円となっており、約70万円の上昇です。
デイデイトのような金無垢モデルでは、ロレックスとしての人気だけでなく、素材である金の相場も買取価格に影響します。
そのため、ロレックスの相場と金相場の両方を考える必要があるモデルと言えるでしょう。
5桁ロレックスはすべて同じように値上がりしている?
ここまで5モデルを比較すると、興味深いことが分かります。
5桁ロレックスと一言で言っても、値上がり幅には大きな違いがあります。
今回の比較では、
最も上昇率が高かったのはエクスプローラーⅠ Ref.14270の約53.8%。
続いて、
デイトジャスト Ref.16233が50%。
デイデイト Ref.18238は約38.9%、サブマリーナー Ref.16610は約14.3%、GMTマスターⅡ Ref.16710は約6.7%となっています。
このことからも、
「5桁ロレックスだから全部同じように値上がりする」というわけではない
ことが分かります。
モデルの人気や状態、仕様、付属品、素材など、さまざまな要素によって買取価格は変わります。
■お電話でのお問合せは☟
かんてい局小牧店:0568-68-8998まで
なぜ30年前のロレックスが評価されているのか?
では、なぜ製造から30年近く経過したロレックスが、現在も高い評価を受けているのでしょうか。
生産終了モデルであること
5桁ロレックスの多くはすでに生産終了しています。
現在新品で購入することができないため、中古市場で探す必要があります。
特に状態の良い個体や付属品が揃った個体は、購入を検討する方から注目されることがあります。
現行モデルにはない魅力
5桁世代には、現在のロレックスとは異なる仕様があります。
アルミベゼルや旧型ブレスレットなど、現行モデルにはないデザインや質感を楽しめることも魅力です。
「新しい時計よりも、昔のロレックスが好き」という方も少なくありません。
■メール査定

長年にわたるロレックス人気
ロレックスは長年にわたり世界的な知名度と人気を持つブランドです。
そのため、購入から数十年経った時計であっても、中古市場で需要が残りやすいという特徴があります。
ロレックスは「古いから安い」とは限りません
一般的な時計であれば、製造から30年経過すると「古い時計」という印象を持つ方も多いでしょう。
しかし、ロレックスの場合は少し事情が異なります。
生産終了したモデルだからこそ、現在では入手しにくいという価値があります。
さらに、
- 人気の高いモデル
- 希少性のある仕様
- 状態の良い個体
- 保証書などの付属品が揃っている
- 人気の文字盤やベゼル
などの場合、査定額が高くなる可能性があります。
そのため、
「30年前に買ったから、もう価値がないだろう」
と決めつけてしまうのはもったいないです
■お電話でのお問合せは☟
かんてい局小牧店:0568-68-8998まで
同じモデルでも買取価格が変わるポイント
今回紹介した買取価格はあくまで参考価格です。
実際の査定では、同じ型番であっても時計の状態などによって価格が変わります。
時計本体の状態
ケースの傷や打痕、ガラスの状態、文字盤の状態などを確認します。
特にブレスレットの伸びなどは査定額に影響する場合があります。
付属品の有無
箱や保証書、冊子などの付属品が揃っているかどうかもポイントです。
特に保証書は、その時計がいつ頃販売されたものなのかを確認するうえでも重要な付属品です。
文字盤やベゼル
同じリファレンスでも、文字盤やベゼルの種類によって評価が異なる場合があります。
GMTマスターⅡ Ref.16710などは、その代表例と言えるでしょう。
年式や製造時期
5桁ロレックスは長期間製造されたモデルも多いため、同じ型番でも製造時期によって仕様が異なる場合があります。
そのため、シリアルや保証書などから年式を確認することも重要です。
■メール査定

まとめ
今回紹介した5モデルを見てみると、2022年頃と比較して2026年現在の買取価格が上昇していることが分かります。
特に、
エクスプローラーⅠ Ref.14270:約65万円 → 約100万円
デイトジャスト Ref.16233:約60万円 → 約90万円
デイデイト Ref.18238:約180万円 → 約250万円
と、大きな価格差が見られるモデルもあります。
「昔購入したロレックスだから、そんなに価値はないだろう」
「何年も使っているから高く売れないかもしれない」
そう思って、引き出しや時計ケースにしまったままにしていませんか?
30年前に購入したロレックスが、現在では思わぬ価値になっている可能性があります。
もちろん、ロレックスの買取価格は市場状況によって変動するため、売却を検討されている場合は、その時点での査定価格を確認することが大切です。
かんてい局小牧店では、ロレックスの買取を行っております。
5桁モデルはもちろん、現行モデルやヴィンテージロレックスまで幅広く査定いたします。
箱や保証書がない場合でも査定は可能ですので、長年使用していないロレックスや、ご自宅に眠っている時計がございましたら、ぜひ一度ご相談ください。
「30年前に買ったロレックス、今ならいくら?」
そんな疑問をお持ちの方も、お気軽にかんてい局小牧店までお問い合わせください。
※本記事で紹介している買取価格は、2022年頃および2026年現在の参考価格です。時計の状態、付属品、仕様、市場相場などによって実際の買取価格は変動します。