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【50万円以下】プロお勧め本格派ダイバーズウォッチ5選!【小牧】

今回のブログでは50万円以内で購入可能な

本格派ダイバーウォッチ5本

を紹介していきます。

・本格的なダイバーズウォッチを探している方

・200m以上の防水時計を探している方

・比較的安価で長期的に使えるダイバーズウォッチを探している方

はこのブログをご覧頂き購入時の参考にして頂けたらと思います。

また、私が何故「ダイバーズウォッチを勧めるのか」理由や魅力もお伝えしていきますので最後までお読み頂けたらと思います。

在庫状況に関してはお電話でもお答えしておりますので、気になる商品や欲しいという商品、腕時計がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

お勧めダイバーズウォッチ5選

では早速ですが、私がおススメする

【本格派ダイバーズウォッチ5選】

を紹介していきます。

タイトルにもありますように今回は【本格派】なだけあって最低でも200m以上の防水性能を備えたダイバーズウォッチを紹介していきます。

防水性能の詳しい話は5選を紹介した後に解説をしていきますので是非ご覧頂下さい。

店頭同時販売商品の為、在庫状況が日々異なっておりますので、気になる腕時計やお求めになりたいうモデルがございましたら下記よりお気軽にお問い合わせ下さい。

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またオンラインストアでも販売をしております。

これから紹介する5選の中にご希望がのモデルが無い場合はこちらからご覧ください。

☟購入はこちらから☟

①SEIKO【セイコー】 プロスペックスマリーンマスター

ブランド:SEIKO【セイコー】

型番:SBBN051/7C46-0ARL

モデル名:プロスペックス マリーンマスター

防水性能:1000m防水

お勧めポイント

まずお勧めしたい一番のポイントは防水性能です!

こちらのマリーンマスターはなんと1000mの飽和潜水用防水を備えており超本格的なダイバーズウォッチとなっています。

またデザイン面も優れていて、通称「ツナ缶」と呼ばれているモデルの一つであり、外胴プロテクターが特徴的な一本です。

この価格帯でこれだけの防水性能が備わっているのは魅力的だと思います。

またこちらのブログでセイコーダイバーに詳しく触れているのでお時間がありましたら是非ご覧ください。

【セイコーダイバーズ】プロスペックスのマリーンマスターとダイバースキューバの違いを解説!お勧めのモデルを5本紹介!【小牧】

☟セイコーのダイバーズウォッチはこちら☟

お問い合わせはこちらから

②TUDOR【チューダー】 ブラックベイ58

ブランド:TUDOR【チューダー】

型番:79030N

モデル名:ブラックベイ フィフティエイト

防水性能:200m防水

お勧めポイント

価格帯は少しお高めの40万円台ではありますが、なんといってもデザインがたまりません。

防水性能は200mと十分な防水性で見た目はカチッとしたデザインの為、プライベートシーンだけでなく、ビジネスシーンなどのスーツスタイルにもマッチする一本です。

またデザイン面においてはヴィンテージライクで、TUDORが大切にしているイカ針や、ベゼルやインデックス等に使用されているゴールドカラーが魅力的です。

 

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お電話でも在庫確認頂けます!

③CASIO【カシオ】 G-SHOCK フロッグマン

ブランド:CASIO【カシオ】

型番:GWF-D1000-1JF

モデル名:G-SHOCK フロッグマン

防水性能:200m防水

お勧めポイント

フロッグマンはG-SHOCKの中でもダイバーズウォッチに位置づけられるモデルで、200mの防水性だけでなくジーショック独自の構造「ショックレジスト(SHOCK RESIST)」も備わっている為、衝撃にも強くダイビングだけでなく、アウトドアシーンでも気兼ねなくお使い頂けます!

カジュアル寄りなデザインですのでスーツスタイルには合わないかもしれませんが、プライベートシーンでは活躍間違いなしの一本です。

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④OMEGA【オメガ】 シーマスター

ブランド名:OMEGA【オメガ】

型番:2210.50

モデル名:シーマスター プラネットオーシャン600

防水性能:600m防水

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お勧めポイント

オメガのダイバーズウォッチと言えば「シーマスター」シリーズですが、このシーマスタープラネットオーシャンは防水性能が600mに加え、クロノグラフ機能も備わったモデルです。

堅牢度も高く、厚みはありますが存在感抜群の一本です。

これまでに紹介したダイバーズウォッチだと

見た目が少し寂しいな。

機能面が物足らないな。

と感じられらる方にはピッタリな一本だと思います。

シーマスターに関してはプラネットオーシャンの様にゴツゴツとしたデザインだけでなく、シャープな印象のモデルもあるので、好みや普段使いor休日使いから選べるのもおススメです。

☟シーマスターの在庫一覧はこちら☟

⑤BREITRING【ブライトリング】 スーパーオーシャン

ブランド名:BREITRING【ブライトリング】

型番:A17367

モデル名:スーパーオーシャン

防水性能:1000m防水

お勧めポイント

まずブライトリングといえばパイロットウォッチ等でも有名なブランドの一つです。

ブライトリング=パイロットウォッチというイメージが強いかもしれませんが、このスーパーオーシャンというモデルはブライトリングの中で「ダイバーズウォッチ」に位置づけられるモデルです。

一番のお勧めなポイントは1000m防水の十分すぎる防水性能です。

ブライトリングのスーパーオーシャンはモデルごとに防水性能のスペックが分けられていて、一番防水性能が低いもので200m、高いもので2000mとなっております。

このモデルはスーパーオーシャンの中でも上位の防水性能を誇り、中古の価格帯でこれだけの防水性能は十分すぎるくらいだと思います。

デザインや仕様に関しても、逆回転防止ベゼルにカレンダー、三針モデルと王道なデザインでビジネスシーンでもプライベートシーンでも活躍する事間違いなしです!

☟スーパーオーシャンの在庫一覧はこちら☟

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ダイバーズウォッチってなに?

ではここまでは私がおススメしたいダイバーズウォッチを5本紹介しましたが、そもそも

ダイバーズウォッチってなに?

って感じられる方もいるかもしれませんので説明をします。

ダイバーズウォッチとは

まずダイバーズウォッチとは、その名の通り【ダイバーズ(ダイビング/潜水)】に適した腕時計で、潜水時の安全確保を目的とした腕時計の事を指します。

よって、スキューバーダイビングや飽和潜水を行う際にはピッタリ(必要)な腕時計で、一般的にな日常生活防水や日常生活強化防水よりも過酷な環境でも使用が可能な腕時計の事です。

一般的なダイバーズウォッチとしては、今回紹介したようなデザインのモデルが多く、

・100m以上の防水性能

・逆回転防止ベゼル※両回転のベゼルもあります。

が備わっている腕時計が多い印象です。

ダイバーズウォッチの定義

簡単にダイバーズウォッチの定義をお伝えすると、少なくとも

100m以上の潜水に耐える事が出来、その水深の1.25倍の耐圧性(この場合125m相当)

がある事がまず一つ定義となっています。

100mの防水性能を備えていたとしても、水中で1.25倍の圧力をかけ浸水や加圧前、加圧後に正常な動きをしていない場合は基準には沿わない為、ダイバーズウォッチとしては認められない。という事になります。

※厳密な話をすると、国際標準化機構(ISO)や日本工業規格(JIS)等で基準が定められており、この基準を満たないものは、見た目はダイバーズウォッチでもダイバーズウォッチとしては認められないという事になります。

これらの基準を満たしているものだけが本当のダイバーズウォッチとして認められるという事です。

ちなみに、腕時計によっては100m未満の耐水性能で逆回転防止ベゼルが備わっているいたりするものもありますが、潜る深さや環境を考えると実用向きではないと思いますし、定義としてもちょっと・・・とも思います。

実用として考えると最低でも200m防水は備えておいた方が確実かと思います。

※その為今回のおススメ5選では200m以上のダイバーズウォッチをお勧めしております。

☟基準について詳しく知りたい方はこちらから☟

ダイバーズウォッチの特徴

ここまでは「ダイバーズウォッチ」、「定義」について解説をしましたが、ここからは「特徴」について説明をします。

特徴① ベゼル

まずダイバーズウォッチとは。でも少し触れましたが、見た目の特徴として代表的なのは

・逆回転防止ベゼル

が備わっている事です。

こんな感じのベゼルですね。

一般的な腕時計のベゼルはこちらの「スムースベゼル」と呼ばれるツルっとしたものや

「フルーテッドベゼル」と呼ばれるギザギザとしたベゼル等があります。

これらのベゼルに対して、ダイバーズウォッチに採用される逆回転防止ベゼルはその名の通りベゼルを回転させる際に一定方向にしか回らず逆回転が出来ないような作りになっています。

※潜水時にボンベの残り時間を計算する為、誤差が生まれないよう逆回転が出来ないようになっています。(中には逆にも回ってしまうものもあります。)

特徴② 視認性

二つ目は視認性です。

基準としては暗所において25cm離れた場所から時刻を目視できる

という事が定められている為、必然的にダイバーズウォッチは視認性が良いという事になります。

実際にロレックスのドレスウォッチとダイバーズウォッチを見比べてみると、視認性が違うという事は一目瞭然です。

・ダイバーズウォッチ(サブマリーナー)

・ドレスウォッチ(デイトジャスト)

決して視認性が悪いわけではないのですが、二つのモデルを比べてみると、サブマリーナー(ダイバーズウォッチ)の方が視認性が良い事は一目瞭然です。

もりとんロレックスだけでなく、他ブランドのダイバーズウォッチも視認性は高くパッと見ただけでも時刻の目視は余裕だと思います。

特徴③ エクステンションバックル

三つ目はエクステンションバックルです。

こちらはモデルやブランドにもよりますが、本格的なダイバーズには多く備わっている機能で、誰でも簡単にブレスレットの長さを微調整出来る機能です。

※この場合手前にブレスレットを引いてスライドさせることでバックルの伸縮が簡単に出来ます。

ちなみに何故このような機能が備わっているのかというと、ウェットスーツを着用する際に厚手の場合、普段の腕回りより太くなっていしまい腕時計が着けられない。

なんてことがあります。

それを解消する為にエクステンションバックルという機能が存在しており、簡単なものだと道具もいらずに誰でも簡単に微調整が可能です。

【ロレックス】コマ調整・微調整まとめ【完全版】【小牧】

ちなみにこちらのブログでも微調整のまとめがございますのでご覧頂けたらと思います。

☟ブログのご不明点はこちらから☟

ダイバーズウォッチ何故お勧めなのか?

ここまではダイバーズウォッチの特徴を説明しましたが、ここからは私がダイバーズウォッチを「お勧めする理由」をお伝えしていきます。

理由① タフさ

まず一つ目の理由は「タフさ」です。

ダイバーズウォッチとしての基準は上でも説明をしましたが、ダイバーズウォッチであるが故にISOの基準を満たしたダイバーズウォッチに関しては、防水性の高さ、衝撃性に優れています。

その為、ダイビングやマリンスポーツはもちろんの事、日常生活においても問題なく使える事から普段使い(タウンユース、デイリーユース)からダイビングまで幅広く使える事が出来ます。

ドレッシーな腕時計では防水性能や耐衝撃性が備わっていなかったりして、使えるシチュエーションは限られてしまうかもしれませんが、その点ダイバーズウォッチはどのシチュエーションでもお使い頂く事も出来るのコストパフォーマンスも良くお勧めする理由の一つです。

理由② デザイン

二つ目理由は「デザイン」です。

これは完全に私の主観になってしまうのですが、ダイバーズウォッチのデザインが非常に好みです(笑)

見た目からして非常にスポーティーなデザインが多く、スーツにも私服にもなんでも合わせやすいのがダイバーズウォッチだと思います。

※ブレスレットがラバーなどはスーツには合わないかもしれませんが・・・

また、ブランド、モデルにもよりますが、カラー展開も豊富で、定番のブラックカラーやブルー、グリーン、ネイビー等々好みのデザインから選べるのもおススメな理由です。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回のブログでは

【50万円以下で購入可能な本格派ダイバーズウォッチ5選】

を紹介させて頂きました。

私がダイバーズウォッチをお勧めする理由としては【タフさ】【ビジネスでもプライベート】でも使える事だと思います。

折角良い時計、好みの時計を買うのであれば頑丈かついつでも使える事。というのは外せないと思います。

防水性能は当たり前で、ブランドによっては+αの機能がついているモデルもございますので、是非腕時計の購入時の候補に【ダイバーズウォッチ】を入れて頂けたら幸いです。

今回は【50万円以下】という縛りがありましたが、50万円以上でもっとお勧めしたいモデルもたくさんございますので、オンラインストアでご覧頂けたらと思います。

☟購入はこちらから☟

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