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【オメガ シーマスター アクアテラ】クォーツと自動巻きどっちを選ぶ?それぞれの違いとおすすめモデル6選を紹介!【小牧】

今回の記事ではオメガ シーマスターアクアテラのクォーツと自動巻きを比較しています。

・シーマスターアクアテラを初めて購入する方

・クォーツと自動巻きどちらが良いか悩んでいる方

・自分に合ったモデルを選びたい方

以上の方に向けた記事ですので、是非参考にしてください!

オメガ シーマスターアクアテラ

オメガの中でも代表的なシリーズであるシーマスター。

シーマスターシリーズの中でもクラシックなデザインであるシーマスター アクアテラは、普段使いからビジネスシーンまで幅広く活躍します。

今回は人気の高いアクアテラのクォーツと自動巻きモデルの違いとおすすめモデルを紹介します。

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シーマスター アクアテラ クォーツと自動巻きの違い

クォーツと自動巻きの違いは「動力」の違いです。

電池から動力を得て動くクォーツと、巻き上げたゼンマイがほどける力で動く自動巻き。

それぞれの特徴とメリットを紹介します!

クォーツ

クォーツは電池式の時計で、電池を動力にして水晶振動子を振動させて針を動かします。

自動巻きの時計に比べて部品数も少なく、薄型で軽量のものが多いです。

メリット

時間のずれが少ない

クォーツモデルの一番の特徴は時間の精度にあります。

自動巻きなどの機械式時計が1日に10秒ほどのずれが生まれるのに対して、クォーツは1ヶ月で10秒前後のものがほとんどです。

時間を細かく気にする方はクォーツ時計がおすすめ。

 

中古品が安価で手に入れられる

クォーツモデルは自動巻きモデルに比べて安価に手に入れられることが多いです。中古のアクアテラの場合、自動巻きモデルが40~50万円なのに対してクォーツモデルは20万円程となり、比較的安価で手に入ります。

安く手に入れてもオメガの時計を付けているというステータスは変わりません!

 

維持費がかからない

クォーツモデルは止まってしまった場合、電池交換が必要となりますが修理代も3,000~4,000円程度で済む場合が多いです。クォーツ時計は目安として2~4年程は動くことが多いので、そこまで維持に費用がかかりません。

 

手間がかからない

精度やメンテナンスも含めてクォーツモデルは時計を調整する手間がほとんどかかりません。

唯一あるとすれば30日で終える月の後に日付を変更するという点だけです。

こんな人におすすめ

・正確な時間を求める方

・コストを抑えたい方

・時計の手入れが面倒だと感じる方

・初めてのブランド時計を購入する方

 

クォーツは自動巻きに比べ手軽で使い勝手も良く、初めての時計として購入する方が多い傾向にあります。

より時計に興味がわき好きになると、自動巻きモデルへの買い替えもできるので、ファーストウォッチや初のブランド時計として購入する方にはクォーツのモデルをおすすめします。

 

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自動巻き

自動巻きは普段腕を動かす際にゼンマイが巻き上げられ、そのゼンマイがほどける力が動力となります。

クォーツのモデルとは違い、時計の機械全てが細かい部品を使って構成されているので、時間を示すだけでなく様々な魅力があります。

メリット

資産価値がある

自動巻きのアクアテラはクォーツに比べて資産価値が高くなる場合が多いです。

クォーツでも説明したように、自動巻きの時計はクォーツに比べて中古での価格が高い傾向にあります。

 

手に入れる際には高額となりますが、価値が下がらないのが自動巻きの特徴です。

最近は時計にも資産価値を求められるようになり、長く使用するということを考えると価値が下がりづらい自動巻きの時計を購入すると良いでしょう。

 

長く使用できる

自動巻きの時計は全て機械が構成されているので、電池切れなどで定期的に動かなくなることがありません。故障などによって動かなくなった場合でも、修理やメンテナンスによって再び動かすことができるので、10年20年と長年同じモデルを使用することができます。

 

メンテナンスも5年に1回程度が推奨されていますが、1度のメンテナンス代は5万円~10万円程と高額なので、メンテナンスをせず使用している方も多いです。

 

手間がかかる

手間がかかるというのはデメリットに思えるかもしれませんが、自動巻きの時計の場合は手間がかかるということがむしろメリットです。

機械式の時計は時間のずれも大きく、着用するか巻き上げをしないと止まってしまうという特徴があります。

 

毎日とは言わなくても数日おきに触る必要があるので、その手間すら愛着に変わるという方も多いです。

 

ロマンを感じる

自動巻きの時計は細かい部品で構成された機械なので、機械が織りなす動きにはロマンを感じずにはいられません。自動巻きモデルを購入すると、魅力に取りつかれて次の時計も自動巻きを選ぶという方も多いです。

こんな人におすすめ

・長く同じモデルを使用したい方

・自動巻きにチャレンジしたい方

・いずれ買い替えを検討している方

 

自動巻きなど機械式の時計を選ぶ方は、ブランドを重視している方や自動巻きにこだわる方、初めて高額時計を買ってみたいという方など様々です。

 

高額時計の場合は価値が下がらないこともあり、メンテナンスが近くなったり他の時計が欲しくなったりすると次の時計に買い替えということもできます。

一度自動巻きの時計の魅力を知るとずっと自動巻きを使いたいという方が多いです。

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シーマスターアクアテラのおすすめモデル6選!

ここまでクォーツと自動巻きの違いを説明しました。

実際にどのようなモデルがあるのか、クォーツと自動巻きに分けておすすめモデル3つずつを紹介します!

クォーツおすすめモデル3選!

クォーツモデルの中からおすすめモデルを3つを紹介します!

①231.10.39.60.06.001/シーマスターアクアテラ150m

まず1つ目はRef.231.10.39.60.06.001 アクアテラ。縦に線が入ったタペストリー文字盤が特徴的なモデル。

ケースサイズは39mmと腕にフィットしやすく、メンズ時計の中でも人気の高いサイズ感です。

②2517.30/シーマスターアクアテラ150m

2つ目はRef.2517.30 アクアテラ。明るい印象を持たせるシルバー文字盤のモデルです。

落ち着いた印象もありビジネスシーンにも合わせやすく、ケースサイズは39mmで幅広い世代に人気があります。

③2518.50/シーマスターアクアテラ150m

3つ目はRef.2518.50 アクアテラ。人気の高いブラック文字盤で、落ち着いた印象があります。

ケースサイズは36mmでユニセックスサイズなので、腕の細い男性や女性にピッタリなサイズです。

自動巻きおすすめモデル3選!

自動巻きモデルからもおすすめモデルを3つ紹介します!

①220.10.38.20.03.001/シーマスターアクアテラ150m

1つ目はRef.220.10.38.20.03.001 アクアテラ。2023年10月時点で現行で販売されているモデルです。

落ち着きのあるブルー文字盤を採用し、ベルトはステンレススチールなので幅広いシーンで活躍するモデルです。

②231.13.39.21.01.001/シーマスターアクアテラ150m

2つ目はRef.231.13.39.21.01.001 アクアテラ。ブラックの革ベルトが使用されたモデルで、より高級感があります。

夏場の使用は革ベルトの劣化に繋がるので、涼しい季節での着用をおすすめします。

③220.12.41.21.03.001 /シーマスターアクアテラ150m

最後はRef.220.12.41.21.03.001 アクアテラ。ストライプ模様のブルーダイヤルが特徴的なデザインです。

ベルトはブルーのラバーを使用しているので、汗をかく夏場でも気にせず着用できます。

 

ケースサイズは41mmと今回紹介したモデルの中では大きめのサイズですが、39mmと並んで人気の高いサイズ感です。

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最後に

今回の記事ではオメガのシーマスターアクアテラのクォーツモデルと自動巻きモデルの違いを紹介しました。

同じシリーズで見た目が近くてもムーブメントの違いで価格も雰囲気も変わり、それぞれの魅力があります。

 

シーマスターアクアテラを購入しようとしている方は、是非この記事を参考にしてください!

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