質屋かんてい局は岐阜・愛知の質、ブランド品売買の専門店です/茜部、細畑、北名古屋、小牧、春日井、大垣で展開中

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シルバー(SV925)でもお金になる!銀製品の純度と刻印について解説します。【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【茜部】

かんてい局ではシルバー製品も買取しています。金や、プラチナに比べて買取金額は安いですが、大量に持ち込んで頂ければまとまった金額になります。

あまりお金にならないと判断して捨てる前に、取っておいてまとめてお売りになる方が増えています。

本日はシルバーの買取について説明をしたいと思います。

シルバーとは

シルバーとは紀元前3000年頃から人間の生活に利用されていたそうです。主に使用用途としては宝飾品として使われていたそう。

以前は金よりも銀の方が見つかる量は少なく、金よりも価値が高いものとして扱われていました。精錬技術の向上によって銀の取れる量も増え、銀の価格は下がっていきました。

価値は下がってしまったといえ銀は金と同様の貴金属として様々な使用用途で私たちの生活に溶け込んでいます。

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シルバーの見分け方

シルバー製品には金と同様刻印が入っています。まずは刻印について説明します。

シルバーにも使われる純度によって呼ばれ方が変わってきます。

シルバーの純度が最も高い999%以上の呼ばれ方は

純銀、ファインシルバー、SV1000と呼ばれます。

 

シルバーの純度が比較的高い950%以上の呼ばれ方は

シルバー950 SV950 ブリタニアシルバーと呼ばれます。

一般的に目にしやすい925%のシルバーは

シルバー925、SV925、スターリングシルバーと呼ばれます。

かんてい局ではこの刻印以上の純度のものを買取の対象としています。

刻印はどのような場所にあるのか

シルバー製品は刻印が本体にある場合が多いです。小さく刻印されているのでルーペなどの仕様を推奨します。

メダル系、杯系

表面に刻印されていることが多いです。メインの文字に隠れて小さく純度が分かるようになっています。杯系はひっくり返した裏面に刻印されていることが多いです。

リング、ネックレス

金製品などと同じ場所になりますが、指輪は裏側に刻印されています。ネックレスは留め金に打刻されていることが多いです。比較的わかりやすいです。

刻印が見つからない場合はこのような変色があればシルバーの可能性は高くなります。

 

最後に

本日はシルバーについてご紹介させて頂きましたが、シルバーの買取価格は1g当たり20円から30円で取引がされやすいです。(相場によって変わります)

指輪など単体で持ち込まれる場合には良い値段は付けづらいですが、この写真のようにまとめて持ってきていただくと数千円で買取できる場合があります。

シルバーは単価が低いので捨てやすいですが、溜めてまとめて売却することをお勧めします。

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