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パネライの今の人気は?ルミノール、ラジオミールの違いとパネライの歴史を解説します【北名古屋】

本日はパネライの現在の人気と、パネライの時計を選ぶのであればどのようなことを基準にすれば良いのかをご紹介します。

この記事は

パネライの時計の購入を検討されている方

パネライの歴史を知りたい方

人気が出たきっかけや、種類を知りたい方におすすめの記事です。

参考にして頂けると幸いです。

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パネライとは

パネライは1860年に創業されたブランドです。

イタリア海軍と長い期間親密な関わりがあり軍用の時計として改良に改良を重ねプロフェッショナルウォッチとしての格を上げてきました。

時計作りの歴史自体は長いですが時計は流通しておらず1993年ころに民間の時計を発表しました。

知名度が上がってきたのは暫く時間が経過した1997年、リシュモングループの参加に入ったことで高級時計市場への販路も確保することができ注目を浴びるようになります。

デカ厚時計とは

デカ厚時計というワードが時計業界を頻繁に飛び交った時期がありました。

簡単に説明すると「大きくて 厚みのある時計」ということです。

定義として40mmを超える大きさのケースであることと16mm以上の厚みと言われているようです。

パネライが発売した44mmケースと40mmケースの時計は業界に衝撃を与えデカ厚ブームを生み出していったのではないかと思います。

その後各ブランドも後に続くようになりデカ厚時計という言葉が時計業界に定着し人気は長い期間続きました。

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パネライの人気

パネライの人気はデカ厚ブーム全盛期時より人気は下がりましたが、デカ厚ブーム時には人気が集中していただけで、廃ったというよりかは定着しているのではないかと思います。

大きいケースや小さいケースなど選択肢が増えれば人気は集中しないので現在はどのブランドも(ロレックスやオメガは除く)人気は比較的フラットではないかと思います。

そんな中でパネライを支えるラインをご紹介したいと思います。

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パネライのモデル

パネライのモデルは大きく分けて2種類、ラジオミールとルミノールがあります。

このモデルの違いを説明していきます。

①ラジオミール

パネライの時計の中でも最も歴史のある時計がラジオミールです。

計器や装置の文字盤を発行させるための塗料、「ラジオミール」を開発しました。この塗料を使い長い期間、試作を重ねることによってラジオミールの時計を完成させました。

ルミノールとは違いリューズガードが無く一見ドレスウォッチのような印象を与えます。

またブレスレットは革ベルトモデルしか無くステンレスモデルは存在しません。

②ルミノール

ラジオミールに放射性物質が含まれているということで変わり新しく生み出された塗料がルミノールです。この塗料が主で使用されていきます。

またブリッジ型リュウズプロテクターを搭載しフラットで幅の広いベゼルが特徴となります。

リュウズプロテクターによって防水性能がより確実に確保できるようになりました。

性能面ではルミノールに軍配が上がります。

ブレスレットもステンレスやラバー、革ベルトなど選べるようになっています。

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まとめ

今回はパネライをご紹介させて頂きました。北名古屋店の鑑定士の中ではラジオミールが良いと言う声が多かったです。

性能面ではルミノールですがビジュアルはラジオミールですかね???時計選びは難しいです。

かんてい局では多数のパネライの商品を取り扱っています。

お探しの方は参考にして下さい。

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