質屋かんてい局は岐阜・愛知の質、ブランド品売買の専門店です/茜部、細畑、北名古屋、小牧、春日井、大垣で展開中

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細畑店のお知らせ

パールのアクセサリーを付けるタイミング!冠婚葬祭以外でも!【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【細畑】

こんにちは!かんてい局細畑店です🌟
本日は天気が良いのは嬉しいんですが花粉が飛んでますね~😷
春の気候は好きなので花粉症でさえなければ・・と思います

本日のお品物ご紹介いたします!

Pt850 パールネックレス 約45.5cm

5つのパールが連なったなかなかないデザインのネックレスですね~
本日はこちらのパールについてご紹介いたします👱
つい先日、海外のお客様がパールのネックレスを見て「これはいつつけていいの?お葬式しかダメ?」と聞かれました。
私もふと、どのパールをどんな時に使っていいのだろう?と疑問に思ったのでこの記事を書かせていただきます(`・ω・´)

 

①そもそもパールとは?

真珠は貝の体内で生成される宝石です。
生体鉱物(バイオミネラル)と呼ばれています。
貝殻成分を分泌する外套膜が、貝の体内に偶然に入りこむことで天然真珠が生成されます。
つまり成分は貝殻と等しいものです。
小石や寄生虫などの異物が貝の体内に侵入した時に外套膜が一緒に入り込む結果、真珠が生成されます。
ですので、あのまんまるなパールは「球体に削った核を、アコヤガイの体内に外套膜と一緒に挿入し、真珠層を形成させる」というものですね🎶

 

②お葬式でアクセサリーをつけてもいいの?

葬儀の場では、なるべくアクセサリーを身に付けないことがマナーです。
それなのになぜ真珠は葬儀で身に付けても問題ないのでしょうか?
ジュエリーといえば華やかなイメージがあり、葬儀の場にはふさわしくありません。
しかし、ジュエリーの中でも控えめな印象のある真珠は、葬儀の場で身に付けても問題がないとされています。
海外においても、古くから「人魚が流した涙」や「月のしずく」と考えられています。
そこから、葬儀の場で真珠のアクセサリーが身に付けられるようになったと言われています。

 

③パールの保管方法

真珠は主成分が炭酸カルシウムです。酸、熱、水に弱い特徴があります。
汗やほこりが付いたままにしておくと光沢が失われ、変色などの原因になります。
また、化粧品や整髪剤にも弱いので、お化粧が終わってから真珠を着けてください。
ご使用前、ご使用後は汗や汚れをよく落としてください。こまめに拭いていただくこ
とが一番のお手入れです🎶
冠婚葬祭などでしかご使用にならない方は特に注意が必要ですね!

真珠は落として割れるようなことは稀ですが、表面にキズがつきやすいんです。
保管する場合は他の宝石と触れあわないように別の場所に入れましょう。
他の宝石と触れ合うことで出来るキズを防止できます。
逆にダイヤは、擦れるチカラには強いけど衝撃には弱いんです・・
真珠だけでなく、他の宝石同士のためにも気をつけてあげてくださいね

専用のケースなどに入れてあげた方がいいですね👱

 

④当店のパールアクセサリーをご紹介!

TASAKI 【タサキ】 パールピアス K18 750 半形真珠 半形パール
シンプルなパールピアスは冠婚葬祭、フォーマルからカジュアルまでもってこいですね!
シンプルなデザインにですが素敵な輝きです👱

 

⑤最後に

 

パールはどんな時にも使えるとても万能なアイテムですがお葬式の際だけ明るすぎる色味は避けた方が良いようですね。
カジュアルからフォーマルまで幅広くお使い頂けるパールアクセサリーは当店に他にもございます!
是非ご来店くださいね👱

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