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大垣店のお知らせ

ルイ・ヴィトン ベルトのサイズ表記|サンチュール(ベルト)の種類と合わせ方、サイズの見方についてご紹介!【大垣】

【2021年5月9日追記】

皆さん、こんにちは!かんてい局大垣店です。

今回はルイ・ヴィトンのベルト「サンチュール」についてのご紹介と、ベルトに刻印されているサイズ表記の読み方もご説明します!

・ルイ・ヴィトンのベルトの購入を検討している方

・ベルトのサイズについて知りたい方

・ネットで購入する際にサイズ感が不安な方

などにオススメの内容となっておりますので、是非ご一読下さい!

ルイ・ヴィトン サンチュールとは

まず初めに「サンチュール」とはなんぞや?

という方もみえるかと思いますので、簡単にご説明させていただきます。

サンチュールはフランス語で「ベルト」を意味します。

そのままの意味ですが、フランス語は何故かオシャレな響きに聞こえますね。

ベルトという意味である「サンチュール」は、ルイ・ヴィトンのベルトのモデルの頭に必ずついており、「サンチュール・LVイニシャル」などと「サンチュール・~」という名称になります。

 

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ルイヴィトン サンチュール ベルトの種類と合わせ方について

それでは、ヴィトンのサンチュール ベルトの種類を大きく分けて4パターン程ご紹介していきます。

他にも様々な種類が存在しますが、現在かんてい局で取り扱いのある商品の中で、一部をご紹介します。

それぞれの特徴とオススメのシーンやコーディネートについても少し触れていきたいと思います。

ワンポイントでカジュアルを要素をプラス サンチュール モノグラムライン

商品名:ルイヴィトン サンチュール スレンダー

型番:M9608

ヴィトンと言えば「モノグラム」と言われるほど定番のラインになります。

その歴史は古く、モノグラムは、当時のヨーロッパで流行していたジャポニズムの影響受けて生み出されたものだそうです。

※ジャポニズムとは…ヨーロッパの美術やファッションに日本文化が与えた影響の事。

ちなみに「モノグラム」とは「組み合わせた文字」という意味で、日本の家紋からヒントを得て、創業者のルイ・ヴィトンの頭文字であるL・Vを組み合わせたロゴデザインです。

こちらのベルトは、誰が見ても「ヴィトン」とアピールできる定番モデルで、どちらかというと私服向きのデザインかと思います。

オールブラックや、オールホワイトなどのワントーンコーデのワンポイントとして映えるデザインです。

ワントーンと聞くと少し堅いイメージになりがちですが、こちらのベルトはコーディネートの外しとしてカジュアル要素をプラスしてくれます。

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シックな中にカジュアル要素をプラス サンチュール ダミエライン

商品名:ルイヴィトン サンチュール スレンダー

型番:M9074V

ダミエラインの中でも、よりメンズライクなブラック×グレーの組み合わせた「ダミエグラフィット」のベルトになります。市松模様(チェック柄に近いデザイン)の立体感のあるデザインになります。

一般的には、エベヌと呼ばれる茶褐色のデザインの方が有名ではありますが、ダミエグラフィットのシックなデザインはビジネスマンをはじめ多くの男性から支持されているラインになります。

また、エベヌと比べてダミエグラフィットはさりげなく市松模様が映えるので、スーツにも、キレイ目な私服にも相性の良いラインです。

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大人の余裕を感じさせる スーツとの相性抜群 サンチュール エピライン

商品名:ルイヴィトン サンチュール ギンザベルト

型番:M9758S

エピラインは、風になびいている麦の穂をイメージとして作られ、横に流れる型押し加工が施されています。またツヤのある質感で、どこか品のある印象をプラスしてくれます。

ツヤ感がある事で少し傷が目立ちやすい事が懸念されますが、デザイン性に優れているのでメンズに人気なラインです。

タイトルでもあるように、スーツスタイルにも相性抜群なので、ビジネスシーンにもオススメな1本です。

ルイヴィトン サンチュール タイガライン

商品名:ルイヴィトン サンチュール LVイニシャル

型番:M9564

タイガラインとは、1993年に誕生し、上質なカーフレザーに型押しを施したスタイルのメンズラインになります。ちなみにタイガとは ロシア語で地方の森林地帯を意味しているそうです。

カラーバリエーションも豊富で、こちらのカラー以外にも様々なカラーバリエーションが存在します。こちらはエピラインと比べて、マットな質感の為、比較的傷が目立ちにくいです。

また、こちらのカーキ系のカラーはダークグレーや、ブラック系のコーディネートに相性抜群です。

カジュアル~フォーマルまで幅広くお使いいただけるかと思います。

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ルイヴィトン サンチュール メンズのサイズの見方について

メンズラインのサンチュールのサイズ展開は、85~120cmまでの物が存在します。

こちらは、5㎝刻みのサイズ表記になります。

※アイテムによって85~110cmまでの物もあります。

※ルイヴィトン公式ページを参照しています。

基本的に写真にあるように、内側のバックル付近にサイズの刻印が施されています。

見方としては、上がベルトの長さ/下がベルトの幅になっています。

上の画像でいうと、「ベルトの長さ:90cm/ベルト幅:36mm」ということになります。

一般体型の方であれば、90cmが無難かと思われます。

細身の方は、85㎝がジャストサイズです。

ベルトのサイズ変更について

購入したベルトも年数が経過すると体型が変わり使えなくなることもあります。

そのためにまた買い直すのはもったいないという方も多いと思います。

ベルトは大きくなった小さくなったどちらの場合でも、穴をあけることで長さを調整することが出来ます。

自分で使う分にはそれが一番お得な選択かと思われますが、デメリットもあります。

穴を開けるデメリット

①手放す際に価値が下がる

ルイヴィトンの製品は人気が高く中古でのリセール価格も他のブランドと比べるとかなり高いです。

その為中古品として個人で販売したり、買取店などに売ったりと使わなくなってもお金に換えることが出来ます。

しかし穴を開けてしまった場合、中古品としての価値が大きく下がってしまいます。

その為最後までご自身で使用しないのであれば、穴を開けずに手放した方が高く売ることが出来ます。

②見た目が悪くなる

ブランド問わずベルトは最初から穴が数個あいており、範囲内であればサイズを変える事が出来ます。

しかし体型の変化によりその範囲外に穴を開けて使用した場合、見た目がすこし不格好になってしまう可能性があります。

ブランドのベルトはスタイリッシュにかっこよく見せるためのデザインとなっておりますので、そのデザインを崩すのは少しもったいない気もします。

以上のようにデメリットはありますが、これは中古品としての扱いになった場合の話ですので、ご自身で最後まで使う場合には関係ないことです。

また買取店などで売る際も価格こそ下がるものの、買取が出来ないという訳ではありませんので、使用しなくなったものがあれば是非ご相談ください!

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最後に

今回はルイヴィトンのベルト サンチュールの種類と合わせ方、サイズの見方についてご紹介させていただきましたがいかがでしたしょうか?

デザインによって、コーディネートの幅が広がったり、ビジネスシーンではさり気なく大人の色気を演出出来たりと、男性にとってベルトは欠かせないアイテムです。

購入を検討されている方は、今回の記事を参考にしてみてくださいね!

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