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【レビュー】ルイヴィトン|ポルトフォイユ・ブラザ|人気の長財布の使い勝手を紹介!【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【茜部】

【2021年2月26日追記】

皆様こんにちは。かんてい局茜部店です。

今回はLOUIS VUITTON【ルイ・ヴィトン】の財布の中からポルトフォイユ・ブラザをご紹介します。

このお財布は私も使用しており、購入後1年以上使っても、気に入っているため違うお財布に変えようと思いません。

また店頭での売れ行きや実際にこのお財布を選んだ方の心境などと合わせ、この「ポルトフォイユ・ブラザ」をご紹介していきます。

この記事では、

・ヴィトン人気の長財布

・ポルトフォイユ・ブラザの使い勝手

・使用した結果、ブラザの良い点と悪い点

について知りたい方向けの記事となっております。

これを読んで頂ければ買わずともヴィトンのお財布の使い勝手が分かって頂けると思いますので購入を考えている方はぜひ参考にして下さい。

ルイヴィトンの長財布 人気モデル3選

①ジッピー・ウォレット

ラウンドファスナータイプの長財布です。

ファスナーがあることで中身が落ちることがなく、財布が多少パンパンになっても使用することができ、定番モデルでもあり人気の高いモデルです。

②ポルトフォイユ・サラ

フラップ(蓋)がついた長財布です。

フラップはボタンで閉めることができ、開いてすぐにカードやポケットの中身を出すことができ、使い勝手の良いモデルです。

③ポルトフォイユ・ブラザ

2つ折りタイプの長財布です。

ファスナーやボタンがなく、すぐに開いて使用することができます。

どちらかというとメンズ向けの財布となっており、他2つのモデルと比べると少し細くズボンのポケットにも入れられるサイズです。

今回の記事ではこちらのモデルの詳細をご紹介させて頂きます。

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ポルトフォイユ・ブラザについて

LOUIS VUITTON【ルイ・ヴィトン】が現在でも展開している2つ折り長財布です。

ポルトフォイユ・ブラザの誕生は2007年頃で、それまで2つ折りの長財布はカードと札入れしかなく、小銭入れが無いタイプの財布がありませんでした。

小銭入れのある財布だとジッピー・ウォレットやフラップ付きの財布、コンパクトな2つ折り財布のみでした。

当時ヴィトンの財布の中でもメンズ向けのモデルは少なく、男性にとってこのモデルの誕生は喜ばしいことでした。

カード入れが多く、ポケットも豊富であることから、使い勝手を重視した造りとなっていることがよく分かります。

ポルトフォイユ・ブラザ 人気の理由

こちらのポルトフォイユ・ブラザはなぜ人気なのか、その理由をご説明させて頂きます。

①シンプルかつかっこいいデザイン

このモデルの特徴は男性の好みピッタリのカッコいいデザインです。

サイズは横:10cm 縦:19cm マチ:2.3cmという縦長モデルです。

縦長で細めの財布は鞄に入れるにも、ポケットに入れるにも便利なサイズとなっており、財布を出す姿をスタイリッシュに見せるデザインです。

まさに仕事のできる男というイメージを付けられるこのモデルは、世の男性の好みにピッタリです。

②メンズ向けの造り

2つ折りであることから開く際にはファスナーやボタンがなく、バッグやポケットから出してすぐに使用することができます。

男性の場合カードやレシートを入れることも少なく、中身の落下防止より使用する際の煩わしさを解消していることが重要視される傾向にあります。

ジッピー・ウォレットのような「ファスナーを開く」という少しの作業が省かれるだけで快適に感じますよね。

使うときにもストレスを感じさせない造りも人気の理由です。

③購入しやすい価格設定

近年ルイヴィトンでは定価の見直しが複数回行われ、価格が少しずつ上がっております。

長財布を購入しようとするとほとんどのモデルが10万円近い価格に設定されている中、モノグラムやダミエなどの定番ラインのブラザは77,000円(税込)となっております。

他のモデルと比べても見劣りしないこのモデルがこの価格で購入できるのはメリットでしかありません。

④豊富なライン展開

元々メンズ向けのラインとして誕生していたブラザですが、当初はメンズ向けのラインも少なくモノグラム、ダミエ、タイガの3種類のみの展開でした。

しかしメンズ向けラインが豊富となってきた現在では、限定欄を含め様々なラインで販売されております。

新しいライン登場の際にも必ずと言っていいほど参加しているのは定番モデルならではです。

数少ないメンズモデルの中でも選択肢が増えるのはうれしいことですね!

モデル展開については後程ご説明させていただきます!

ポルトフォイユ・ブラザのマイナーチェンジ

発売されている期間が長いためマイナーチェンジを行っており、現行品とマイナーチェンジ前の旧タイプがあります。

クレジットなどを入れるカードポケットは16個あるのでたくさんのカードを収納することができます。

旧タイプだと12枚とやや少なくなっています。こちらはキャッシュレス化の影響でカードポケットが増えたのではないでしょうか。

【旧タイプ(カード12枚)】

【現行品(カード16枚)】

札入れを含むポケットは4つ、斜めポケットが1つあります。こちらは旧タイプのものも一緒なのでとくに違いはありません。

旧タイプ

現行品

 シリアルナンバーの位置

ヴィトンの商品にはシリアルナンバーが製品のどこかに入っていますが、ポルトフォイユ・ブラザはこの部分に存在します。

 

選んだ理由、その使用感について

選んだ理由

私が二つ折りの財布を選んだ理由は、買い替える前に長く使用していた財布が二つ折りの長財布だったので次も使い慣れたものを使いたいと考えていたためです。

物は黒色のエピのポルトフォイユ・ブラザを使用しています。

選んだ理由としてはさりげなく「ルイヴィトンのお財布」ということを演出したかったのと、比較的どの服装にも合わせやすくどんなシーンでも活躍するお財布が欲しかったためです。

以前お会いしたお客様の中にも私と同じ考えの方もいました。

そういった方はエピやタイガを選ぶことが多いです。

ルイヴィトンというブランドを前面に押した財布を使いたい!という方がモノグラムやダミエ柄を選んでいます。

男性ですと暗めの色のモノグラム・エクリプスやダミエ・グラフィットなど、女性であればブラウンのモノグラムやダミエ・エベヌ、白色のダミエ・アズールが人気色です。

使用して感じた良い点

①使いやすい

使用してまず感じたのは、使いやすさです。

私自身元々2つ折りの長財布を使用していたということもあり、非常に使い勝手が良いです。

先述したように財布の中身を取り出す際の煩わしさもなく、スッと出して使用し、スッと仕舞えるのは楽でストレスがありません。

②カッコいい

結局ここに行き着きますが、やはりデザインのカッコよさも良い点です。

何でも使用している中でいつかは飽きが来てしまうものですが、気に入ったデザインやいつまでもカッコいいと思えるものはなかなか飽きませんよね。

意外な部分かもしれませんが、個人的には大きいメリットだと感じます。

 

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使用して感じた気になる点

非常に使いやすいモデルですが、使用する中でいくつかマイナスポイントもありましたので、ご紹介します。

①モノが落ちる可能性がある

カードやレシートの場合はポケットに入れておりますので落ちることはありませんが、開いて右下部分のポケットにカード類を入れると落としてしまう可能性があります。

実際私がブラザを使用している中で、カードを入れることで少し膨らんでしまったことが原因で、財布に入れていたカードがバッグに落ちていたことがあります。

他のカード入れ部分ではそのようなことはありませんので、大事なものはオープンポケットかカード入れにいれることをお勧めします。

あとは折りたたみ故に小銭入れのファスナーを開けっ放しにして反対向けると小銭が落ちてしまうのもあります。私も急いでいるときはたまにやってしまいます。

②開くことで跡がついてしまう

ブラザは2つ折りの財布で使用方法にもよりますが、私の場合はガバっと開いて反対向きで折るように使用しております。

そこまで開かなくても使用はできますが、持つ際に不安定になりやすいことからそのように使用しております。

柔らかいレザーであれば大きく影響はしませんが、モノグラムやダミエなど加工されているラインの場合はその使用方法だと折り目部分に癖がついてしまいます。

使用感が表れやすいポイント

ルイヴィトンの財布は丈夫ですが、使い続けると傷んできます。使用してみての経験や、中古として入荷する状態を見てどのような部分がダメージを受けやすいのかをお話しします。

①ズレについて

ポルトフォイユ・ブラザは折るタイプの財布なので、使っているうちに癖がついてしまうことがあります。折った時に正確に重ならなくなる場合があります。

ポケットに入れてズレたまま踏んでしまうとこの症状になりやすいです。ホックなどで正確な位置で留めることができれば回避できた症状だと思います。

②折り部分のダメージ

折り財布の宿命ともいえるダメージです。使用する度に伸び縮み箇所なので、表面は変色、裏側は糸がほつれたりしやすいです。角にダメージを受けることも多いです。

ホツレに関してはヴィトンの正規店に持ち込み預けることによって修理して頂けます。

③ファスナーの壊れ

ルイヴィトンのファスナーは丈夫ですが、使い続けることによって壊れることもあります。

ファスナーの滑りが悪くなる場合や、ファスナーのレールに亀裂が入り閉めることができなくなる症状です。この場合でも正規店に持ち込めば修理対応が可能です。

金具系は交換になるのでほつれ修理よりは修理代が高くなりやすいと予想されます。

ルイヴィトン製品の修理について

ルイヴィトン製品の場合、メーカーのリペアサービスを受けることが出来ます。

リペアサービスを受ける方法としては2つあります。

①店舗への持ち込み

リペアサービスは全国の店舗で受け付けておりますので、購入した店舗と別店舗であっても実際にお品物を店舗み持ち込んで修理を申し込むことができます。

②発送による受け付け

店舗まで持ちこむのが大変。近くにショップが無い。そんな方々にオススメの方法は、修理してほしいお品物を「発送」することです。

一時は行なっていないサービスでしたが、発送での修理を受け付けてくれるようになりました。

ルイヴィトンのサイトから規定の用紙を印刷・記入しヤマト運輸で発送することで、修理を受け付けてもらえます。

発送会社はヤマト運輸に限られますが、全国的に細かく支店やコンビニなどの受付店舗がありますので、安心ですね。

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豊富なモデル展開(商品紹介)

先ほどブラザには様々なラインのモデルが存在するとお話しました。

一部ではございますが、モデルをご紹介させて頂きます。

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【モノグラム】M66540

ヴィトン定番ラインのモノグラムラインです。男女問わず使用できるモデルです。

【ダミエ・グラフィット】N62665

定番のメンズラインであるダミエ・グラフィットです。スタイリッシュなラインで財布のかっこよさを引き立てます。

【エピ】M60622

こちらも定番のメンズラインであるエピです。持っているだけで落ち着きのある男性になれる気がしますね。

【ギャラクシー】M63871

2019年春夏限定のモデルです。

最後に

今回は私の感想を含め、ポルトフォイユ・ブラザをご紹介しました。

私自身が使用した経験を含め、総評としてポルトフォイユ・ブラザは非常に使い勝手がよく、オススメのモデルです。

理由は人気の理由ともかぶる部分がありますが、男性目線でのかっこよさや使い勝手、販売価格が大きい部分です。

また同じ形状であっても好みでラインを選ぶことができますので、是非自分に合ったポルトフォイユ・ブラザを探してみてはいかがでしょうか。

 

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