皆様こんにちは♪買取専門かんてい局大垣店です(≧▽≦)
今ロレックスは買い時?売り時?
どんなモデルが高騰してるの?
今日はロレックスの資産価値についてご紹介させて頂きますね。
今 所有している、ロレックスの価値は上がっているの?
など、ロレックスに興味のある方は是非参考にしてください。
右肩上がりで価格高騰しているロレックス
当店でもロレックスをお持ちいただき査定させて頂きますが、20年くらい前に新品で購入されたロレックスが、当初の販売価格と変わらない査定金額が付いた!!とか、買った時より高くなってる!!とおっしゃられるお客様がいらっしゃいます。
例えば、現在ロレックスのスポーツモデルの多くが価格上昇しており、デイトナやサブマリーナなどがその代表ともいえるモデルになっています。
ロレックス相場の要因
ロレックスの相場を決める要因は様々ありますが、第一に挙げられるのは為替相場です。
ロレックスをはじめとする高級腕時計のブランドは海外ブランドのため、為替レートが大きく関わってくるのです。
第二に挙げられるのは需要になります。
もともと供給量より需要が高いロレックス。
正規店では手に入らず、並行輸入店や、中古取扱店でお探しになる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、プレミア価格の付く廃盤モデルや文字盤のカラー、年式などが存在します。
新型が発売されると、生産終了したモデルの価格が高くなることも。
2020年にサブマリーナの新作が発表されるのではないかと噂されていますが、サブマリーナの現行モデル116610は価格が高騰しそうですね♪
ロレックス投資
ロレックスに資産価値があり、人気が高い事はお話しましたが、ロレックスには投資商材としても定評があります。
時計は持ち運べる資産とも言われ、現金化しやすいのがメリットです。
買取はもちろん、質預かりで現金の確保が出来るのも魅力的ですね。
☟☟ロレックスの他の買取実績はコチラ☟☟
相場が高騰しているモデル
先程もデイトナやサブマリーナなどのスポーツモデルの価格が高騰しているとお伝えしましたが、詳しく見てみましょう。
①ロレックス GMTマスターⅡ
16710・116710・126710 共に買取価格が高騰しているモデルになります。
1955年、パン・アメリカン航空(パンナム航空)の国際線パイロットからロレックスが依頼され、初代のGMTマスターが開発されました。
「GMT」とは「Greenwich Mean Time」の略で「世界標準時」を意味します。
GMT機能によって異なった時刻を把握できるようになり、特にパイロットという他国に行く仕事においては重宝される機能となります。
多くのベゼルカラーがあるGMTマスターですが、黒×赤「コーク」青×赤で「ペプシ」青×黒で「バットマン」などペットネームが存在している事から人気が伺えます。
【コーク】 【バットマン】 【ペプシ】
GMTマスターⅡ 126710BLRO
素材:SS(ステンレススチール)
文字盤:ブラック
仕様:赤×青ベゼル
サイズ:40mm
定価:928,000円
買取価格
新品同様 1,900,000円 前後
中古 Aランク 1,800,000円 前後
今月に入り、まだまだ高騰しているモデルです。
先月の買取価格より10万円以上の価格が上がっています。
GMTマスターⅡ 116710BLNR
素材:SS(ステンレススチール)
文字盤:ブラック
仕様:黒×青ベゼル
サイズ:40mm
定価:834,000円
買取価格
新品同様 1,400,000円 前後
中古 Aランク 1,350,000円 前後
2019年6月をピークに若干下がり傾向ですが、まだまだ定価をはるかに超える買取価格です。
GMTマスターⅡ 16710
素材:SS(ステンレススチール)
文字盤:ブラック
仕様:赤×青 ベゼル
サイズ:40mm
定価:550,000円
買取価格
新品同様 900,000円 前後
中古 Aランク 820,000円 前後
スティックダイヤルという、ダイヤル6時方向に記されている「GMT-MASTERⅡ」のロゴ「Ⅱ」の部分の横棒がなく「ll」の書体のダイヤルのことを指します。
生産数の少ない希少なスティックダイヤルは、ロレックスマニアの間でとても人気があり現在プレミア価格がつくほどになっています。
【Ⅱ】 【 ll 】スティックダイヤル
②ロレックス サブマリーナ
1953年に誕生した世界初のダイバーズウォッチが『サブマリーナー』です。
ダイビングツールとしての基本デザインを確立し、長い歳月の中で熟成を重ね、ダイバーズウォッチの代名詞的なモデルへと成長しました。
サブマリーナは、文字盤の色でも複数から選べます。
黒、青、緑、古くは金やグレーもありました。現在もある色は、黒と青、緑となります。
また、日付が付いているデイトモデルと日付が付いていないノンデイトモデルがあります。
サブマリーナ デイト 116610LV
素材:SS(ステンレススチール)
文字盤:グリーン
仕様:グリーンベゼル
サイズ:40mm
定価:898,000円
買取価格
新品同様 1,500,000円 前後
中古 Aランク 1,400,000円 前後
通称グリーンサブと呼ばれているモデルで定番人気のサブマリーナーの50周年記念として発表された 16610LV の現行型になります。
旧モデル16610LV の文字盤内がブラックカラーだったのに対し、現行モデル116610LVでは文字盤内もグリーン仕様に変更されています。
グリーンサブはブラックカラーのサブマリーナーよりも数が少なく相場も高い人気モデルです。また、16610LVのグリーベゼル・ブラック文字盤も価格が高騰しています。
サブマリーナ 14060M
素材:SS(ステンレススチール)
文字盤:ブラック
仕様:ブラックベゼル
サイズ:40mm
定価:490,000円
買取価格
新品同様 700,000円 前後
中古 Aランク 650,000円 前後
14060M サブマリーナは2000年頃から2011年頃まで生産されていたモデルです。
14060サブマリーナの後継機として登場し、その歴史も長く今でも多くの人から支持を集める人気モデルです。
生産終了した後も非常に需要のあるモデルな為、販売価格は当時の新品定価を大きく上回るプレミア価格がついています。
③ロレックス デイトナ
ロレックスのデイトナはロレックスの中でも最も知名度、人気が高い商品です。
以前は正規店で、予約をして何年も待つと購入することができると言われていましたデイトナですが、近年では、入荷本数自体が極端に少なく正規店でも予約を受け付けていない状態です。
コスモグラフ デイトナ 116500LN
素材:SS(ステンレススチール)
文字盤:ホワイト
仕様:セラミックベゼル
サイズ:40mm
定価:1,387,100円
買取価格
新品同様 2,650,000円 前後
中古 Aランク 2,350,000円 前後
現在でもデイトナの人気は継続しており、現行品である116500LNに関しては前の型番の116520のときよりも入荷数が少ないと言われています。
その影響で中古品でも定価の2倍で取引されているのが現状です。
黒文字盤と白文字盤がございますが、白文字盤の方が人気が高いため、白文字盤の相場が黒文字盤に比べ高くなっています。
ロレックスに投資するなら
ロレックスを資産価値として購入する際は、生産終了モデルを狙いましょう♪
生産終了モデルは現行モデルとは異なり市場に出回る本数が限られますので価格が上昇しやすい傾向にあります。
ロレックスの時計は生産終了直後や、新モデルの発売直後に旧モデルの価値が高まりやすくなるため、しっかり時期を見落とさないようにするのがポイントです。
また資産価値として保存しておくのでしたら、付属品は必ず綺麗に保管しておいてください。
資産価値に影響する主な付属品は外箱・内箱・ブレスレットのコマ・国際保証書です。
特にロレックスが発行する保証書は再発行が出来ないものなので価格への影響もかなり大きくなります。
買取の際、仮に時計本体だけの場合と必要な付属品が全てそろっている状態では、モデルや相場にもよりますが、10~15万円ほど差が出るほどです。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
いかがでしたか。
資産価値のあるロレックスをご紹介させて頂きました。
ご購入をお考えの方、買い替えをお考えの方、手放す事をお考えの方は、ぜひ買取専門かんてい局大垣店にご相談下さい。
お手持ちのお時計が、今いくらの価値になるかお知りになりたい方も、査定は無料ですので是非お待ちしております。