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人気沸騰中!!ロレックスのサブマリーナーの歴史と系譜について【小牧】

本日は話題沸騰中のロレックスサブマリーナーのご紹介をさせて頂きたいと思います。

正規店ではなかなか手に入らない商品となっておりますが、購入の際はぜひ参考にしてください!!

ロレックス サブマリーナーとは

ロレックスのダイバーズウォッチといえば『サブマリーナー』と言われるほど人気で有名な時計になります。ダイバーズウォッチとはその名の通り、防水性に優れている時計で水圧に耐えられるように作られたハイスペックなモデルになります。

1953年に初めて登場したサブマリーナーは『ノンデイト』になり、その後約12年後に『サブマリーナーデイト』が発売されました。したがって、サブマリーナーの元祖は『ノンデイト』ということになりますね!!

また生産初期には『SUBMARINER』の文字が赤い文字で書かれた「赤サブ」と呼ばれる個体が存在し、かなりの高値で取引されています。

             

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サブマリーナーの歴史について

1953年に発売されたRef.6204のサブマリーナーは、通常のオイスターモデルの2倍の防水性を誇る100m防水を実現させた時計が初代モデルになります。文字盤には防水表記やベゼルのメモリの記載がない両回転式でした。また通常のサブマリーナーの針はベンツ針が使用されていますが、初代モデルはペンシル針という鉛筆のような針が使われていました。

それから幾度となくマイナーチェンジをし、2020年9月には新しいキャリバーの32系を搭載し、ケース系も1mm大きくなって登場いたしました。

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サブマリーナーの系譜

ロレックスは「オイスターケース」の開発により防水腕時計のパイオニアとなり、1953年に高い防水性能を持つサブマリーナーが開発されました。翌年の1954年にはバーゼルワールドで『サブマリーナー』が発表され人気のモデルとなり、1959年にはリューズの誤作動などを防ぐ為リューズガードを装備させた今でも受け継がれている人気のモデルになります。

1965年には現在もおなじみの「サブマリーナーノンデイト」「サブマリーナーデイト」の2つのバリエーションが登場します。

1980年には現行モデルと同等の防水300mを実現し、2003年にはサブマリーナーの誕生50周年を記念して「グリーンサブ」が発表されました。

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サブマリーナーのスペックについて

1953年の初代サブマリーナーはダイバーズウォッチとして誕生し、当初は100m防水として人気になりましたが、その1年後には2倍にもなる200m防水を実現。そして1979年には現在と同じ300m防水となり、ダイバーズだけでなく、普段使いにも使えるサブマリーナーとして人気を集めました。

また防水だけでなく暗い所でも時刻を確認できる夜光塗料も、1960年から90年代初代は『トリチウム夜光』が使用されますが人体には影響ないとは言われていますが放射線物質が含まれていました。現在トリチウム夜光は発光していない個体がほとんどで、クリーム色に変色したものが味があって良いとコレクターには人気の夜光になります。

そのため、1998年にはより安全な『ルミノバ夜光』が採用されます。こちらのルミノバは、半永久的に光るものと言われ、熱や水に強い物になります。

2007年頃には『クロマライト』と言われる夜光塗料が開発され、色はグリーンからブルーに変わり、ルミノバの2倍にもあたる約8時間の発光が実現されました。

こちらは左が『クロマライト』右が『ルミノバ』になります。

サブマリーナーの種類とは

ではサブマリーナーの種類についてご紹介したいと思います。

まずは『サブマリーナノンデイト』

いたってシンプルな文字盤で、デイト表示がないモデルになります。

続いてこちらは『サブマリーナーデイト』になります。

 

『グリーンサブ』

サブマリーナー50周年を記念して作られたモデルになります。

同じグリーンサブでも文字盤が黒色のモデルは、

2003年から2010年に製造された物がこちらのカラーになります。

2010年からは文字盤もロレックスカラーのグリーンに変更されました。

夜光もルミノバからクロマライトに変更されています。

『青サブ』

こちらはコンビモデルのみになります。嫌味のないラグジュアリー感を醸し出してくれます。

 

写真ではわかりにくいですが、文字盤の色味が光沢があるものから、マットな感じに変更されています。

中には製造期間の1989年から2009年の初期に製造された物で」『バイオレット文字盤』と呼ばれる物もあり数が少ない個体となっています。

『黒サブ』

上記と同じモデルの文字盤が黒のモデルになります。

 

 

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。

本日は誰もが知っているロレックスのサブマリーナーの歴史やスペックなどをご紹介させて頂きました。購入を考えている方はぜひ参考にしてください!!

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