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春日井店のお知らせ

今さら聞けない!?“クロノグラフ”の正しい使い方【春日井】

こんにちは~!!かんてい局春日井店です。

本日のブログでは“クロノグラフ”の基本的な使い方をご紹介します。

クロノグラフの使い方がイマイチ分からない方

そもそもクロノグラフって何?

そんな疑問を持つ方に是非ご覧いただきたい内容となっております(^^)/

☟☟☟どんな内容でもお気軽にご質問下さい!!☟☟☟

クロノグラフとは・・・

外観を見ると、「針がたくさんあり、プッシュボタンがついた時計」ということが

分かりますね。“経過時間を計る機能がついた時計”がクロノグラフです。

簡単に言うと、ストップウォッチを備えた時計という解釈で大丈夫です。

一般的な時計の「時針・分針・秒針」と、操作のための部品「リューズ」がついている

基本的なスタイルに加えて経過時間を表示するための針である積算計

クロノグラフを操作する為の(スタート/ストップボタンリセットボタン

がついています。

具体的に説明すると、通常、積算計は“0位置”で止まっており、

クロノグラフを稼働させたときに動き出します。

あとは、その積算計が示す時間を読み取ると、経過時間が分かります。

一般的には、「秒積算計・分積算計」で構成される2カウンタータイプと、

「秒積算計・分積算計・時積算計」で構成される3カウンタータイプがあります。

3カウンタータイプの方は時積算計がついていますので、60分を越えて、

「○○時間経過」という把握ができます。

クロノグラフの使い方

①2時位置のボタンを押して計測開始。

②止めたいときはもう一度、2時位置のボタンを押すとストップする。

ここで計測値を見る。

※一度止めた場合でも、再度2時位置のボタンを押せば、止めた位置から動き出す。

③4時位置のボタンを押すと、停止していたクロノグラフ秒針や各種積算計の針が

すべてゼロ位置へリセットされる。

※ここで一つ注意して頂きたいのが、リセットするときは必ずストップさせてから

行ってください。理由は針ズレなどの不具合が生じてしまうからです。

メーターの種類

外周部分に、数字と目盛りが書いた“メーター”がついているモデルがあります。

実はそのメーターの種類によってクロノグラフでできることに違いがあるのです。

では3種類ご紹介いたします!

タキメーター(=速さを測る)

1キロ移動した時の経過した時間で時速を割り出す機能

使い方

①移動距離間の平均時速を算出する場合は、まず計測を開始したい地点で2時位置のボタン

を押して、クロノグラフをスタートさせる。

②スタートしてから1km通過した瞬間に、もう一度2時位置のボタンを押して

クロノグラフ秒針をストップさせる。

③停止したクロノ秒針がタキメーター目盛りに示す数値がその間の平均時速となります。

テレメーター(=距離を測る)

光と音の速度差を利用して距離を割り出す機能

使い方

普段になかなか使う事がない機能にはなりますが、以下のようなときに使えます。

「雷」や「花火」の距離なんかを計測できます。例えば、雷を例に挙げると、

①光った瞬間に2時位置のボタンを押してスタートさせ、

②雷が鳴った瞬間に2時位置のボタンを押してストップさせます。

そのストップさせた時に針が指している数値が雷との距離となります。

パルスメーター(=脈拍数を測る)

目盛りに基準値として書かれた脈拍数を打った時点の経過時間で割り出す機能

使い方

①2時位置のボタンを押してスタートさせます。(脈を測り始める)

②15回拍動したところで2時位置のボタンを押してストップさせます。

その止めた時の針が指している数値が1分間の脈拍数となります。

※モデルによっては30脈拍用のものもあります。

 

 

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最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます🙆

時計選びの参考になって頂けたら幸いです(^^♪

在庫確認や状態確認は、お気軽にお問い合わせください。

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