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喜平ネックレスの人気の理由と選び方をご紹介します!【北名古屋】

こんにちはー!!!(^^)/

本日もかんてい局ブログをご覧いただき、

誠にありがとうございます♪

今回は金やプラチナの喜平ネックレスの選び方や人気の理由をご紹介します。

この記事は

・喜平ネックレスの購入をご検討されている方

・喜平ネックレスの選び方を知りたい方

・喜平ネックレスにはどんな種類があるのかを知りたい方

などにオススメの記事となっております。

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喜平ネックレスとは?

「喜平」とはネックレスの形状のことを指します。

画像のように単に輪っかがつながったものではなく、鎖状になっておりあずき型のチェーンを90度ひねって、表面をカットしたようなつくりになっています。

カットされた面が同じ面を向いて綺麗に連続して並んでいるため表面が滑らかで、カットが多いものほど輝きが増します。

ネックレス以外にもブレスレットやアンクレットなどもあり、プレゼントとして選ばれる方も多いアイテムです。

また、「喜平」という名前の由来には2つの説があります。

1つは「騎兵」が由来とされているものです。

19世紀の中頃の南北戦争で陸軍の騎兵が馬に乗っているときにも腰に刀を付けれるさように革製ではなく、金属のチェーンを下げていました。その金属製のチェーンがやがて乗馬の際に使われる「くつわ鎖(カーブチェーン)」と同様の意味になり騎兵チェーンが喜平チェーンになったとされています。

海外では喜平チェーンのことをカーブチェーンと呼ばれています。

もう1つの説は「鈴木喜平」という名前の職人が初めて喜平ネックレスを作ったことからその名が付いたという説もあります。

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喜平はなぜ人気なのか

ネックレスのチェーンの種類は多数ありますが、その中でも喜平のチェーンは年代問わず人気となっております。

その人気の大きな理由の一つとして「資産価値」としての需要が挙げられます。

喜平ネックレスは単に装飾品としてではなく、金やプラチナとしての価値が大きいのです。

一般的なジュエリーは加工が複雑になるものも多く、その為に他の金属を混ぜて強度を高めたりするため、製作の際のコストも高くなりますが、喜平はチェーンを組み合わせたシンプルなデザインの為、デザインや加工、流通にかかく費用が販売価格に大きく反映されないのです。

地金の資産価値と大差のない金額で購入できる点や売却の際にもデザイン性のあるジュエリーなどと比べて、購入時との金額の差は小さくなります。

つまり喜平ネックレスはコインやのべ棒のように金に近い価値を持つのです。

また、その他にも切れにくさファッション性も人気の理由の一つとなっております。

喜平ネックレスは鎖状につながっているため、強度が高く千切れる心配もあまりございません。

見た目も男女問わず合わせやすい形状で、そのまま着けてもお洒落ですし、ペンダントトップとの相性も良くアレンジが効き、資産価値だけでなくファッション性も兼ね備えている点も人気の理由です。

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喜平チェーンの選び方

純度が高い方が価値も高くなりますが、使用することを考えると見た目や使いやすさも重要となってきます。

素材

素材はゴールドやプラチナが使用されています。

一般的で気も高いのが18金のイエローゴールドです。

24金は純度が高く価値も高くなりますが、K18と比べると衝撃や熱にも弱くなるため、扱いやすいのはK18となります。

また、色の特徴としてはイエローゴールは明るい印象、日本人の黄色系の肌や日焼けした肌にも馴染みます。

18金のホワイトゴールドやプラチナは重厚感があり、落ち着いた雰囲気を持ち合わせており、青みがかった白い肌の方に合う色となっております。
また、細いチェーンであれば上品に合わせることも可能ですので、フォーマルな雰囲気のお洋服にも合わせやすいのもプラチナです。

チェーンの種類

喜平チェーンにもいくつか種類があり、「カットの数」「1つのコマに繋がるコマ数」によって印象も多少かわります。

代表的なものとそれぞれの印象をご紹介します。

【2面シングル】

上下2面がカットされた基本的なタイプです。

面が少ないのでギラギラしておらず、カジュアルに合わせたい方にもおすすめです。

加工が少ない分喜平ネックレスの中で一番安価に手に入るカットです。

【6面ダブル】

上下2面のカットの対角線上にさらに2つ面が施されたタイプです。

1つのコマに2つ繋がっているため、密着度が増し、2面と比べるとカット数も多いため輝きが増します。

重厚感を求める方におすすめです。

【8面トリプル】

6面カットの左右にさらに2面施されたタイプです。

チェーンの全面にカットがあるため、6面よりも輝きが増します。

コマは1つもコマに3つ繋がっていて詰まっているため、ダブルよりもずっしりとした印象になり、重厚感もさらに増します。

カットが多く、価格は2面や6面とくらべると高くなります。

※上記以外にも他にも4面や12面、ミラーダブル等のカットがあります。

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長さ

【女性】

40cm 
やや短めで首周りに自然に沿う長さ。鎖骨のやや下の位置にトップがきます。
顔の近くにトップがくるので顔を華やかに引き立ててくれます。

45cm
首周りに若干ゆとりができる長さで、トップを付ける際はバランスがとれる長さで、女性ではスタンダードな長さです。
トップ無しで着けても合わせやすいサイズです。

50cm 
胸と鎖骨の中間あたりにトップがくるので、大きめのペンダントとの相性も良く、胸元を華やかにしてくれます。
タートルネックのセーターに合わせる際にちょうどいいサイズです。

60cm
ハイネックのセーターにちょうどいい長さです。
動いたときに胸元で揺れ、短いものよりエレガントな印象となります。

【男性】

40cm 
男性ですとかなり短くなり、きつく感じる方が多い長さです。

45cm 
こちらも短く感じる方が多い長さ。
人によってはカットソー襟元にギリギリ被るくらいか、届かないくらいの長さです。
華奢な方やトップを短く着けるときにはちょうどいい長さです。

50cm
カットソーの襟にほどよく被るぐらいの長さで男性のスタンダードな長さです。
そのまま着けても、トップを付けても合わせやすい長さです。

60cm
大柄な方に合いやすい長さです。

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最後に

いかがでしたか??

今回は喜平ネックレスの選び方についてご紹介させて頂きました!

当店でも金やプラチナの喜平ネックレスを販売しております。

同じ長さでも重量によって大きく印象も変わります。

お探しの方はぜひ店頭でご覧いただくか、下のバナー等からお気軽にご連絡いただければと思います♪

他にも貴金属について書いた記事がございます。よろしければご参考にしてください♪

貴金属「K18」と「18K」はどう違うのか?【北名古屋】

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