本日もかんてい局ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日の記事は新型のシードゥエラーコンビモデルを実機で徹底解剖致します。
時計に興味のある方や同じ商品の購入をお考えの方は是非参考にして下さい。
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商品紹介
ブランド:ROLEX【ロレックス】
型番:126603
商品名:シードゥエラー
サイズ:43mm
素材:SS(ステンレススチール)×K18YG(18金)/ロレゾール
防水性能:1220m
ムーブメント:自動巻き
キャリバー:Cal3235
パワーリザーブ:70時間
夜光:クロマライト
ガラス:サファイヤクリスタルガラス
製造期間:2019年~
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サブマリーナの上位機種として誕生した「シードゥエラー」ですが、その歴史は今から50年前の1967年になります。
当時は深海調査における時計として潜水会社の「コメックス」社と共同で開発されたものでした。
サブマリーナをもとにヘリウムガスを逃がすための装置「ヘリウムエスケープバブル」を搭載した腕時計となりました。
当初は一般販売はなくコメックス社のダイバーへ支給されてものでしたが、初代シードゥエラーとしてRef.1665が防水性能610mで販売されました。
その後1978年には今回のRef.126603同様の1220mの防水性能を備えた最強防水時計として発売されています。
こちらのお品でお聞きしたいことがありましたら実店舗もございますので、お気軽にお問い合わせください。
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2019年新作
2017年にシードゥエラー誕生50年を記念して発表されたRef.126600をベースにシードゥエラー初となるコンビ(ロレゾール)モデルとして2019年に登場しました。
その存在感はロレックス随一といっても良い程で「SEA-DWELLER」のロゴまで金色のため「金シード」と呼ばれています。
ベースとなったステンレスモデルのRef.126600はロゴが赤色になっているので赤シードと呼ばれています。
本日はこの「金シード」Ref.126603とRef.16600の違いをお伝えいたします。
①ケースサイズ
Ref.16600・・・・40mm
Ref.126603・・・・43mm
数字で言えば3mmというのは少なく感じますが、実機にするとこの3mmのケースアップは随分のボリュームアップになっています。
現行サブマリーナRef.126610でも41mmケースとなっていますので、そのボリューム感は満載です。
②ケース厚と重量
ケース厚
Ref.16600・・・・14.5mm
Ref.126603・・・・15mm
重量
Ref.16600・・・・約150g
Ref.126603・・・・約215g
ケース厚はそれほど変わりませんが、重さは約75gも変わってきます。
ケースサイズに加えて重量がありますが、コンビモデルのためディープシーのような武骨さはありません。
③ブレスレット
ブレスレットは新型の鏡面クラスプになっています。
この鏡面はコンビモデルに大変マッチしているように思います。
④サイクロップレンズ
シードゥエラーといえばサイクロップレンズ(拡大鏡)がないのが特徴でしたが、2017年に発表されたRef.126600からサイクロップレンズが採用されました。
このサイクロップレンズはシードゥエラーの潜水性能についていけないという理由で採用されていませんでしたが、深海でも視認性が増すことになりました。
⑤メーカー参考価格
Ref.16600・・・・\580,000
Ref.126603・・・・\1,595,000
こちらはSSとコンビの違いがありますが、当時の価格と100万円の差があるのは驚愕です。
現行モデルのRef.126600でも\1,119,000していますので50万円以上の差がありますので、ロレックスの高騰の要因がここにあるかもしれませんね。
最後に
弊社かんてい局は販売も兼ね備えた質屋として全国で展開しております。
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