皆様こんにちは。
かんてい局細畑店です!
新年が明けてもう2月になります。
皆様12月末に大掃除はされましたか?
私は、恥ずかしながら先週行いました(-_-;)
大掃除をしている時に、特に女性の方は
「以前に買ったネックレスの千切れた部分が出て来た」
「以前していたリングはもう入らないけど、勿体ないな」
などとタンスや部屋の隅からあちらこちらと貴金属類が出てきませんでしたか?
お正月は何かと出費がかさむと思います。
現在ニュースでは、金が高い事をおおらかに公表しております。
千切れたもの・もったいないと取っておいたもの、
一度価値を知ってはみませんか?
本日は、高騰により少量でも高額融資が可能となった金のお預かりにおいて、状態が悪くてもお預かりが出来るのかをお教えいたします。
質預かり詳細についてはこちら↓をクリック
そもそもなぜ金がここまで高くなっているのか?
1.米ドルの価値と金の価値のシーソーゲーム。
日本の「円」、ヨーロッパの「ユーロ」、イギリスの「ポンド」など多くの通貨がある中で、世界的な基軸となるのが、アメリカの「ドル」である。
おおよその外国中央銀行は外貨準備の為、ドルを大量に保有しているといわれています。
そして、保険として「金」を保有しているところも多く有ります。
つまりは、金は通貨としての側面も持ち合わせた価値のあるものと位置づけられます。
一般的には米ドルが安くなれば、金の価格は上がり、逆に米ドルが高くなれば、その価格は下がると言われています。
現在は、ドル安に傾いている為、金の相場も上昇していると思われます。
2.世界情勢
アメリカが基準となっているという事は、アメリカにイベントが発生すると相場も勿論変動致します。
現状では、中国との貿易摩擦やイラクとの対立により、世界情勢が不安定に陥っています。
アメリカを取り巻く世界情勢によって金もまた、変わっていくものなのです。
こんな状態でも預かれます!!
ケース1.千切れているブレスレット
こちらは、繋ぐ部分がちぎれてしまっているブレスレットです。
私もお買取りで何度もこの状態のアイテムを見てきました。
もう使わないという理由で、お売りになられる方もお見えになりますが、思い入れのあるものであれば、中々売りにくいと思います。
そこで、「お預け入れ」です!!
千切れていても素材に価値があるものですのでお預かり可能です!
ブレスレットに問わず、ネックレス等ももちろん大歓迎です!!
ケース2.サイズ調整した残りの部分
こちらは、金のブレスレットをサイズ調整した際に余った部分です。
一見、ジャンクの様に見えますが、とんでもない。素材の価値は生きています。
バラバラの状態でお持ち頂いてもしっかりとお値段を出させて頂きます!
ケース3.歪んだリング
こちらは、歪んでしまったリングです。
再びはめるのには困難を極めるでしょう…。
「直そうにも修理費がかかってしまう…。」
「でも歪んでいたら預かれないんじゃ…。」
歪んでいてもお預かり致します!!
いつでもご相談ください!
最後に
現在、金価格は絶賛高騰中です!
もちろんお売り頂くのも大切ですが、思い出の詰まった「モノ」をなかなか手放せないものです。
価値が高いという事は少量でも高くご融資を受けられるという事です。
千切れたもの・部分的なものは量は少なくても、1gあたりの値段が決まっているものであれば、少量からでもご融資可能です。
ご不明な点が御座いましたら、いつでもご相談ください!
スタッフ一同お待ちしております!!