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春日井店のお知らせ

腕時計のケース形状の種類について。オススメの形状やメリット、デメリットを徹底解説!【春日井】

皆さんこんにちは!

かんてい局春日井店です(*’▽’)

 

今回は腕時計のケース形状についてお話しさせて頂きます!

こちらの記事では、

・腕時計のケース形状について

・どのようなケース形状の種類は?メリットやデメリットも紹介!

・珍しいケースの形状

・どのケース形状が一番良いのか?

こちらの構成に基づいて、お話をさせて頂きます!

興味のある方は、是非この記事を参考にしてみてください!

 

腕時計のケース形状について

腕時計を選ぶ際に、大半の方は基本となる本体の「ケース」の形を選ぶ所から入るのではないでしょうか。

ケースの形はデザイン性、視認性(時間確認のしやすさ)を左右する重要なポイントです。

また、シーンによって似合うものや、少しミスマッチになってしまうものもありますので、その形状によって合うシーンを考える事も重要です。

「腕時計」の形を最初に思い浮かべると、大体丸い円状のものがほとんどでしょう。

腕時計が開発される前は、携帯できる時計として主流だった「懐中時計」も丸型がほとんどです。

そんな中、現代では様々な形のケースが存在しています。

代表的なケース形状を紹介したいと思います。

 

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ケース形状の種類について

では、ケースにはどのような形があるのか、気になる所だと思いますので代表的なケース形状を紹介いたします。

それぞれのメリット、デメリットも合わせて解説いたします。

①ラウンド型

ケース形状の中で最もポピュラーなラウンド(丸型)です。

安価なものから高額なものまで、また多くのブランドで作られている形です。

フォーマルからカジュアルまで幅広く使用出来る形状で、元々の時計スタイルとしての歴史も長いです。

横幅サイズ(ケース径)も大きいものから小さいものまで種類は多く、初めて腕時計を買う人にもおすすめの形状です。

メリット

様々なシーンに合わせられられる。文字盤の種類が多く、機能性も多彩。

デメリット

ポピュラーな形のため、周りと被りやすく、個性を引き立てにくい。

 

②スクエア型

※小牧店販売※

続いてスクエア型です。

「四角」という事ですが、このスクエア型は「正方形」という意味になります。

構造上、スクエア型の時計はベルトの幅も同じサイズのものを使う事が多いため、ラウンド型より見た目のインパクトがあります。

このスクエア型を取り扱うブランドは限られてくるため、ブランドの個性を主張したいと思う方はオススメです。

ブレスとの一体感もあるため、デザイン性も高いものが多いです。

メリット

デザイン性が高く、あまり出回っていないため他の人と被りにくい。

デメリット

角ばっているため長時間装着していると腕が痛む事がある。

 

③トノー型

特徴としては長方形をベースにした、少し中央が丸みを帯びた形状になっているものです。

「トノー」とはフランス語で「樽(たる)」を意味しており、その名の通り樽のように中央が膨らんだような形状になっています。

使われる有名なメーカーとしては「フランクミュラー」や「リシャールミル」等が挙げられます。

そのような1000万円以上のモデルを展開する超高級ブランドに使われる形状で、こちらもスクエア型同様、ブランドの個性を引き立てやすい形です。

トノー型の特徴として細長く、文字盤が立体的に見える作りになっています。

完全に長方形の「レクタンギュラー」より、少し優しい印象があります。

メリット

高級感があり、カジュアルシーンに合わせやすい。

デメリット

視認性に少し欠け、またカジュアルな印象を与える為、フォーマルシーンでは使用しにくい。

 

④レクタンギュラー

縦長で長方形の形状のケースを指します。

モデルによってムーブメント(機械)も長方形に作られたものもあります。

フォーマルな雰囲気を演出した形状で、カッチリしているためスーツに合わせやすいです。

代表的なモデルはカルティエの「マストタンク」、ジャガールクルトの「レベルソ」等がございます。

メリット

スタイリッシュでフォーマルな雰囲気があり、ビジネスシーンに合わせやすい。

デメリット

腕が太めの方には形状的に少し合わせにくい。

 

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珍しいケース形状について

トライアングル型

※茜部店販売※

左右非対称の「三角形」の形状で、代表的なモデルはハミルトンの「ベンチュラ」というモデルです。

三角形の形状に合わせた文字盤で、非常に斬新なデザインです。

時間が少しわかりにくいと言ったデメリットがありますが、独特なフォルムのため存分に個性を発揮したいと思う方はオススメです!

 

イニシャル型

HERMES(エルメス)の頭文字「H」がケース形状となったとても個性的なモデルがあります。

エルメスは頭文字の「H」を色々なモデルに採用しています。

ベルトやバッグにもこの「H」ロゴは多く使われています。

エルメスファンであれば是非揃えたいアイテムですね。

 

どのケース形状が一番良いのか?

色々紹介させて頂きましたが、一番最初に腕時計を選ぶなら、結局どれがいいのか?が分からないですよね。

特に珍しい形状である「トライアングル」や「イニシャル型」は対象ブランドしか取り扱わないものになりますので、価格帯も大体決まってきます。

最初に買うのであれば、シーンを選ばず実用性が最も高い「ラウンド型」をオススメ致します!

どのブランドでも多く取り扱う形状ですし、デザインも多く選べ、価格帯も安いものからありますので、とてもオススメです。

フォーマルシーンに限定するのであれば、「スクエア型」「レクタンギュラー型」がよく似合うでしょう。

ただ、ケースが金素材で作られているものやダイヤなどの装飾が施されているもの、文字盤が派手なカラーのものはイメージと離れてしまうので、フォーマルシーンではシンプルなデザインをオススメします。

また、カジュアルで着けこなしたいという方は「トノー型」がオススメです。

このように、形状によって使えるシーン、印象が異なる為、自分に合ったものを考え、購入を検討しましょう。

 

最後に

今回は腕時計の様々なケース形状を紹介させて頂きました!

一般的に多く使用されるのはラウンドケースとお伝えしましたが、現代では様々なケース形状が存在しています。

今回紹介したもの以外にも、特殊なケース形状のものがあります。

自分に合った良いものを考えて頂き、長く付き合っていくパートナーとして選択していきましょう。

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