誰もが一度は憧れる！クリスチャンルブタンのレッドソールシューズ【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【細畑】

こんにちは！今年も残すところあとわずかですね～
年内の営業は31日までとなっております。新年は1月2日より🎍お正月セールを行いますのでお楽しみに～！
年末年始の営業時間等はこの様になっています↓↓↓

1月1日はお休みですのでお気を付け下さい👱

はじめに
クリスチャンルブタンとは？
最後に
～店　舗　紹　介～

はじめに

最近ではクリスチャンルブタンと言えばスタッズのついたお財布をイメージされる方も多いかと思います。
しかし！やはり何といってもクリスチャンルブタンと言えば「レッドソール」のハイヒールではないでしょうか？？
そんなクリスチャンルブタンについて本日はご紹介致します。

クリスチャンルブタンとは？

①デザイナークリスチャンルブタン

1980年に有名ミュージックホールの「フォリー・ベルジェール」に職を得たのち、1982年から当時「クリスチャン・ディオール」の靴を制作していたシャルル・ジョルダンのもとに移り、「シャネル」や「イブ・サンローラン」などでフリーランスのインターンシップを経験、そして1992年、ルーブル美術館近くのアーケード街にブティックを開業しました。
1993年ブランドの代名詞にもなる「レッドソール」が登場します。

②レッドソールとは？

デザイナーのルブタンが工場内で出来上がり直後の靴のソールに赤色のマニキュアを塗ってみたことから生まれた偶然の産物だったと言われています。
若い頃から女性を美しく見せるというコンセプトを考えぬいた結果、最高のデザインを生み出したクリスチャン・ルブタンが世界の女性から圧倒的な支持を集めるのは納得ですね！

③レッドソールを巡って

これほど有名になったレッドソール、有名になればなるほど出てくる模倣品との戦いが始まりました。（私もショッピングモールの靴屋さんでソールが赤色のハイヒールを見たことがあります💦）
有名になったレッドソールをどうしても真似してみたいというブランドが出てくるのもいささか仕方ないことなのかもしれませんね。
そうして意味合いからもクリスチャン・ルブタンではレッドソールを商標登録しており、その権利の保護にやっきになっているのです。
その争いの中で最も有名なのがイヴ・サンローランとの戦いです。
フリーランス時代にはイヴ・サンローランの靴作りも請け負っていたルブタンからするとなんとも皮肉な話ですね。
結果、この商標権の正当性を一部認める判決が翌2012年に下されるに至っています。

③クリスチャンルブタンの靴の履き心地

こんなに有名なレッドソールのパンプスですが、高く手細いヒールではたして歩きやすいのでしょうか？？
その答えは・・・なんと！履きやすくはありません！！
デザイナーであるクリスチャン・ルブタン本人が「King of painful Shoes（痛みを伴う靴の王様）」と言っていることからも分かりますね
靴なのに痛みを伴うと公言するとは・・・(´ﾟдﾟ｀)