また雨ですね・・☔
今週ずっと天気が悪いですね😡
そんな天気にも負けないアイテムご紹介します！！！
～今日の新入荷アイテム～
バーバリーチェックの傘になります🌂
折りたたみ式で普段持ち歩くのにカワイイアイテムです！！
3種類ともお値段２,980円と大変お買い得😍
ぜひ、憂鬱な雨の日もこの傘で楽しい気分にしちゃいましょう💗
さて・・・
そんな今日はせっかく傘の紹介をしたので
傘についてお話していきたいと思います（＾ｖ＾）
傘の歴史
傘といえば今では誰もが1本以上もっていますよね！！
出先でビニール傘を買ってそのまま捨ててしまう人も多いのではないでしょうか？
昔は一家に1本しか傘がない貧しい時代もあったそうです・・・
今、私たちが使っているのはほとんどが洋傘です。
傘には洋傘と和傘があります。
世界ではおおよそ4000年前から使われていたとされます。
当時は雨よけではなく、
貴族夫人や高僧たちが外出する際の日よけとして使われていました。
雨傘ではなく権威の象徴の日傘として傘は誕生していました。
傘が一般的に使われるようになったのはギリシア時代です。
当時の傘は閉じることができませんでした。
13世紀には閉じることができる傘が作られます。
クジラの骨や木がフレームとして使われていました。
これがイタリア➡スペイン➡ポルトガル➡フランスへと広がっていきます。
フランスでも日傘として使われ、
女性のアクセサリーの一部としても使われるようになります。
雨傘の歴史
18世紀後半
雨傘として使われるようになりました。
イギリスのジョナス・ハンウェーという人物が防水加工をした傘を差して街を歩きました。
それまで、傘といえば女性もので男性は帽子で雨をしのぐのが普通の時代でした。
彼は変人扱いされますが、
30年もの間傘を雨具として使い続けた結果人々も見慣れてしまい、
次第に違和感がなくなっていき男性が傘を差す姿も民衆に受け入れられていったのです。
傘の持ち手をステッキ同様ぶすることで爆発的に傘がひろまります。
細く折りたたむことでステッキ状に持ち歩くこともでき、
世界中に傘が広まる礎を作りだしたのです。
1804年
日本の長崎に洋傘がはじめて入ってきます。
傘の製造
明治10年頃
それまでイギリスから輸入されていた洋傘ですが、
材料を輸入して日本で作られるようになります。
明治22年
材料も製造も全て国内で行われるようになります。
高級な輸入品だった洋傘の価格も国内生産により下がり、
国内に需要が広まっていきました。
それでも洋傘は高価なものに変わりなかったのです。
和傘の歴史
東洋での傘の歴史は中国で女性が使う天蓋として作られました。
飛鳥時代
日本へ入ってきました。
平安時代
和紙製造の技術の向上もあり、
竹細工を取り入れ改良された傘になります。
室町時代
和紙に油を塗って防水性を施し雨傘として使われるようになります。
江戸時代
和傘が広まりはじめ、元禄年間には医者や僧侶が蛇の目傘を持ち歩くようになりました。
失業した武士が傘を作る内職をしていたそうです。
明治時代
急速な洋傘の普及により、和傘を使う人もほとんどいなくなりました。
現在
歌舞伎や時代劇などで使われているほか、
固定して使う野天用や、和菓子屋の旅館の店先で日よけとして使われる程度になっています。
今ではいろいろな種類があります！！
レインコートや長靴もいろいろな色や形があります☆
雨具で嫌な雨も気分を変えて楽しみましょう😁
かんてい局細畑店では
傘以外にもバッグや小物・時計など
多数取り揃えております😆
ぜひお待ちしております💕
またかんてい局では、メール査定やLINE査定を行っております。
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