こんにちは。
かんてい局細畑店です。
本日もかんてい局ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は香水の付け方やマナーについてお伝えします。
今後香水を購入する際の参考にしていただければと思います。
ご不明な点等こちらからお気軽にお問い合わせください。
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香水について
香水をつける前は、体を清潔な状態にしておくことが大切です。汗の香りがしていると、せっかくの香水の香りも嫌な臭いに変わってしまいかねません。
また香水を付けるのは、待ち合わせの30分から1時間程前につけるのが良いと言われています。
香水の種類
パルファム(P)
持続時間:7~8時間程度
少し付けただけで強い香りが特徴。一般的に価格は高価であることが多い。
オードパルファム(EDP)
持続時間:5時間程度
パルファムに近い濃度ですがパルファンよりも低価格帯の設定となっていることが多い。
オードトワレ(EDT)
持続時間:3~4時間程度
ほんのりと軽やかに香るものが多く、日常的に使いやすいと言えます。
オーデコロン(EDC)
持続時間:1~2時間程度
軽く香りを楽しみたいときにおすすめ。香水初心者の方にもオススメです。
香りについて
トップノート
はじめの香りから約15分程度の香水の第一印象となります。揮発性が高い柑橘類などの香料が使われます。
ミドルノート
一番長く持続する香りです。フレグランスの各となるぶぶん。揮発性の低い花々の香りが多い。
ラストノート
時間が経過し、香りが薄れてくる頃です。体臭と混ざりなじんでいく。
付ける場所
耳の後ろやうなじ
耳の後ろやうなじには太い血管があります。血管を通じて温度が高くなれば揮発しやすくなり香やすくなります。ただし耳の後ろやうなじには直接スプレーせず、1度指先などに付けた後、耳の後ろやうなじに付けるのが良いです。
手首
つける場合は内側に。手を動かすたびほのかに香りますが、直接手首につけると強くなる場合もあるので、1プッシュ位が良いです。
腕やひじの内側
腕は日常生活の中でよく動かすところであり、香水の香りも立ちやすい箇所です。ただし皮膚も弱い部位なのでシミなどの注意が必要な箇所です。
腰
ウエストや腰をベースに他の部位と組み合わせてつけるとバランスが良い。ほのかに香水の香りを楽しむのにオススメです。
膝の内側
こちらもほのかに香りを楽しむのにオススメです。下から上へ立ち上る香水の特性に合っており、全身が包まれるように香る。
足首
くるぶしの後ろに付けることがオススメです。靴下や靴で隠れるのでちょうどよい香りになります。
最後に
今回は香水の付け方や種類についてお伝えしました。基本的にルールや作法がある訳ではありません。食事の席や人が大勢集まる場所では、臭いに敏感な方もいるかもしれませんので周りに不快な思いをさせないような配慮は必要です。
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