【2020/08/28追記】
この記事ではロレックスの中でも人気モデルである『ヨットマスター』と『サブマリーナ』のそれぞれの特徴、違いをご紹介しています。
後半には中古市場での価格帯などもご紹介しておりますのでぜひ最後までご覧くださいませ。
ヨットマスターとサブマリーナの違いについて
ヨットマスターと言えば皆さんご存知の腕時計ブランドROLEX【ロレックス】の人気モデルになりますね。
また、ROLEX【ロレックス】には他にも回転ベゼルを採用した人気モデル【サブマリーナ】や【GMTマスター】のシリーズがあります。
デザインは非常に似たモデルが多いですが、同じ水辺で使う『サブマリーナ』との違いについてご紹介したいと思います。
サブマリーナとヨットマスターの基本的なスペックはこちらです。
Ref:116610LN
ケースサイズ:40mm
防水性能:300m防水
夜光塗料:クロマライト
ブレス:オイスターブレス(現行)
ベゼル:反時計周りのみ
文字盤カラー:ブラック文字盤
Ref:116622
ケースサイズ:40mm
防水性能:100m防水
夜光塗料:クロマライト
ブレス:オイスターブレス(現行)
ベゼル:時計周り・反時計周り
文字盤カラー:シルバー文字盤(プラチナ製)/ブルー文字盤/ダークロジウム文字盤
気付いたかたも見えるかと思いますが主な基本スペックの違いとして『防水』『ベゼル回転方向』に違いが御座います。
ではなぜ違うのか・・・それは使う趣旨がそもそも違うからです。
サブマリーナ・・・ダイバーズモデル→主に水の中での使用を想定
ヨットマスター・・・ラグジュアリースポーツモデル→クルージングやヨットレース等主に水上での使用を想定
※なんでサブマリーナは回転方向が決まっているの?
サブマリーナ先程もお伝えした通り水中での使用を想定しております。
この回転ベゼルは水中での酸素ボンベの残量、及び経過時間を一目で分かるようにする機能がついております。
水中で万が一時計周りにベゼルが動いてしまったら命の危険に伴う為ダイバーズモデルでは反対方向にしか回らないようになっています。
スポーツモデル唯一のボーイズサイズ展開
ヨットマスターはロレックスの中でも特別な位置にいます。
それが一般的に【スポーツモデル】と呼ばれる男性向けのライン、【ドレスモデル】と呼ばれる男女兼用モデルの間という位置取りだからです。
【ラグジュアリースポーツモデル】と呼ばれています。
スポーツモデルは基本的にメンズモデルの展開ですがヨットマスターはメンズサイズ・レディースサイズ・ボーイズサイズと3種類のサイズで展開されており、ケース・ブレスレット素材にはステンレスのタイプとイエローゴールド、ホワイトゴールドといったゴールドコンビの物が存在します。
画像はコンビタイプの物です。
ヨットマスターの中古価格帯・買取価格について
Ref:16622
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中古販売相場:80万円~
買取価格:70~80万円前後
Ref:168622
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中古販売相場:70万円~
買取価格:50~60万円前後
Ref:169622
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中古販売相場:50万円~
買取価格:35~40万円前後
Ref:116622
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中古販売相場:105万円~※ブルーダイヤルは110万円~
買取価格:100万円~
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※おまけ※ヨットマスターの文字盤種類について
Ref:16622/ヨットマスターロレジウム
ヨットマスターと言えばこのモデルを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
筆者もこのモデルを思い浮かべます。
通称:ロレジウムと呼ばれるこのモデルはベゼル文字盤にPt【プラチナ】を採用しているモデルになり、スポーツモデルのスポーティーな感じと高級感を併せ持つモデルです!!
Ref:116622/ヨットマスターロレジウム
ロレジウムの名前を持つモデルはまだあります。
今回のこちらも【ロレジウム】という名前を持ちます。
違う点は文字盤色になります。
6桁リファレンスになってから新色としてブルー文字盤が登場しました。
もちろん同モデルでもシルバー文字盤は展開されております。
Ref:116622/ヨットマスターロレジウム ダークロジウム
現行モデルで展開されているモデルがこちらです!!
グレーの文字盤【ダークロジウム文字盤】は圧巻です!!
また秒針も今までのシリーズが赤色で展開されていたのに対し、本モデルでは青色で展開されております。
まとめ
いかがでしたか?
最新モデルであるダークロジウムもいいですが、私個人的にはプラチナ文字盤のロレジウムを押しております。
ただ、私が欲しいだけですが、、(笑)
中古市場でも価格が高騰しているだけに今注目を浴びているモデルの一つでもあり今後購入するのが困難になる可能性が高いです。
お買い求めや売却の際は是非一度かんてい局にお問い合わせくださいませ!!
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よければこちらもご覧ください!!
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