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春日井店のお知らせ

MCMのバックパック偽物情報について!鑑定士が真贋ポイントを紹介致します!!【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【春日井】

 

こんにちは!!

かんてい局春日井店です(*’▽’)

 

今回はMCM(エムシーエム)の偽物情報についてお伝えいたします!!

鑑定士ならではの貴重な情報をお届けしますので、是非最後まで見て頂けたらと思います!!

 

MCM(エムシーエム)とは?

MCM(エムシーエム)はドイツで誕生したレザーブランドです。

MCMは当初、旅行バッグをメインとした展開を始めており、日本国内での知名度はほとんどございませんでした。

ドイツのバイエルン州、ミュンヘンで活躍していた「マイケル・クローマー」が最先端のトレンドデザインを考えた結果、「Michael Cromer Munich」(マイケル・クローマー・ミュンヘン)の頭文字を取りMCMとなりました。

シューズやアパレル類など、幅広く展開しているMCMですが、近年ではバックパック(リュック)がイメージアイテムになっており、雑誌などでも多く取り上げられ爆発的な人気を呼んでいます。

その高い人気がある半面、偽物が多く出回ってしまています。

定価で買うとかなり高額なバッグですので、やはり偽物には悩まされますよね。

今回は、そんなMCMのバックパック、偽物情報についてまとめさせて頂きましたので、是非参考にしてみてください!!

 

MCM バックパック 偽物情報

①プレート

<本物>

<偽物>

MCMの象徴ともいえる、ロゴプレートです。

まずは第一に見抜きやすいポイントとなります。

どこが違うか分かりますか?画像だと少し分かりづらいかもしれませんね。

もう少し、拡大してみてみます。

 

<本物>

<偽物>

偽物は、縦に塗り重ねた様なラインが見えるのがお分かりでしょうか?

本物はムラがなく綺麗にメッキがかけられていますが、偽物は雑で変に光っていたり、ムラがあるため何重もの線が出てしまっています。

このポイントは最初に判断するうえで重要なポイントだと思います。

 

 

②バッグ底面縫い合わせ

<本物>

<偽物>

これは明らかな違いではないでしょうか。

本物は生地の縫い合わせに対して、柄が綺麗に入っていますが偽物はグチャグチャです。

これは他のハイブランドにも当てはまる所が多いので、確認できる時は確認してみると良いかもしれません。

 

③ビスの仕上げ

<本物>

 

<偽物>

続いてバッグについているビスの部分です。

これは少し分かりにくいかもしれませんが、本物はイエローゴールドカラーが使われていますが、偽物はピンクゴールドカラーになっています。

また、本物は薄く鮮明な刻印に対し、偽物は太く雑な刻印がされています。

これだけでは少し分かりにくいかもしれませんので、次にいきましょう。

 

<本物>

<偽物>

ビスの配置に注目してください。

本物はロゴの配置が均等なのに対し、偽物はバラバラではないでしょうか?

高級なバッグはこのような細かいところまでしっかり丁寧な作りがされています。

 

④スタッズについて

<本物>

 

<偽物>

続いてスタッズの取付方です。

本物は隙間なくしっかりと取り付けられいますが、偽物は隙間が多く、取り付け方が雑です。

このような細かい所をチェックしていきましょう。

 

 

最後に

今回はMCMの偽物情報について紹介させて頂きました!!

いかがでしたでしょうか??

まだまだ、細かな点を見ると様々な真贋ポイントはございます。

自分の持っている物の真贋が不安な方は、是非一度かんてい局までご相談してみてください!!

皆様のご来店を心待ちしております。

 

また、YouTubeもやってるので、是非見てみて下さい!!

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