May 22, 2021

【ロレックス】116203「デイトジャスト」の買取価格について！珍しいピラミッド文字盤が入荷しました！【春日井】

いつもかんてい局の買取実績をご覧頂き、誠にありがとうございます。

 

今回はロレックスの「116203」デイトジャストについてご紹介いたします。

今回の記事では

・ロレックスの「116203」デイトジャストについて

・116203の買取査定額

・116203の買取査定ポイント

こちらについて紹介させて頂きます！

 

こちらのデイトジャストに興味のある方や、売却を検討されている方は、是非この記事を参考にして下さい。

 

ロレックスの「116203」デイトジャストについて

ロレックスの116203についてご紹介いたします。

116203は2004年頃から製造された、現在では廃盤となった、ベゼルとブレスにK18YG(イエローゴールド)が使われたコンビモデルです。

ベゼルはツルっとしたポリッシュベゼルが特徴で、デイトジャストに多いギザギザの「フルーテッドベゼル」ではありません。

このモデルは旧型の「16203」からの後継機となりますが、オールステンレス(ブレス、ケース等の外装が全てステンレスで作られた)モデルに比べ流通量が少ないモデルになります。

年式はZ番で、2006年頃製造された個体です。

ケースサイズは36mmですので、腕が細い方でも合わせやすいです。

少しマニアックなモデルになりますので、他の人と被らないモデルをお探しの方にはオススメしやすいですね。

それでは、今回買取させて頂いたこの「116203」の買取価格について解説致します。

 

☟☟☟手間いらずでパパっと金額査定！☟☟☟

 

なぜ買取価格が80万円なのか

こちらのデイトジャスト、80万円で買取させていただきました。

状態としては若干のブレス、ケースの傷は見受けられますが、全体的に綺麗な状態です。

また、文字盤は希少性の高い「ピラミッド文字盤」が使われています。

「ピラミッド文字盤」とはどういう文字盤なのかは後ほど説明させて頂きますが、通常のホワイトやブラック等と比べると、高額で取引されている傾向にあります。

通常の文字盤カラーに比べて、2～3万円程価値が高くなります。

付属品は保証書、箱等揃っており、その分はプラス査定となっております。

特に保証書は有無によって大きく変動しますので、査定に出される際は注意しましょう。

それでは、詳細の買取査定ポイントについて解説いたします。

 

☟☟☟お気軽にお電話下さい！！☟☟☟

買取査定ポイント

①外装の傷について

まずはバックルやケース等の傷の状態になります。

こちらは通常使用されたもので、全体的な小傷などが見受けられます。

大きな打痕や深い傷等は見受けられませんでしたので、研磨にて綺麗にできる程度の状態です。

ブレスの伸びもほとんど見受けられなかったため、大きなマイナス査定とはなっておりません。

 

②文字盤の種類

続いて文字盤の種類です。

冒頭で少しお伝えさせて頂いた、「ピラミッド文字盤」というものが使われています。

こちらの文字盤は、三角形が規則的に配置される事で立体的に見せる文字盤です。

角度によってピラミッドのような形状に見える事から、このような名称が付けられました。

通常の流通量が多い文字盤カラーより、このような珍しいものは高く取引される傾向があります。

 

③付属品の有無

最後に付属品です。

箱、ギャランティーカード、ブレスの外したコマが付いております。

ギャランティカードは付属品の中で最も大きな価値がありますので、査定に出される際は必ずお持ちするようにしましょう！

 

最後に

今回はロレックスの「116203」デイトジャストの買取査定ポイントについて解説させて頂きました！！

冒頭でも少し触れましたが、中々見る事が無い珍しいデイトジャストになりますので、しっかり高価買取させて頂きました！

もちろん、マイナーモデルではなくても定番モデルもロレックスであれば高価買取させて頂きます。

実際に売られなくても、お値段の相談だけでも結構ですので、是非当店までお越しください。

スタッフ一同お待ちしております。