Apr 20, 2020

【18金/K18YG/750】喜平のネックレスの買取り価格について!金・プラチナを高く売るには「岐阜の質屋かんてい局」【茜部】

去年は金の高騰で話題になりましたが、今年に入ってからも金相場は上昇しており、金製品をお持ち頂く機会が非常に増えております。

特に需要の高い喜平のネックレスやブレスレットは人気商品です。

国内だけでなく海外のお客様からの需要も高い商品です。

ジュエリーなどとは違い「シンプル」なデザインのためデザイン費や、制作コストなどが抑えられており「買う時」と「売る時」の差額が少なく現物資産としての需要が高まっているためです。

ここ数年は安全な資産として「金」を買う動きが見られ金相場が上昇していましたが、新型コロナウィルスの影響により一時は金相場も下落していました。

しかし世界共通の価値であり安全資産とも言われる「金相場」は、現在は回復を見せ下落前よりも高騰し、さらなる高値で推移しています。

喜平の買取ポイントについて

①重量

喜平に限らず貴金属の買取は「素材の純度」×「重量」です。

同じ純度であれば重い方が高くなります。

重量があるものほど買取の金額は高くなります。

今回お持ちいただいた喜平は一番シンプルなデザインのものでしたが、中にはオーダーで作られたものでダイヤモンドが埋め込まれているものも稀にお見かけすることがありますが、その場合は宝石の値段もプラスアルファで評価させて頂きます。

②素材の純度

お持ちいただいた喜平はK18【18金】製でした。

この刻印でどのような素材が使われているのか、純度がいくつなのかを判断します。

純度100％というのが24金です。

単純に純度が高いほど買取価格・販売価格が高くなります。

お肉で言うとA５ランクといったところでしょうか(笑)

ネックレスやブレスレットなどに加工をされた「喜平」のほとんどは18金製が多いです。

K18の刻印とホールマークと呼ばれる日本の国旗と<750>の打刻がされた造幣局検定マークがあるものや、今回お持ちいただいた喜平のようにK18とだけ打刻されているものもあります。

中には打刻が無いものもありますが当店では「比重計」を使い純度の検査をさせて頂きますので刻印がないものでも安心してお持ち下さい。

まとめ

金相場は常に変動をし続けるため、上がり続けることもあれば今回のコロナの影響などによって突然下がることもございます。

ですが4/13の時点で1980年1月以来、40年ぶりに最高値を更新しております。

金を手放すならまさに「今」といった状態になっています。

実際今いくらぐらいになるんだろう？

金額を聞いて頂いてから手放されることを考えるのも一つの手だと思います。

そんな時は是非一度かんてい局にお持ち下さい。

皆様のご来店心よりお待ちしております！！

 

今回のような相場のお話など「YouTube」にてご説明しております。

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