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【ロレックス】シードゥエラー16600とディープシー126660の魅力について【岐阜・愛知の質屋かんてい局】【北名古屋】

シードゥエラー16600とディープシー126660の魅力について

こんちには。かんてい局北名古屋店です。
本日はロレックスを代表するダイバーズウォッチ「シードゥエラー」16600と126660の魅力についてご紹介致します。

シードゥエラーの3世代にあたる16600と現行の最新モデルにあたる126660。
16600は1990年頃から2008年と5桁リファレンスの人気モデルとしてロングセラーしたモデルです。
126660は2008年にシードゥエラーの上位機種として誕生した、ディープシー10周年の節目に新たに2018年頃に誕生したモデルです。
ディープシーはダイバーズウォッチでも最高峰の防水性能を誇りなんと3900m防水。

それでは5桁のシードゥエラー。現行のディープシーそれぞれの歴史、特徴、違いを含めた魅力をお伝えしていきます。

シードゥエラーの歴史

シードゥエラーは1967年に誕生しました。海の居住者を意味しており同じダイバーズウォッチであるサブマリーナーの上位機種として開発されました。
初代シードゥエラー1665は当時のサブマリーナが200m防水だったのに対し、610m防水を有していた。
78年に登場した2世代モデル16660からは、世界最高となる1220m防水に。
2008年にはダイバーズウォッチの中でも最高峰の防水性能をもつ3900mまで引き上げたディープシーを発表しました。

今回ご紹介するシードゥエラーの3世代にあたる16600と現行の最新モデルにあたる126660。
16600は1990年頃から2008年と5桁リファレンスの人気モデルとしてロングセラーしたモデルです。
126660は2008年にシードゥエラーの上位機種として誕生した、ディープシー10周年の節目に新たに2018年頃に誕生したモデルです。

シードゥエラー16600とディープシー126660の特徴について

ケース径

 

 

  16600:40mm
126600:44mm

現行でもある126660は歴代シードゥエラーの40mmから43mmへとサイズアップしています。並べてみるとその大きさの差が歴然としますね。
ロレックスの人気スポーツモデルが40mmに対し、デカ厚の44mmはロレックス最大のサイズです。

ケース厚

  16600:14.6mm
126660:18.1mm

ケース径に伴い、ケース厚も126660が厚くなっています。
これもシードゥエラーの特徴の1つですが、ヘリウムエスケープバルブが搭載されています。
深海に潜った際に時計内部に溜まったヘリウムガスを外に逃がす仕組みです。
これは圧力によって時計が損傷するのを防ぐためのものです。

バックル

16600はダブルロックが採用されています。そしてシードゥエラー特有のエクステンションリンクが搭載されています。
ダイビングの際に簡単にサイズを広げることができる便利な機能です。
126660は延長ブレス付きの二重ロック式片開きバックルとなっており細かいデザインも変更されており、より高級感のあるデザインとなっています。

総括

現在、中古市場での販売相場はというと・・・
16600が参考定価609,000円で90万円前後
126660が定価1,331,000円で150万円前後
どちらも定価を超える金額で販売がされています。
ディープシーに関してはディープブルーと呼ばれる、青いグラデーションダイヤルがありさらに高値で販売されていますが、今回は黒文字盤のみ取り上げさせて頂きました。

金額面で見ると、どちらも高額ですが16600に軍配があがりますが、やはり現行の新型ということで性能や唯一無二のサイズ感では126660の魅力が際立ちます。

かんてい局オンラインショップでも多数のシードゥエラーを取り扱っております。
勿論店頭で手にとって比べて頂くのが一番でありますので、皆様のご来店心よりお待ちしております。

相場の確認や過去の取引データはこちら!!

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