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今回はルイ・ヴィトンのメンズモデル、N41028「ディストリクトPM」の買取査定ポイント、商品の魅力について紹介させていただきます!
ルイ・ヴィトン ディストリクトPMについて
ディストリクトはPM,MM,GMの3サイズから選ぶことができ、またラインも今回の「グラフィット」、「モノグラム」「ダミエ」「エクリプス」「アンフィニ」そして、限定ラインの「アメリカズカップ」など、多くのバリエーションがある人気モデルです。
メッセンジャーバッグのタイプで、マグネット式の開閉で楽に使用することができます。
軽い荷物で少し出かけたい時にオススメの実用性の高いモデルです。
今回買取した商品は「ダミエグラフィット」ラインですので、落ち着いたモダンなデザインでフォーマルシーンにも活用できます。
ショルダーストラップのベルト調節もできるため、斜め掛けのショルダーバッグとしてもお使い頂けます。
それでは、こちらの「ディストリクトPM」の買取価格についてご案内致します。
ディストリクトPMの買取価格について
こちらのダミエグラフィットのディストリクトPMは、95,000円で買取させて頂きました。
状態としては金具に若干の小傷がございますが、ほとんど使用されていない美品になります。
注意する点は、フチやカドの部分にある「コバ」が剥がれていないか、またキャンバス自体にヒビが入ってしまっていないか等をチェックします。
コバの剥がれやヒビ割れは大きく査定額が下がってしまう場合がございます。
また、保存環境によって表面がベタベタになってしまう事があります。
クリーニングでも改善しない状態の場合は大きく査定額がマイナスになってしまう可能性がありますので、保管方法や環境にも気を遣わなければなりません。
それでは、次に細かな買取査定ポイントについて話していきます。
買取査定ポイントについて
①カド擦れについて
まずはバッグの気になるポイントは角のスレ具合ですよね。
こちらはほとんど使われていない状態で、角スレは見受けられません。
底のパイピングの部分は角スレが目立ちやすく、酷い場合は中の素材がはみ出てしまう事もあります。
使わない場合は、布袋や箱に入れて保存しておくのをオススメ致します。
②金具の傷について
続いて金具の傷についてです。
ルイ・ヴィトンは財布やバッグにもシルバーやゴールドの金具を使っているものがほとんどです。
仕様頻度が増えてくるにつれ、傷やメッキの剥がれが目立ってきます。
こちらは微小の小傷はございますが、ほとんど目立たず、非常に綺麗な状態です。
③年式について
続いて商品の年式についてです。
ルイ・ヴィトンは財布、バッグ等は製造年式がある程度判別できるようになっています。
こちらは「CA2128」という刻印があり、2018年の22週目頃に製造されたバッグという事になります。
年式が新しければ新しいほど、買取価格は高い傾向にあります。
仮に未使用の商品でも、現在から製造が3年以上前の商品ですと未使用品として評価できなくなる場合もございます。
売却を考えられるのであれば、お早めに考えて頂く事で査定アップに繋がります。
④内側の状態
最後に内側の状態です。
ディストリクトPMの内側の素材はツルツルとしたナイロンタイプになっており、高級感があります。
中がブラックのため汚れは目立ちにくいですが、シミ等があった場合は減点の対象となります。
こちらはほとんど使われていないため、シミ等の汚れは見受けられません。
クリーニングでも取り切れない汚れがある場合は、外見が綺麗な状態でもマイナス査定となってしまう可能性がございます。
最後に
今回はルイ・ヴィトンのダミエグラフィット、ディストリクトPMの買取についてご案内させて頂きました!
非常に綺麗な状態で、年式も新しいため高価買取させて頂きました!!
もちろん、10年以上前の古くなったバッグでも喜んで買取をさせて頂きます。
ルイ・ヴィトンであれば仕様困難な状態でも買取させて頂きますので、是非一度ご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております。
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