Sep 03, 2020

【買取価格公開中】純金【24金】のマン島キャットコイン【金貨】トップの査定ポイントをご紹介！【茜部】

本日はペンダントトップを買取致しました。

ご紹介させて頂く商品は金製品になりますが、現在高い水準で取引されています。

今回はK18の枠と中には純金のコインが取り付けられている商品です。

どのように値段を出していくのか？現在の相場はどのような状況なのか合わせてご紹介させて頂きます。

金製品を売却をお考えの方は参考にしていただけると思います。

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金相場の推移

現在は過去最高の金相場と言われています。

1980年よりも少し前に最高値を記録しましたが、そのあとは1ｇ当たりの金額が1000円以下まで落ち込む動きを見せました。

そこから約40年の時間をかけてじわりじわりと上がり2020年8月には最高値を記録しました。

その後はピーク時よりも僅かに価格を下げていますが、9月現在では高い価格でもみ合っています。

何年も前にメディアで金相場が取り上げられていたこともありましたが、現在ではそれ以上となっています。

今回買取した商品はマントウキャットコイン付きのペンダントトップです。

次は実際にどのように値段を出すのか買取ポイントをご紹介致します。

買取ポイント

コインの種類

今回はマントウキャットコインをご紹介しますが、コインにも様々な種類があります。

買取に関してはコインの純度と重さが重要になります。

コインの種類で純度は変わります。

今回のマントウキャットは純金製なので最も高い金額になります。その他に有名なコインは「メイプルリーフ」という葉の模様が描かれているコインや楽器が描かれている「ウィーン」金貨などが有名です。

また純度が違うものではスプリングボックが描かれている「クルーガーランド」やゲオルギオス（キリスト教の聖人）が描かれている「ソブリン」が有名です。

K24を使用していること

K24とはネックレスや指輪などのアクセサリー類では主にK18が使用されやすいです。

金の性質上非常に柔らかいので強度を保つ働きと、価格を抑える効果があります。

このペンダントトップは枠はK18で中央はK24を使用しています。K24とは純金のことを指します。

純金は金以外には何も混ざっていないので高く買取することが可能です。

値段の出し方。

コインには重量の記載があります。

金貨を見ると1/10ozの記載があります。

1ozは31.1ｇ程度なのでコインの重さは3.1ｇ程度となります。

総重量からコインとガラスの重さを引くと枠の値段がでるので、あとは相場との掛け算で算出します。

今回のペンダントトップは枠が￥13000となりコインが￥18000で計算して￥31000の買取となりました。

最後に

本日はペンダントトップをご紹介しました。

金相場が上昇していることから、メディアでも取り上げられる機会が増えています。

最近では私たちの店舗も多数の方が金製品をお売り頂いています。お手元に金製品をお持ちの方は一度査定に出してみてはいかがでしょうか？驚きの価格になるかもしれません。