Oct 09, 2020

ヴィトンのハムステッドPM（N51205）の買取価格をご紹介します。ダミエラインのハンドバッグの相場をお伝えします。【北名古屋】

本日はルイヴィトンのハムステッドPMを買取致しました。

この記事はダミエラインの相場が知りたい方

ハムステッドの買取金額、買取ポイントを知りたい方

ハムステッドの種類について知りたい方にオススメの記事です。

ハムステッドとは

ヴィトン屈指の人気ライン「ダミエ」から2007年頃に発売が開始され始めたバッグで2014年頃まで販売されていました。

取り出しやすく丈夫なハンドバッグは使いやすく人気を集めました。現在では廃盤になってしまい少し時間が経過していますが、中古では人気は衰えていません。

本日はハムステッドの買取についてご紹介します。

商品・査定に関するご質問はこちらからどうぞ↓↓

ハムステッドの種類

ハムステッドは3種類の大きさがあります。

ハムステッドはPM,MM,GMサイズが存在し同じ形で選ぶことができます。

またカラーもダミエラインのエベヌだけでなく、アズールもあり大きさだけでなくカラーも選べるので人気バッグとなりました。

各大きさの人気ですが、最も人気が高い大きさはPMサイズとなります。この大きさが収納力面でも便利ですし、物を入れたときに持てる重さになるようなので人気が高いのだと思います。

本日はハムステッドの買取ポイントをご紹介致します。

ハムステッドの買取ポイント

①持ち手の状態

 

持ち手などに使用されているエボニーレザーは性質上、摩擦、水濡れ、汗などにより色落ちすることがあります。

水に濡れないよう気を付ける必要があります。

またシワがよってしまうこともあるので買取ではチェックするポイントです。

今回拝見した商品は持ち手には使用感が感じられず良好な状態でした。

②角の状態

すべてのバッグに言えることですが、角スレは注意するべきポイントです。

ハムステッドはスレてしまうと茶色が明るくなってしまい目立ちやすくなります。

進行すると角が破れてしまいますが、ハムステッドはこのような症状になっているものが多いです。

今回の商品は角スレなど目立つ傷はなく良い状態でした。

③プレートキズ

プレートは当ててしまうとキズが付きやすくバッグの正面に付いているのでキズが付きやすいです。この部分も査定には重要なポイントとなります。

以上が買取のポイントとなります。

まとめ

本日ご紹介致しましたハムステッドは多少のキズはあるものの、大きなキズ汚れはなく良好な状態でした。

現行品として販売されていた頃の勢いには劣ってしまいますが、この形のバッグは使い勝手の面から需要がとても高いので古くなっても値崩れは起きにくい傾向にあると思います。

相場は安定していると思いますが、状態によって買取価格は大きく変わるので注意が必要です。売却をお考えの方は一度査定にお持ちください。