Oct 19, 2020

おしゃれで目を引くショルダーバッグ、サンタモニカの買取価格について！！【小牧】

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ルイヴィトンとは

ルイヴィトンというブランドは1854年に創業者ルイヴィトンがパリに旅行カバン専門のアトリエを設立したところから始まります。

ルイは14歳の時、すでに職人となり日々を過ごしていましたが親との仲が悪く、家を飛び出し一人パリへと向かいます。

ブランド設立以前からトランクを製造する職人だった彼は、当時馬車から鉄道へと移り変わる中、積みやすい平らなトランクを考案しました。

トランク製造職人だった彼は才能を発揮し、彼の技術はフランス皇室にまで知られるようになります。

更に彼は当時主流だった材質の革を「グリ・トリアノンキャンバス」と呼ばれる生地にする事で防水性を高めつつ軽量化に成功。

これによりヨーロッパ貴族の間で流行しルイヴィトンの名は一躍有名になりました。

N40178/サンタモニカとは？

ルイ・ヴィトンならではのダミエ・エベヌにシグネチャーであるLVを配置したモダンなデザインのバッグです。大人のカジュアルスタイルにマッチする高級感溢れるアイテムで、流行りのコンパクト財布を入れるのにピッタリの大きさです。色も「サフラン」というビタミンカラーの色味で、ファッションのポイントとしてお使い頂けます。

査定ポイント

①大きさ

今までは長財布が人気で小さ目バッグだと財布が入らないといわれるお客様がいらっしゃいましたが、ここ最近はキャッシュレス化が進み小さ目のお財布が流行っていることもあり、バッグも同様小さ目のバッグに人気が集まっています。

特に斜め掛けにできるバッグが人気で、ファスナーも付いているので安全性も抜群です。また、ハンドルも付いているので、気分に合わせて2WAYでお使い頂けます。

これが大き目のバッグですと、重たくなったり、持ち運びが不便なため現状では売れにくい傾向にあります。

②イニシャル

本日買取させて頂きました、「サンタモニカ」のバッグには『イニシャル』が入っていました。

ヴィトンで買われる際にはサービスでイニシャルを入れてもらえますが、もし売るかもしれないという場合はイニシャルがない方がいいですね。

買われるお客様はイニシャルがある事を気にされる方が多く、状態がすごくいい物でも懸念されがちです。その為、お店側は販売価格を下げざるを得ないので買取価格も下がってしまいます。

しかしこちらの「サンタモニカ」は、取り外しができるネームタグの部分にイニシャルが入っていたので大きなマイナスにはなっておりません。

まとめ

今回、ルイヴィトンのN40178/サンタモニカをご紹介させて頂きました。

かんてい局では今回ご紹介したN40178/サンタモニカをはじめ、様々なルイヴィトンのアイテムを販売、ご紹介しております。

お客様で少しでもルイヴィトンについて気になる方、購入を検討されている方は是非一度、かんてい局まで遊びに来てください。

お客様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。