質預りについて
買取りについてのご説明(メリット・デメリット)
・品物を手放す(お店に譲渡)する
・後から戻せない
・質預りより高く売れる
質預りについてのご説明(メリット・デメリット)
・品物をお店に預ける
・後から戻せる
・値段が買取りより少し下がる
大きな違いがこちらになります。
注目して頂きたいのが赤字の部分です。
買取りが戻せないのに対して、質預りだと戻せるというメリットがあります。
思い入れのあるお品物や手放したくないお品物は質預りをおすすめしています!!
質預りってどうやるの?
質預りの場合も買取りと同じように対応させていただきます。
買取りコーナーにて商品の査定を行い金額のご提示をさせて頂きます。
その後、質預りの預り書の発行を行います。画像が預り書になります。
こちらが通称『質札』と呼ばれるものになります。
こちらの質札がお戻しの際や※『利息』を払うときに必要になります。
※利息・・・ご説明は不要かと思いますが、イメージとしては利用料(手数料)だと思って頂いて結構です。
質預りの選択肢3つとは
質預りをご利用いただいた方はご存知かと思いますが、お預かり後に3つの選択肢があります。
①商品のお戻し(出質)
②保管期限の延長(利息のお支払い)
③お品物を手放す(流質)
の3つになります。
①出質は最初にお渡しさせて頂いたお金とかかっている利息の全てを返済しお手元に戻す事です。
②延長は月単位の利息をお支払い頂き、保管の期限自体を伸ばす事です。
③流質とはお品物の所有権を譲渡する、買取りの扱いにするということです。
携帯一つでご融資できます!!
急な出費で困った時。お手元の携帯一つでお金に都合をつける事が出来ます。
今回は代表的な携帯【iPhone】の場合をご紹介致します。
iPhoneの預かり金額について
iPhoneの場合ですと大体1~5万円が預かりの相場になりますね!!
モデルや容量によって金額が変動します。
また後述する利用制限も査定金額に関係してきます。
~iPhoneを預ける際の注意ポイント~
iPhoneを預ける際に注意して頂きたいポイントがこちらです。
・アクティベーションロックの解除
・パスコードのオフ
上記の2点になります。
まずiPhoneのアクティベーションロックの機能についてですが、こちらは携帯が紛失したときにSIMカードを入れ替えても使えなくする機能の事です。
解除するにはそのiPhoneで使用している【Apple ID】とそれのパスワードが必要になります。
こちらは本人しかわからないようになっており、万が一本人でも忘れてしまった場合はAppleに連絡してご本人様確認を何重にも行った上でリセットすることができます。
ではこちらの手順を画像を使ってご説明していきます。
預ける前の準備のついて~手順フロー~
①ホーム画面→設定→画面上部の○○をクリック
②画面真ん中の【icloud】をクリック
③フリックして下に行き【iPhoneを探す】をオフにします。
※この時に上記でご説明したApple IDのパスワードの入力を求められますので入力します。
※iPadも同じ要領になります。
※注意して頂きたいのはこちらを設定する際はインターネット環境が必要になります。契約しているiPhoneのSIMカードを忘れないようにしましょう。
パスワードのオフについて
2つ目の注意としてパスワードは原則オフにしてもらうのがルールとなります。
画面ロックが掛かってしまうと※質流れした際に初期化画面までたどり着くことができない為です。
事前にiPhoneのパスコードをオフにしていただくか、パスコードが分かるようにしておいて頂く必要がございます。
※質流れとは…保管期限が過ぎ、お店側に所有権が移る事。
~利用制限について~
iPhoneのお預かりの際にもう一つの注意事項として【利用制限】が挙げられます。
利用制限とはキャリアさんで購入の際、分割購入の場合は【△】一括購入の場合は【〇】の評価になります。
上記の2つ以外に【×】が存在します。
こちらが【×】の場合はお取り扱いができなくなりますのでご注意下さい。
よほどのことがない限りはこの状態にはなりませんが、注意が必要です!!