Oct 24, 2020

ヴィトン｜M42224｜ノエの相場が爆上がり中！？買取価格公開中！ブランドバッグの売却を検討されているならお任せください！【茜部】

LOUIS VUITTON【ルイ・ヴィトン】ノエについて

①ノエの製造の歴史

巾着タイプの開閉が特徴的なノエですが、この形状には理由があります。

当時のワイン職人がワインボトルを持ち運ぶことのできるバッグを開発してくれと、ヴィトンに依頼されたそうです。その際に、どのような形が一番適しているのかを検討し、この形状に至ったようです。

ワインボトルを垂直に4本差し、真ん中の空いた部分に1本を差す事で最大5本のワインボトルを入れる事が可能になるのです。普段使いでワインボトルを5本も持ち歩く事はなかなかありませんが、元々の開発コンセプトはそういった背景だったようです。

見た目のオシャレさと使い勝手の良さが人気を博し、現在では多くの方に愛用されるに至っておりますね。

②マイナーチェンジモデル　プチ・ノエ

ノエはその人気の高さからモノグラム以外のラインでも多く出ておりますが、ラインに留まらず、多くのマイナーチェンジモデルが出ている事も特徴です。

まずは全体的にコンパクト化を図った『プチ・ノエ』ですね。

③マイナーチェンジモデル　ネオ・ノエ

こちらは2017年から発売されている最新モデルのノエになります。

元々のコンセプトを遵守し、大幅な変更はせずに細かな部分のデザインを変更し、スタイリッシュさを増した今風なバッグになります。

こちらも人気は高く、モノグラムラインの他に、エピラインでも製造されております。

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ヴィトン製品の経年ダメージと査定金額について！

①ヌメ革へのダメージ

　

モノグラムレザーの物ですとヌメ革の部分が最もダメージが入りやすい物になります。

買ったときは真っ白い革の色になるのですが、水気に弱く濡れるとシミになってしまいます。日焼けや普段使いの使用でも、下図の写真のように変色やシミの原因になります。

こればかりは使用に伴う物になりますので、避ける事が難しいですね。査定金額への影響も少なからず出る物になり、モデルにもよりますが革の状態で数万円の変動があります。

革部分はお手入れが難しく、極力湿気等は避け風通しの良いところでの保管が望ましいですね。

今回お持ち込み頂いたヌメ革は焼けてこそいますが色むらや雨染みがひどいわけではありませんでしたので評価させて頂いています。

②角スレ

ヌメ革部分でなくとも使用に伴いダメージの入りやすい部分が角です。

今回のノエは角がヌメ革で出来ておりますので白く擦れるキズになります。

あまりひどい物になると表面の革が破れてしまい、中の素材が見えてしまいます。そうなってしまうと、査定金額への影響も大きくでます。角が擦れてきたと思ったら、あまり物にぶつけない様に配慮してあげると良いですね。

③革ひものダメージ

ノエ等の革ひもがある場合はそちらも劣化します。表面が毛羽だつような状態になり、徐々にもろくなり、最終的には千切れてしまいます。

こちらも角スレのやぶれ同様千切れてしまうと大きく査定金額に影響が出ます。

表面にひび割れのような症状が出始めていたら千切れる一歩手前だと考えていた方が良いですね。かなり長い間使用しないとそこまでの症状は出ないですが、愛用しているバッグの場合、たまに見てあげると良いですね。

最後に

いかがでしたでしょうか。ヴィトンのバッグであればモデルによっては青サビや持ち手ハンドル部分の黒ずみ、ベタツキ等経年による症状は様々です

しかしどのような状態でも買取査定は出来ます！今回の買取させて頂いたものも決してキレイという状態ではありませんが、ヴィトンのバッグという事で高額査定となっております。

『こんなにボロボロだともう売れないかも・・・』というお声を耳にする事もありますが、ヴィトンのバッグであればどんな状態でも、確実にお値段は付きます！

また、ヴィトンは中古相場高騰中です。今まで以上にお値段出しやすくなっております。

ぜひお値段だけでも聞きに来てください。

どうしてルイ・ヴィトンの商品をかんてい局は高く査定・買取をするのか？それはヴィトンが特別だから！！【茜部】

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