Oct 31, 2020

最近相場が上がっている！？ヴィトンのバッグ『ルコ』の買取価格についてのご紹介です【小牧】

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M51155/ルコ

ルイヴィトンより横長タイプのトートバッグ『ルコ』のご紹介です。

A4もすっぽり入れられる横長のサイズ感で、マチが小さ目なのですっきりした印象のバッグです。今現在は廃盤となっており、中古ショップでしか手に入らないお品物となります。

以前も紹介しているように、最近ヴィトンのバッグの相場が上がってきておりますが、こちらの『ルコ』も相場が上がってきているバッグの1つになります。

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査定ポイント

①内側の状態

1つ目は状態になります。

こちらのバッグの外見はとても綺麗ですが、内側の素材に汚れがある点と内側のポケットにベタつきがありましたので、多少買取金額が下がっております。

内側の汚れは気になるほどの物ではありませんでしたので、大きなマイナス評価とはなっておりませんが、内側ポケットのベタつきはマイナス評価の対象となります。とても綺麗な状態でしたので保存期間が長かった為ベタつきが出たものと思われますが、もし使わず大事にしまわれている場合は風通しの良い所に保存し、定期的に商品をチェックされる事をオススメします！！

②ヌメ革の状態

2つ目のポイントはヌメ革の状態になります。

こちらのバッグの持ち手は大変きれいな状態でした。

雨にぬれたり汚れが付いたりするとシミになりやすい部分になりますので、買取の査定時にも大事なポイントとなります。どれだけモノグラムの部分が綺麗でも、ヌメ革の汚れがひどいと見栄えが悪くなってしまい、安い金額でしか店頭に出せなくなる為買取金額も安くなってしまいます。一度チェックしてみてくださいね。

③角のスレ

3つ目のポイントは『角スレ』になります。

バッグは消耗品となりお出かけ時にどこかに置いたり、物にぶつけたりと傷がつきやすい物になります。お持ち込み頂いた際に角は特にスレていることが多く、バッグの良しあしを決めるポイントにもなる為、買取査定時のポイントにもなります。

こちらのバッグはとても綺麗な状態で、四つ角とも綺麗な状態でしたのでマイナス評価にはなっておりません。

④型崩れ

4つ目のポイントは『型崩れ』になります。

バッグの側面などは型崩れなどはなく状態のいい物になりますが、ファスナー入り口部分が波うっており多少型くずれが見受けられました。

 

ファスナー部分が使いにくい程の型崩れではなく、見た目が少し気になる程度でしたので、こちらもマイナス評価にはなっておりません。

まとめ

今回、ルイヴィトンのM51155/ルコをご紹介させて頂きました。

ルイヴィトンに関しては少しでも高く査定金額をお出しし、お客様を満足させることが出来るよう努めております。

使ってないルイヴィトンのアイテムがあれば是非、かんてい局までお持ちください。

かんてい局では今回ご紹介したM51155/ルコをはじめ、様々なルイヴィトンのアイテムを販売、ご紹介しております。

お客様で少しでもルイヴィトンについて気になる方、購入を検討されている方は是非一度、かんてい局まで遊びに来てください。

お客様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。