Dec 21, 2020

グッチのウェブラインのボストンバッグの買取価格とは？査定ポイントもご紹介します。【北名古屋】

グッチ ウェブラインとは

画像のような緑・赤・緑で構成された国旗のような3本のストライプのことを指します。
青・赤・青や茶・黄といった他のカラー展開もあります。
別名でシェリーラインやリボンラインとも呼ばれており1950年代から発表されているGG柄などと並んでグッチを代表するグッチのアイコンの1つです。
その起源は馬具の腹帯が基になっており、馬具の製造メーカーであったグッチならではのデザインとなっています。
本日買取させて頂いたボストンバッグは蜂（ビー）が刺繍されているもので、このビーも70年代からグッチが使用していたもので、近年再び取り入れられるようになりました。縁起が良いものとされ、巣を作り出すことから繁栄や子宝、はちみつを蓄えることから金運など幸運を呼び寄せるアイコンなんです。

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買取価格が70,000円になった理由とは？

グッチのボストンバッグの買取ポイント

①付属品

今回買取させて頂いたグッチのボストンバッグは2wayで使用ができるものです。
ショルダーストラップがなくてもボストンバッグとして使用はできますが、肩掛けとしても使用ができるショルダーストラップが付いていた方が用途も広がり、買取価格も当然高くなります。特にストラップが無い場合にはマイナス2万円程の査定額になりますので必ずお持ち下さい。

②金具の状態

次の買取査定ポイントですが金具部分の状態になります。
ファスナーの金具やストラップは使用していくうちで傷が付いてしまいます。
傷の具合で商品ランクに影響を与えるため、状態が良い物程、買取価格は高くなり、査定に影響してきます。
今回お持ち頂いたバッグは、綺麗な状態でお持ち込みいただけました。
仮に傷がついていた場合、程度にもよりますが5,000円から2万円ほど買取価格に影響します。

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③角スレの状態

角部分は使用時にスレやすく、床に置いたり、擦ってしまったりと傷がでやすいポイントになるため、鑑定士がバッグやお財布を査定する際にチェックする大きなポイントとなります。
特に今回のバッグのように角部分にレザーやキャンバス地を使用しているバッグは角が擦れてほつれてしまうと最悪の場合破れになり、修理も難しい為、買取金額に大きく影響します。
今回買取させていただいたバッグは若干角が擦れてしまっている状態でしたので査定金額にマイナス20,000円程の影響になりました。
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最後に

本日はグッチのウェブラインのボストンバッグについてご紹介させて頂きました。
グッチの定番ラインとなり人気のお品物になりますので需要が高く買取を強化しているものです。
売却をご検討の際はぜひ一度ご相談くださいませ。
当店では電話での買取査定のお問い合わせも可能です。
査定は無料なので、お気軽にご利用ください。

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他にもグッチの定番ライン「GGキャンバストート」について紹介している記事もありますので、気になる方は下記を参考にしてみてください☟